キンモクセイが散り始めた頃に撮ったもので。。。
少々、季節差が生じますが そこは気にせずマイペースで


美味しそうな柿を貰ったので、キンモクセイの下に並べてみました!!
もともと生柿は 「柿が赤くなると、医者が青くなる」 という例え話があるくらいに
栄養価があって、その栄養価は干し柿になってもほとんど変わる事がないそうです。

という訳で、そろそろ干し柿を作る準備でも始めようかと思って張り切っています。
ちょっと作るのにあたって調べてみたところ。。。
干し柿に使われる渋柿の品種は蜂屋柿や平核無(ひらたねなし)が有名みたい。
それで干し柿の種類には、 「あんぽ柿」 と 「ころ柿」 っていうのがあって
その違いは乾燥状態にあるみたいなんですね


より乾燥しているのが 「ころ柿」 で、水分がもとの生柿の25~30%程度になるまで
干しあげたもので、一説には、すだれの上で半乾燥の柿をころがして作っていた事から
「転柿 (ころがしがき)」 と呼ばれ、そこから 「枯露柿」 という名前になったそうです。
「あんぽ柿」 は、水分が50%程度の干し柿なので、水分も多く柔らかい干し柿
ころ柿よりも実も大きく、表面に白い粉が吹いてないのが特徴なんですって


おいおい、干し柿に白い粉末が付着してなかったら絶対にアカンやん!!

干し柿には、テッキリ白い粉が吹いてるものだとばかり思っていた おてきち。。。
干し柿のまわりについている あの白い魔法の粉こそが、とにかく子供の頃から
大好きで、この柿霜と呼ばれる粉がたくさん吹いている干し柿ほど
甘くて美味しい絶品!!の証なんですよねぇ~


何でもこの柿霜ですが、漢方では咳や喉の痛み、口内炎などに効果があるらしく
徳川時代、ある大名が将軍さまにこの白い粉を毎年、献上していたとか・・・。
あと、究極のお勧めはは天ぷら!?
あまり硬くなった干し柿はダメみたいですが、薄衣をつけて揚げるとイケるみたい

来年の食卓に 何の天ぷらか分からないようにして登場させてみるべか


少々、季節差が生じますが そこは気にせずマイペースで



美味しそうな柿を貰ったので、キンモクセイの下に並べてみました!!
もともと生柿は 「柿が赤くなると、医者が青くなる」 という例え話があるくらいに
栄養価があって、その栄養価は干し柿になってもほとんど変わる事がないそうです。
という訳で、そろそろ干し柿を作る準備でも始めようかと思って張り切っています。
ちょっと作るのにあたって調べてみたところ。。。
干し柿に使われる渋柿の品種は蜂屋柿や平核無(ひらたねなし)が有名みたい。
それで干し柿の種類には、 「あんぽ柿」 と 「ころ柿」 っていうのがあって
その違いは乾燥状態にあるみたいなんですね



より乾燥しているのが 「ころ柿」 で、水分がもとの生柿の25~30%程度になるまで
干しあげたもので、一説には、すだれの上で半乾燥の柿をころがして作っていた事から
「転柿 (ころがしがき)」 と呼ばれ、そこから 「枯露柿」 という名前になったそうです。
「あんぽ柿」 は、水分が50%程度の干し柿なので、水分も多く柔らかい干し柿

ころ柿よりも実も大きく、表面に白い粉が吹いてないのが特徴なんですって



おいおい、干し柿に白い粉末が付着してなかったら絶対にアカンやん!!
干し柿には、テッキリ白い粉が吹いてるものだとばかり思っていた おてきち。。。
干し柿のまわりについている あの白い魔法の粉こそが、とにかく子供の頃から
大好きで、この柿霜と呼ばれる粉がたくさん吹いている干し柿ほど
甘くて美味しい絶品!!の証なんですよねぇ~



