9種類いる中の最後に紹介するのは、世界最小種といわれる 【コガタペンギン】 です。
1781年、ニュージーランド南島にて発見されたそうですよ



オーストラリアやニュージーランドでは、リトルペンギン、フェアリーペンギンなどと呼ばれていて
朝の暗いうちに海へ出掛け小魚を食べて、夕方暗くなってから陸地に帰るそうです。

ただ夜も行動するので、夜行性のペンギンといわれているんだとか


海岸近くの地中に掘った穴や岩穴などに巣を作り、2個の卵を産むそうです!!

それでこの8月12日に飼育場デビューを果たした2羽が、このペンギンたちなんですよぉ~

ちなみに2羽とも、5月23日生まれのメスなんですって



それで名前を募集されているとニュースで知ったので、おてきちも応募して参りました


理由も書かないとイケなかったので、それもしっかりと記入した時点でもう名付け親になった気分


また決定されましたら改めて、どのような名前を付けたのかをご報告致したく候!!
まるでゼンマイ仕掛けのぬいぐるみが、水中を一生懸命に泳いでいるようで可愛かったですよ



水族館の裏手が、すぐ橘湾の海になっているので この砂場を歩いて自然界をペンギンが
散歩する姿や泳ぐ様子を見られるというイベントも行われているみたいです。

おてきちも野生的なペンギンの生の姿をひと目見ようと、時間つぶしに阿蘇のミルクソフト
を
食べながら待っていると。。。登場しましたよ!!海に向かおうとしているペンギンたちの軍団が!!

いやいやビックリです・・・ペンギンたちが水族館を背にして、普通に海へ入って行く姿に・・・。
よく観察するとペンギンの歩く姿に、どことなく親近感をもってしまう、おてきちでした


1781年、ニュージーランド南島にて発見されたそうですよ



オーストラリアやニュージーランドでは、リトルペンギン、フェアリーペンギンなどと呼ばれていて
朝の暗いうちに海へ出掛け小魚を食べて、夕方暗くなってから陸地に帰るそうです。
ただ夜も行動するので、夜行性のペンギンといわれているんだとか



海岸近くの地中に掘った穴や岩穴などに巣を作り、2個の卵を産むそうです!!
それでこの8月12日に飼育場デビューを果たした2羽が、このペンギンたちなんですよぉ~


ちなみに2羽とも、5月23日生まれのメスなんですって



それで名前を募集されているとニュースで知ったので、おてきちも応募して参りました



理由も書かないとイケなかったので、それもしっかりと記入した時点でもう名付け親になった気分


また決定されましたら改めて、どのような名前を付けたのかをご報告致したく候!!
まるでゼンマイ仕掛けのぬいぐるみが、水中を一生懸命に泳いでいるようで可愛かったですよ



水族館の裏手が、すぐ橘湾の海になっているので この砂場を歩いて自然界をペンギンが
散歩する姿や泳ぐ様子を見られるというイベントも行われているみたいです。
おてきちも野生的なペンギンの生の姿をひと目見ようと、時間つぶしに阿蘇のミルクソフト


食べながら待っていると。。。登場しましたよ!!海に向かおうとしているペンギンたちの軍団が!!
いやいやビックリです・・・ペンギンたちが水族館を背にして、普通に海へ入って行く姿に・・・。
よく観察するとペンギンの歩く姿に、どことなく親近感をもってしまう、おてきちでした



長崎ペンギン水族館へ行って来ました!!
夏休みも明日で終わりなので、子供たちの姿も少なかったですね



家からバスに乗って15分くらいと、それほど遠くないのでちょっとした遠足気分で来られます

以前に一度、来た事があるのですが。。。
その時は寒い時期だったせいか、活発に泳ぐペンギンの印象はありませんでした



でも今回は、ほら見て下さいよッ!!確実に おてきちを凝視してると思いませんか!?
それとも撮影に慣れていて、カメラ目線を送ってくれているとか



まるで置物のように見えるペンギンですが、世界に生息するペンギンの仲間は全部で18種類らしく
そのうち9種類もの飼育展示をしているのは、世界でもこの水族館だけなんだそうですよ!!

そして
このペンギンたちがいるコーナーは、亜南極ペンギンプールというところで
水深4メートル、水量200トンの大水槽の中を飛んでいるようにして泳ぐ姿が特徴のようですね



ペンギンの種類としては、ヒゲペンギン、キングペンギン、マカロニペンギン、イワトビペンギン
あとガラス面にへばりつくようにして、こっちを見ているのは ジェンツーペンギンだったかなぁ~



そして見て下さいよぉ~!!このペンギン、眼つきがロク
にそっくりなんですよぉ~!!
こんな所で出会えるなんて・・・思っても見なかったよ


淋しくなったら、いつでもペンギン水族館に来ぉ~ようっと

屋外にも温帯ペンギンのコーナーがあって、この黄昏のポーズを決めているのがフンボルトペンギンかな?
あとケープペンギン、マゼランペンギンがここには居るそうです



このマゼランペンギンたちは、口ばしを大きく開けて大声で鳴き叫んでいたので。。。
おてきちの直感では どうも求愛ゴッコをしている雰囲気でしたよ・・・。
明日は水族館へ来た本当の目的についての全貌が明らかになる予定です


