今年も心くすぐる麦秋がやって参りましたね


この言葉を知ってから、そんなに月日は経ってないのですが。。。
梅雨がやってくる前の一瞬の輝きを見せてくれる麦畑
ちょっと今年は梅雨の方が先だったみたいですね

麦秋といえば、小津安二郎監督の映画に【麦秋】というタイトルの作品がありますよね

思い立ったが吉日!!早速この4枚をレンタルして来ましたよ~

閉店しようとする瞼のシャッターを一生懸命に開けながら、何とか最後まで観ました。
えっ?!ロペって書いてありますけどぉ・・・。
これですかぁ
今マイブームの短編映画?ですよ。
思わず3枚ともレンタルして、ウキウキ気分でニヤニヤしながら観てしまいました


そうそう、肝心の麦秋の映画の方は観てすぐには感動とかっていう感情は起きなかったのですが
翌朝になってから、ジワジワと映画のワンシーンや家族が会話を交している日常の光景が浮かび
何でもない家庭内の設えなどは、観ていた以上に鮮明に思い出されてくるのが不思議で。。。
これが名作といわれるモノの底力なのか・・・?!
もしや、知らず知らずのうちに洗脳されてしまっていたのだろうか



この言葉を知ってから、そんなに月日は経ってないのですが。。。
梅雨がやってくる前の一瞬の輝きを見せてくれる麦畑
ちょっと今年は梅雨の方が先だったみたいですね


麦秋といえば、小津安二郎監督の映画に【麦秋】というタイトルの作品がありますよね

思い立ったが吉日!!早速この4枚をレンタルして来ましたよ~


閉店しようとする瞼のシャッターを一生懸命に開けながら、何とか最後まで観ました。
えっ?!ロペって書いてありますけどぉ・・・。
これですかぁ


思わず3枚ともレンタルして、ウキウキ気分でニヤニヤしながら観てしまいました



そうそう、肝心の麦秋の映画の方は観てすぐには感動とかっていう感情は起きなかったのですが
翌朝になってから、ジワジワと映画のワンシーンや家族が会話を交している日常の光景が浮かび
何でもない家庭内の設えなどは、観ていた以上に鮮明に思い出されてくるのが不思議で。。。
これが名作といわれるモノの底力なのか・・・?!
もしや、知らず知らずのうちに洗脳されてしまっていたのだろうか


ものすごい生命力に負けてしまって、引っこ抜くのを止めました

雑草が生えにくいようにと思って敷いたカーペットの小さな隙間から
サツマイモの葉っぱにも似た、スペードの形をした葉っぱのドクダミ様が偉ぶって伸びてますよ・・・。
そうやって地上に出たドクダミは、花を咲かせようと必死で伸びて来た訳ですから。。。
その素晴らしいパワーを、逆にこっちが頂こうじゃないですか



十薬(じゅうやく)とも呼ばれるドクダミは、江戸時代の書物である『大和本草』に
「十種の薬の能ありて 十薬となす」と記されているそうですね。
とにかく馬に与えても、大変効果があったとも書かれている位に万能薬だったという事ですよ


牧野富太郎博士も、その著書の中で ドクダミという和名は「毒を矯める・止める」という意味を持ち
「毒や傷みに効能がある」という意味の「毒痛み」に由来すると言われているみたいですね!!

去年は実践できなかったドクダミ茶を、今年はコレだけの量ですが挑戦してみようと思います。
それとも薬湯にするのも面白そうだしなぁ~
そうそう、若そうな葉っぱを数枚は天ぷらにしますけどネ!!
とにかくあと数日で収穫してみて、どっちにするかは巧く乾燥が完成してからの話ですけどね
アジサイに並んで、この梅雨時の雨が似合う薬草ドクダミ様の抜かれる前の姿でした


雑草が生えにくいようにと思って敷いたカーペットの小さな隙間から
サツマイモの葉っぱにも似た、スペードの形をした葉っぱのドクダミ様が偉ぶって伸びてますよ・・・。
そうやって地上に出たドクダミは、花を咲かせようと必死で伸びて来た訳ですから。。。
その素晴らしいパワーを、逆にこっちが頂こうじゃないですか



十薬(じゅうやく)とも呼ばれるドクダミは、江戸時代の書物である『大和本草』に
「十種の薬の能ありて 十薬となす」と記されているそうですね。
とにかく馬に与えても、大変効果があったとも書かれている位に万能薬だったという事ですよ