何でもこの柿霜ですが、漢方では咳や喉の痛み、口内炎などに効果があるらしく
徳川時代、ある大名が将軍さまにこの白い粉を毎年、献上していたとか・・・。
あと、究極のお勧めはは天ぷら!?
あまり硬くなった干し柿はダメみたいですが、薄衣をつけて揚げるとイケるみたい


来年の食卓に 何の天ぷらか分からないようにして登場させてみるべか



ようやく取りを務めるのが、商業ビルも多く建ち並び 繁華街で賑わう中心地
路面電車の電停の駅にも名前が残る 【西濱町】
ここからだと中華街にも近いし、出島などにも近いから観光の中心地ですね



演し物は 【龍船】 曳き物の中で最も大きいといわれ。。。
今年29年ぶりに一部新調されたその全長は 10.6mで重さが 3トン!!
この船が町中を移動する姿は巨大な龍型をした、くんちのツアトラ?って感じ


それと普通こういう曳き物は四輪が多いそうなのですが。。。
これだけ巨大なのでその分、遠心力が掛かるらしく三輪にしてあり
後輪の右側を軸にして回転させるみたいですね・・・。

またビックリするのは龍船には、ハンドルとブレーキがついてるんですって


ということは、運転手がいれば公道も走ることがOK
って話ですかぁ~!?
とも思ったのですが、アクセルはなく根曳衆がいないと走らないそうです



そしてもうひとつ龍船のスゴイところは、からくり箱のような仕掛けがあって
長崎蒔絵で華やかな花鳥の描かれた屋形が開いて、アッという間に
その天井が舞台として早替わりする所なんですよねぇ~



その出来上がった舞台では、毎年、長崎検番による本踊りが奉納されて
いたそうですが、今年は初の試みとして クラリネットの神様 ともいわれる
【ペーター・シュミードル】 さんを迎えて、龍船とクラリネットとの共演がありました

元ウィーン・フィル首席奏者であるシュミードル氏の演奏を、しかも生で聴けるのは
大変にラッキーな事だそうです


長崎には美しい橋がいくつも架かっている・・・。
ヨーロッパ文化と日本の文化の架け橋になるような演奏をしたい・・・。
と話されていたのには、おてきちも感動しましたね


長崎にゆかりのある曲をアレンジして作曲された 【長崎くんちラプソディ・龍船】
音楽に詳しくなくとも、その豊かで透き通った音色は観客の喝采ぶりで分かりますね。

奉納も終盤に近づくと、いきなり龍の口から白い煙が吐き出したのでビックリ!!
とにかく色んな仕掛けにワクワクしながら、今年のくんちも終わりを迎えました・・・。
10月7日、お諏訪さんで朝日を浴びながら緊張の思いで奉納をして
走り出したら、もう後には引けない坂を登り。。。
くんちに懸けた夏の全てが ゆっくりと暮れてゆく。。。
和・洋・中が集結された、西濱町の愉しい奉納にモッテコーイでした


路面電車の電停の駅にも名前が残る 【西濱町】
ここからだと中華街にも近いし、出島などにも近いから観光の中心地ですね



演し物は 【龍船】 曳き物の中で最も大きいといわれ。。。
今年29年ぶりに一部新調されたその全長は 10.6mで重さが 3トン!!
この船が町中を移動する姿は巨大な龍型をした、くんちのツアトラ?って感じ


それと普通こういう曳き物は四輪が多いそうなのですが。。。
これだけ巨大なのでその分、遠心力が掛かるらしく三輪にしてあり
後輪の右側を軸にして回転させるみたいですね・・・。
またビックリするのは龍船には、ハンドルとブレーキがついてるんですって



ということは、運転手がいれば公道も走ることがOK

とも思ったのですが、アクセルはなく根曳衆がいないと走らないそうです



そしてもうひとつ龍船のスゴイところは、からくり箱のような仕掛けがあって
長崎蒔絵で華やかな花鳥の描かれた屋形が開いて、アッという間に
その天井が舞台として早替わりする所なんですよねぇ~