夏休みも明日で終わりなので、子供たちの姿も少なかったですね



家からバスに乗って15分くらいと、それほど遠くないのでちょっとした遠足気分で来られます


以前に一度、来た事があるのですが。。。
その時は寒い時期だったせいか、活発に泳ぐペンギンの印象はありませんでした



でも今回は、ほら見て下さいよッ!!確実に おてきちを凝視してると思いませんか!?
それとも撮影に慣れていて、カメラ目線を送ってくれているとか



まるで置物のように見えるペンギンですが、世界に生息するペンギンの仲間は全部で18種類らしく
そのうち9種類もの飼育展示をしているのは、世界でもこの水族館だけなんだそうですよ!!
そして


水深4メートル、水量200トンの大水槽の中を飛んでいるようにして泳ぐ姿が特徴のようですね



ペンギンの種類としては、ヒゲペンギン、キングペンギン、マカロニペンギン、イワトビペンギン
あとガラス面にへばりつくようにして、こっちを見ているのは ジェンツーペンギンだったかなぁ~



そして見て下さいよぉ~!!このペンギン、眼つきがロク


こんな所で出会えるなんて・・・思っても見なかったよ



淋しくなったら、いつでもペンギン水族館に来ぉ~ようっと

屋外にも温帯ペンギンのコーナーがあって、この黄昏のポーズを決めているのがフンボルトペンギンかな?
あとケープペンギン、マゼランペンギンがここには居るそうです



このマゼランペンギンたちは、口ばしを大きく開けて大声で鳴き叫んでいたので。。。
おてきちの直感では どうも求愛ゴッコをしている雰囲気でしたよ・・・。
明日は水族館へ来た本当の目的についての全貌が明らかになる予定です



ご近所さんから自家製の梅干を たくさん頂いているのがあったので。。。
それらをアレンジして、ちょっと甘めの 「ねりうめ」 を作ってみましたよ



あまり出番の少ない擂り鉢も、今日は活躍してくれています!!
道具は大事なので、すりこ木は山椒の木を使っています



梅の種を取り除き、砂糖はその梅の実の半分量を使います。
最初に梅の塩抜きをするので、少しの間、水に漬けておくのを忘れずに



牛乳もあったので調子付いてプリンも作ってみましたよ

巨峰も冷蔵庫にあったので 食べながらの擂り鉢作業です



あとは鍋にかけて日本酒で溶きながら、粘りが出るまで弱火で煮詰めます!!
仕上げは火を止めてから、削り節&煎りゴマを入れて軽く混ぜ合わせたら完成ですネ


おにぎりの具にピッタリなので、これさえあれば秋のピクニックに向けて準備OKですよ


それらをアレンジして、ちょっと甘めの 「ねりうめ」 を作ってみましたよ



あまり出番の少ない擂り鉢も、今日は活躍してくれています!!
道具は大事なので、すりこ木は山椒の木を使っています



梅の種を取り除き、砂糖はその梅の実の半分量を使います。
最初に梅の塩抜きをするので、少しの間、水に漬けておくのを忘れずに



牛乳もあったので調子付いてプリンも作ってみましたよ


巨峰も冷蔵庫にあったので 食べながらの擂り鉢作業です



あとは鍋にかけて日本酒で溶きながら、粘りが出るまで弱火で煮詰めます!!
仕上げは火を止めてから、削り節&煎りゴマを入れて軽く混ぜ合わせたら完成ですネ



おにぎりの具にピッタリなので、これさえあれば秋のピクニックに向けて準備OKですよ



多良岳県立公園の南東部に位置する、多良岳山系は水源の森百選でもあり名水百選にも
選ばれているくらいに、清流の流れる渓谷で知られています


水源は下流にある水田地帯を通り、有明海に注いでいて その向うには雲仙普賢岳が見えています。

この轟峡には大小合わせて 30余りの滝があって、吊り橋もあるそうなんですよ!!
今回はその中のひとつ 【轟の滝】 を見てみることにしました


結構段数のある階段を下って、いざ!!滝を目指します



清流の音が耳に涼を届けてくれます・・・。
セミの声、森林の香り、冷んやりとしたミスト感、目に見えないパワーを感じますねぇ~


奇岩が目に付き始めたかと思ったら、滝つぼに落ちる落水の爆音が響いてきましたよ!!

