2020年02月07日

白梅と燈籠

梅といえば、水墨画もしくは南画のイメージが強いよなぁ・・・
それこそ昔は梅には、さほど興味もわかなかったのに
いつの間にか、サクラよりウメの方がタイプになってしまっているiconN37kao_2icon12

白梅と燈籠

今年はどこの薬局を探しても、毎年使用している花粉症の薬が見当たらず
店員さんに聞いてみても、まだです・・・みたいな反応で。。。
いつもなら梅が開花する前に使用するのですが、今年はとりあえず
数少ないマスクを大切に使いながら、ガードする他ありませんなicon23kao_14icon15

白梅と燈籠

実は節分の日、稲佐山の麓にある 【淵神社】 へ御朱印を貰いに来たワケですが
こちらは予約制だと聞いて、そ、そ、そうなんですかぁ!?とビックリicon23kao_12iconN19
仕方なくこの日は断念して、その代わりに福豆を買って帰ることにしました(笑)
実はこちらの淵神社は、福山雅治氏の聖地としても有名な神社なんですよiconN36kao_22iconN07

白梅と燈籠

そういえば・・・福豆を買った時に一緒に入っていた「神社だより」の中に
天皇陛下には、これまで長崎県に八回お出ましを賜っています。と書いてあったのですが
それって全国的に見て、比較的多い方なんじゃないのかなぁiconN37kao_16
初春の令月にして気淑く風和らぎ梅は鏡前の粉を披き蘭は珮後の香を薫す

白梅と燈籠

初春のよき月の下に、空気は澄んで風は穏やか、梅はさながら女性が鏡の前で
化粧するごとくして、蘭はその身に帯びた香のように薫っている・・・。
ウメにランかぁ。。。
やはり南画だなiconN37kao_7icon11


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Posted by おてきち at 13:27 │ Comments( 2 ) 神社
この記事へのコメント
 古くから、鼻と言えば梅・・・菅原道真を追って来たのも“梅”だった。
 瀬田川の桜は六十年の寿命を終えてのに、次代の苗は後十年はかかるかも。
Posted by た at 2020年02月08日 21:13
た様
滋賀の方も今朝は、さすがに寒かったんじゃないですか!?
長崎も間違いなく寒いですからね(^-^)
瀬田川の桜は、既に植え替えをされたのですか?
おてきちは彦根城の夜桜が、今でも忘れがたい風景となっていますけどね。
Posted by おてきちおてきち at 2020年02月09日 09:19
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