その出来上がった舞台では、毎年、長崎検番による本踊りが奉納されて
いたそうですが、今年は初の試みとして クラリネットの神様 ともいわれる
【ペーター・シュミードル】 さんを迎えて、龍船とクラリネットとの共演がありました


元ウィーン・フィル首席奏者であるシュミードル氏の演奏を、しかも生で聴けるのは
大変にラッキーな事だそうです



長崎には美しい橋がいくつも架かっている・・・。
ヨーロッパ文化と日本の文化の架け橋になるような演奏をしたい・・・。
と話されていたのには、おてきちも感動しましたね



長崎にゆかりのある曲をアレンジして作曲された 【長崎くんちラプソディ・龍船】
音楽に詳しくなくとも、その豊かで透き通った音色は観客の喝采ぶりで分かりますね。
奉納も終盤に近づくと、いきなり龍の口から白い煙が吐き出したのでビックリ!!
とにかく色んな仕掛けにワクワクしながら、今年のくんちも終わりを迎えました・・・。
10月7日、お諏訪さんで朝日を浴びながら緊張の思いで奉納をして
走り出したら、もう後には引けない坂を登り。。。
くんちに懸けた夏の全てが ゆっくりと暮れてゆく。。。
和・洋・中が集結された、西濱町の愉しい奉納にモッテコーイでした



踊り町の先頭に立つ傘鉾は、町の印でもあります。
6番町として奉納されるのは 【麹屋町】 で町名の由来となっている
その飾りは 「麹」 にちなんだ物で、麹を作る過程で蒸した米に麹菌が
繁殖して出来る薄黄色の麹花が、梅の花に似ていることから
紅梅・白梅の献上梅になっているそうです



これは庭見せに行ったときの風景ですが。。。
中にはちょっと時代のありそうなモノもあったりして目の奥が光りますネ!!
中島川沿いにある麹屋町は、麹職人が移り住む前までは水が豊富だった事から
染め物に関わる職人が住んでいたそうです。
現在では1軒だけ、麹を作っているお店が残っているみたいですよ



庭見せの時には川船は町内にある公園内に、このように飾られていて
甘酒や樽酒などが振る舞われていました

もちろん各TV局も来ていたので、おてきちもインタビューされた時のコメントなど
密かに考えていたりしつつも、まずは臨場カメラマンとしての使命感でメラメラ


後でよくよく考えてみたら、麹屋町の甘酒なんだから飲めばきっと美味だったカモ!!

演し物である 【川船】 は、長さ6.5m、重さが3トンの船を 22人の根曳き衆で
廻すのですが、毎年必ず川船はどこかしら1ヶ町は奉納されているそうです。
上に乗っているのは、緋鯉と真鯉!!
演技の途中で、この屋形から水しぶきが上がる川船は麹屋町だけなんですって


サーヨーイヤサッ!!という掛け声とともに、観客席に突っ込まんばかりの勢いで
進んで来たかと思えば、ピタッ!!と止まる技に大歓声が沸き上がります・・・。
何と言っても見所は 「梅の風車」 と名付けられた連続5回転の船廻しで
それは必ず右回しと決まっているらしく。。。
反対廻しにしないのは、スピードと迫力と豪快さを損なわない為みたいです


そして網打ちを務めるのは11才の船頭さんで、捕らえた魚を諏訪神社に
献上するために、大漁を目指して網を打つ訳なんですね

網を放すタイミングが難しいそうですが。。。
とにかく体に覚え込ますまで練習をして、その練習量こそが自信に繋がるそうです。
その成果があったのか、2度網打ちはされるのですが2回とも大漁でしたよ



実は何事もなく本番を迎えられた訳ではなく、くんちまで後1ヶ月と迫った8月も後半
予期せぬアクシデントが、この川船を襲ったんですよ!!
それは鋼鉄製の 5cm以上もある車軸が何とねじ切れてしまったんです!!
恐らく練習量の激しさに耐えられなかったのと。。。
金属疲労?というのも重なったんだそうです

根曳き衆の方たちにケガなどなかったのが幸いでしたが。。。
その軸が折れた事で練習が出来ないというショックと不安が渦巻く中
たった3日で修理が完成したというから、町衆の気合いもハンパないっすネ!!