この先に 「耳なり岩」 という岩壁がありました。
ちょうど轟の滝の正面に位置するこの岩の大きさは、高さ4メートル 幅5メートルの1枚岩で
その中央付近に立つと、岩の窪みに滝から流れ落ちる水の音が反響して ド迫力のある
滝の音が聴こえて、一瞬 耳がどうにかなったのかな?と思うくらいにビックリしましたよ



いやぁ~それにしても アクアマリンのような透明度の高いキレイな水ですよ・・・。
滝つぼは深いのかなぁ?カッパはいるかなぁ~?
ちなみに水温は年間を通して 14℃前後を保っているそうです



この轟の滝の高さは 12メートルあるそうですが 見た目にはそんなに高く感じなかったですけど。。。
滝を眺めていると、不思議と時間が止まったように感じます・・・。
山の木々と水と奇岩が織り成す 大自然のパワーに 深山幽谷を観ているようですよ



大好きなカッパには出遭えませんでしたが、その代わりに 【河鹿蛙】 に逢えましたよ

この轟渓流に生息しているらしく、6月くらいになると渓流の音とともに 「かじかがえる」 の
美しい鳴き声を聞く事が出来るみたいです



多良岳は自然の宝庫だということを実感した旅路でした・・・。
そして森の樹木の役割についても、改めて考えさせられました


川の安定した水量を保ったり、災害を防ぐことにも役立っている訳だから大切に守って行かないとネ!!

選ばれているくらいに、清流の流れる渓谷で知られています



水源は下流にある水田地帯を通り、有明海に注いでいて その向うには雲仙普賢岳が見えています。
この轟峡には大小合わせて 30余りの滝があって、吊り橋もあるそうなんですよ!!
今回はその中のひとつ 【轟の滝】 を見てみることにしました



結構段数のある階段を下って、いざ!!滝を目指します



清流の音が耳に涼を届けてくれます・・・。
セミの声、森林の香り、冷んやりとしたミスト感、目に見えないパワーを感じますねぇ~



奇岩が目に付き始めたかと思ったら、滝つぼに落ちる落水の爆音が響いてきましたよ!!
この先に 「耳なり岩」 という岩壁がありました。
ちょうど轟の滝の正面に位置するこの岩の大きさは、高さ4メートル 幅5メートルの1枚岩で
その中央付近に立つと、岩の窪みに滝から流れ落ちる水の音が反響して ド迫力のある
滝の音が聴こえて、一瞬 耳がどうにかなったのかな?と思うくらいにビックリしましたよ



いやぁ~それにしても アクアマリンのような透明度の高いキレイな水ですよ・・・。
滝つぼは深いのかなぁ?カッパはいるかなぁ~?
ちなみに水温は年間を通して 14℃前後を保っているそうです



この轟の滝の高さは 12メートルあるそうですが 見た目にはそんなに高く感じなかったですけど。。。
滝を眺めていると、不思議と時間が止まったように感じます・・・。
山の木々と水と奇岩が織り成す 大自然のパワーに 深山幽谷を観ているようですよ



大好きなカッパには出遭えませんでしたが、その代わりに 【河鹿蛙】 に逢えましたよ


この轟渓流に生息しているらしく、6月くらいになると渓流の音とともに 「かじかがえる」 の
美しい鳴き声を聞く事が出来るみたいです



多良岳は自然の宝庫だということを実感した旅路でした・・・。
そして森の樹木の役割についても、改めて考えさせられました



川の安定した水量を保ったり、災害を防ぐことにも役立っている訳だから大切に守って行かないとネ!!
今月末まで開催されている 【瀬戸内 寂聴 展】 に行って来ました
生きることは、愛すること。私の遺言だと思って聞いて下さい・・・。
小説家、僧侶、平和活動家として活動を続けておられる 寂聴さんも今じゃ 93歳!!
戦後70年、被爆70年という節目の年に、長崎県美術館で直筆原稿や秘蔵の美術品などに加え
日本画家の石踊達哉氏が手掛けた 【源氏物語】 (寂聴さん訳) の屏風絵や
横尾忠則氏が描かれた寂聴さんとゆかりの深い作家らの肖像原画などが展示されていました



寂聴さんの悲願だった源氏物語の現代語訳は 「出家した尼僧ならではの名訳」 と評されているそうで
宇治十帖 の浮舟について ビデオの中で 寂聴さんは熱く語っておられましたね
晴美から寂聴へと出家される過程や、人気作家としての人生など。。。
確かに遺言と思えるような展示内容でしたが、まさかここで横尾忠則氏の作品を目にするとは
思いませんでしたけどね


人間は欲深い生き物に創られているのだと。。。改めて感じることの出来た寂聴 展でした・・・。

生きることは、愛すること。私の遺言だと思って聞いて下さい・・・。
小説家、僧侶、平和活動家として活動を続けておられる 寂聴さんも今じゃ 93歳!!
戦後70年、被爆70年という節目の年に、長崎県美術館で直筆原稿や秘蔵の美術品などに加え
日本画家の石踊達哉氏が手掛けた 【源氏物語】 (寂聴さん訳) の屏風絵や
横尾忠則氏が描かれた寂聴さんとゆかりの深い作家らの肖像原画などが展示されていました



寂聴さんの悲願だった源氏物語の現代語訳は 「出家した尼僧ならではの名訳」 と評されているそうで
宇治十帖 の浮舟について ビデオの中で 寂聴さんは熱く語っておられましたね

晴美から寂聴へと出家される過程や、人気作家としての人生など。。。
確かに遺言と思えるような展示内容でしたが、まさかここで横尾忠則氏の作品を目にするとは
思いませんでしたけどね



人間は欲深い生き物に創られているのだと。。。改めて感じることの出来た寂聴 展でした・・・。