そんな色んな事を乗り越えて迎えた本番では、凄まじい梅の風車(5回転技)で
石畳に車輪が擦れて ギギィーゴゴォー
という背筋が寒くなるような。。。
車輪の復活音?が踊り馬場には鳴り響いてましたよ


6番町として奉納されるのは 【麹屋町】 で町名の由来となっている
その飾りは 「麹」 にちなんだ物で、麹を作る過程で蒸した米に麹菌が
繁殖して出来る薄黄色の麹花が、梅の花に似ていることから
紅梅・白梅の献上梅になっているそうです



これは庭見せに行ったときの風景ですが。。。
中にはちょっと時代のありそうなモノもあったりして目の奥が光りますネ!!
中島川沿いにある麹屋町は、麹職人が移り住む前までは水が豊富だった事から
染め物に関わる職人が住んでいたそうです。
現在では1軒だけ、麹を作っているお店が残っているみたいですよ



庭見せの時には川船は町内にある公園内に、このように飾られていて
甘酒や樽酒などが振る舞われていました


もちろん各TV局も来ていたので、おてきちもインタビューされた時のコメントなど
密かに考えていたりしつつも、まずは臨場カメラマンとしての使命感でメラメラ



後でよくよく考えてみたら、麹屋町の甘酒なんだから飲めばきっと美味だったカモ!!
演し物である 【川船】 は、長さ6.5m、重さが3トンの船を 22人の根曳き衆で
廻すのですが、毎年必ず川船はどこかしら1ヶ町は奉納されているそうです。
上に乗っているのは、緋鯉と真鯉!!
演技の途中で、この屋形から水しぶきが上がる川船は麹屋町だけなんですって


サーヨーイヤサッ!!という掛け声とともに、観客席に突っ込まんばかりの勢いで
進んで来たかと思えば、ピタッ!!と止まる技に大歓声が沸き上がります・・・。
何と言っても見所は 「梅の風車」 と名付けられた連続5回転の船廻しで
それは必ず右回しと決まっているらしく。。。
反対廻しにしないのは、スピードと迫力と豪快さを損なわない為みたいです


そして網打ちを務めるのは11才の船頭さんで、捕らえた魚を諏訪神社に
献上するために、大漁を目指して網を打つ訳なんですね


網を放すタイミングが難しいそうですが。。。
とにかく体に覚え込ますまで練習をして、その練習量こそが自信に繋がるそうです。
その成果があったのか、2度網打ちはされるのですが2回とも大漁でしたよ



実は何事もなく本番を迎えられた訳ではなく、くんちまで後1ヶ月と迫った8月も後半
予期せぬアクシデントが、この川船を襲ったんですよ!!
それは鋼鉄製の 5cm以上もある車軸が何とねじ切れてしまったんです!!
恐らく練習量の激しさに耐えられなかったのと。。。
金属疲労?というのも重なったんだそうです


根曳き衆の方たちにケガなどなかったのが幸いでしたが。。。
その軸が折れた事で練習が出来ないというショックと不安が渦巻く中
たった3日で修理が完成したというから、町衆の気合いもハンパないっすネ!!
そんな色んな事を乗り越えて迎えた本番では、凄まじい梅の風車(5回転技)で
石畳に車輪が擦れて ギギィーゴゴォー

車輪の復活音?が踊り馬場には鳴り響いてましたよ



今回1番楽しみにしていた演し物でもある、くんちファンの中でも最も人気の高いと
言われているのが 【龍踊り】 なんです!!
長崎では龍と書いて、ジャと呼ぶのが長崎流なんだそうですよ



奉納されるのは 【五嶋町】 五島列島からの移住者が住んでいた事から
ついた町名らしく、海産業で栄えた町でもあったそうですね


江戸時代は佐賀藩の屋敷が建ち並び、また長崎の海の玄関口だったそうです。

そして今年初めて登場するのが、この白い龍


龍体製作職人に頼んで 3年近くもの歳月を掛けて誕生したそうです・・・。
細部にまで細かい職人の技が施されていて、本当に生きた龍が踊っているようでした。

従来の青龍に加えて新調された白龍との絡み合って踊る姿は圧巻です


眼光鋭く血走った目や、煌びやかな黄金の龍頭なんてカッコいいじゃないですか!!
およそ7000枚のウロコが使われているそうですよ



しかも全長が20mもある龍を10人の龍衆によって、体を左右に激しく振りながの
【玉追い】 やトグロを巻いて隠れた玉を捜す 【すぐら】 などが見どころで
この玉は、先頭にいる宝珠衆が持っているものでお月様を意味しているみたい・・・。

撮った中の1枚に白龍の頭から炎のようなオーラが出ているのを発見


やっぱりこのジャは生きてますね・・・。
それにしても凄みのある迫力全開?っていう顔付きをしてますよね



全て手作りで完成された龍は、結構驚きの材料が使われています。
龍体を一層引き立てているツヤやかな髪は、中国から調達した白馬の尻尾の毛で
龍の尻尾の毛は、クジラのヒゲが使われているんだとか



他にも驚いたのは、爪を持つ立派な足は脈打つ筋肉の下地に丈夫な和紙を貼って
その上に何と古文書を貼っているんですって!!贅沢至極な おみ足だこと・・・。
ジャ踊りは長崎へ来たなら一度は見て頂きたい、おすすめのパフォーマンス


言われているのが 【龍踊り】 なんです!!
長崎では龍と書いて、ジャと呼ぶのが長崎流なんだそうですよ



奉納されるのは 【五嶋町】 五島列島からの移住者が住んでいた事から
ついた町名らしく、海産業で栄えた町でもあったそうですね



江戸時代は佐賀藩の屋敷が建ち並び、また長崎の海の玄関口だったそうです。
そして今年初めて登場するのが、この白い龍



龍体製作職人に頼んで 3年近くもの歳月を掛けて誕生したそうです・・・。
細部にまで細かい職人の技が施されていて、本当に生きた龍が踊っているようでした。
従来の青龍に加えて新調された白龍との絡み合って踊る姿は圧巻です



眼光鋭く血走った目や、煌びやかな黄金の龍頭なんてカッコいいじゃないですか!!
およそ7000枚のウロコが使われているそうですよ



しかも全長が20mもある龍を10人の龍衆によって、体を左右に激しく振りながの
【玉追い】 やトグロを巻いて隠れた玉を捜す 【すぐら】 などが見どころで
この玉は、先頭にいる宝珠衆が持っているものでお月様を意味しているみたい・・・。
撮った中の1枚に白龍の頭から炎のようなオーラが出ているのを発見



やっぱりこのジャは生きてますね・・・。
それにしても凄みのある迫力全開?っていう顔付きをしてますよね



全て手作りで完成された龍は、結構驚きの材料が使われています。
龍体を一層引き立てているツヤやかな髪は、中国から調達した白馬の尻尾の毛で
龍の尻尾の毛は、クジラのヒゲが使われているんだとか



他にも驚いたのは、爪を持つ立派な足は脈打つ筋肉の下地に丈夫な和紙を貼って
その上に何と古文書を貼っているんですって!!贅沢至極な おみ足だこと・・・。
ジャ踊りは長崎へ来たなら一度は見て頂きたい、おすすめのパフォーマンス



続いてやって参りましたのが、その昔 銀細工職人で栄えた4番町の 【銀屋町】
そして、この傘鉾には 「流金出世鯉」 という名前がついているそうで
江戸時代、尾張徳川家に銀細工を納めていた縁から
尾張藩の象徴であるシャチホコを飾りにしようとしたところ
やっぱり遠慮してシャチではなく、鯉にしたんだとか



威勢のいい掛け声で入場して来たのは、シャチ太鼓の山車!!
傘鉾の飾りと山車の飾りは、雄雌一対となっているそうですよ


演し物は 【鯱太鼓】 で、まずは太鼓が奉納されたのですが。。。
腹の底にまで響いてくる太鼓の音響に、おてきち興奮スイッチがON


和太鼓を習いたくなったぞ!!

シャチを呼び覚ますための据え太鼓が演奏する曲目は 【昇龍】
鯱太鼓とは、中国の故事で天を目指す蓬莱のシャチが やがて黄金の龍になり
人々に吉祥をもたらすという 「蓬莱鯱伝説(ほうらいこ)」
に基づいたもので、昭和57年の長崎大水害をきっかけに誕生した演し物だそうです。
太鼓を演奏されている中に、女性が1人いて カッコ良かったなぁ~



見どころは、荒波に翻弄されながらも天を目指し黄金の龍になって行く姿を
表現される場面で、宙に舞ったヤグラを片手で受け止める見せ場は
担ぎ手である38人の全員の息がピッタッ!!と合わないといけないのですが
何しろ山車の重さは、約750kg・・・。
そりゃ~なかなか思うようにはイカないモノだと思いますよ



ホーライコ
という掛け声とともに、ヤグラを天高く投げ片手で受け止めては
山車を一気に回転させる技も見どころでしたが、担ぎ手の足並みが美し過ぎるくらいに
揃っている様を見て、心・技・体が全てひとつになっているようでした。
きっと色んな思いを背負ってヤグラを担いでいるんでしょうね・・・。
それにしても、ヤグラの中で太鼓を叩く子供たちもヤグラ酔いしてる事でしょう

そして、この傘鉾には 「流金出世鯉」 という名前がついているそうで
江戸時代、尾張徳川家に銀細工を納めていた縁から
尾張藩の象徴であるシャチホコを飾りにしようとしたところ
やっぱり遠慮してシャチではなく、鯉にしたんだとか



威勢のいい掛け声で入場して来たのは、シャチ太鼓の山車!!
傘鉾の飾りと山車の飾りは、雄雌一対となっているそうですよ



演し物は 【鯱太鼓】 で、まずは太鼓が奉納されたのですが。。。
腹の底にまで響いてくる太鼓の音響に、おてきち興奮スイッチがON



和太鼓を習いたくなったぞ!!
シャチを呼び覚ますための据え太鼓が演奏する曲目は 【昇龍】
鯱太鼓とは、中国の故事で天を目指す蓬莱のシャチが やがて黄金の龍になり
人々に吉祥をもたらすという 「蓬莱鯱伝説(ほうらいこ)」
に基づいたもので、昭和57年の長崎大水害をきっかけに誕生した演し物だそうです。
太鼓を演奏されている中に、女性が1人いて カッコ良かったなぁ~



見どころは、荒波に翻弄されながらも天を目指し黄金の龍になって行く姿を
表現される場面で、宙に舞ったヤグラを片手で受け止める見せ場は
担ぎ手である38人の全員の息がピッタッ!!と合わないといけないのですが
何しろ山車の重さは、約750kg・・・。
そりゃ~なかなか思うようにはイカないモノだと思いますよ



ホーライコ

山車を一気に回転させる技も見どころでしたが、担ぎ手の足並みが美し過ぎるくらいに
揃っている様を見て、心・技・体が全てひとつになっているようでした。
きっと色んな思いを背負ってヤグラを担いでいるんでしょうね・・・。
それにしても、ヤグラの中で太鼓を叩く子供たちもヤグラ酔いしてる事でしょう