牧野富太郎博士も、その著書の中で ドクダミという和名は「毒を矯める・止める」という意味を持ち
「毒や傷みに効能がある」という意味の「毒痛み」に由来すると言われているみたいですね!!
去年は実践できなかったドクダミ茶を、今年はコレだけの量ですが挑戦してみようと思います。
それとも薬湯にするのも面白そうだしなぁ~


そうそう、若そうな葉っぱを数枚は天ぷらにしますけどネ!!
とにかくあと数日で収穫してみて、どっちにするかは巧く乾燥が完成してからの話ですけどね

アジサイに並んで、この梅雨時の雨が似合う薬草ドクダミ様の抜かれる前の姿でした


近畿も早々と梅雨入りしましたねぇ

ということは、梅雨明けもかなり早い?ってことでしょうかね・・・。
まさかその分、息苦しい夏が長いなんて話だけはイヤですよぉ

今日も激しい雨ではなく、しとしとと降る雨なので静かで落ち着きます。
こんな日は思わず気分も『なでしこがさね』のように、しっとりしたモノが食べたくなりませんか


日頃あまり食べない和菓子の中でも、初夏が近づくと決まって食べたくなるんですよ~!!
それは何ともいえない弾力感のある食感の持ち主であり。。。
きな粉や黒蜜をかけて食べるところが、また美味しいと思う訳ですよ


最初に誰が考えたのだろうか
といつも食べながら思うくらいに感動の菓子ですネ!!
シンプルな菓子だけに、香りの強い嬉野茶あたりと一緒に頂くことも出来るから最高です。
おてきちは不思議な癖があって、落ち着いて食べようとするモノ(特に和菓子)は
なぜか左利きで食べる癖があるという事に、写真を撮ってみて気付きましたよ

さてさて、ロク
に見付からないうちに静かに味わって食べるべし


ということは、梅雨明けもかなり早い?ってことでしょうかね・・・。
まさかその分、息苦しい夏が長いなんて話だけはイヤですよぉ


今日も激しい雨ではなく、しとしとと降る雨なので静かで落ち着きます。
こんな日は思わず気分も『なでしこがさね』のように、しっとりしたモノが食べたくなりませんか


日頃あまり食べない和菓子の中でも、初夏が近づくと決まって食べたくなるんですよ~!!
それは何ともいえない弾力感のある食感の持ち主であり。。。
きな粉や黒蜜をかけて食べるところが、また美味しいと思う訳ですよ



最初に誰が考えたのだろうか


シンプルな菓子だけに、香りの強い嬉野茶あたりと一緒に頂くことも出来るから最高です。
おてきちは不思議な癖があって、落ち着いて食べようとするモノ(特に和菓子)は
なぜか左利きで食べる癖があるという事に、写真を撮ってみて気付きましたよ


さてさて、ロク



ご近所さんから貰ったスイートピー!!すっごくいい香りがするんですね

花屋さんで買うと葉っぱの部分はないので、こうして活けてみると新鮮な感じがします。
そして、スイートピーといえば赤いスイートピーでしょ


よくモノマネをしながら、TVを見て歌ってましたよぉ~

だけど当時(1982年)は、赤色のスイートピーは実在しない色だったそうですね。

調べてみたら、三重県のスイートピー生産者が曲をイメージした赤いスイートピーを
咲かせてみたい!!という思いで、約15年もの歳月をかけて品種改良を重ねた結果
2002年に【ビビアンレッド】と呼ばれる赤いスイートピーが誕生したんですってね・・・。
聖子ちゃんの美声?のお陰でしょうか


知らなかったのですが、ユーミンの作曲だったんですね・・・。
80年代が懐かしい今日この頃です



花屋さんで買うと葉っぱの部分はないので、こうして活けてみると新鮮な感じがします。
そして、スイートピーといえば赤いスイートピーでしょ



よくモノマネをしながら、TVを見て歌ってましたよぉ~


だけど当時(1982年)は、赤色のスイートピーは実在しない色だったそうですね。
調べてみたら、三重県のスイートピー生産者が曲をイメージした赤いスイートピーを
咲かせてみたい!!という思いで、約15年もの歳月をかけて品種改良を重ねた結果
2002年に【ビビアンレッド】と呼ばれる赤いスイートピーが誕生したんですってね・・・。
聖子ちゃんの美声?のお陰でしょうか



知らなかったのですが、ユーミンの作曲だったんですね・・・。
80年代が懐かしい今日この頃です



昨日は風が吹くと気持ち良かったですが、それでも草引きは麦藁帽子をかぶっていても
暑いから、体に熱がこもって夜の寝付きが悪かったですね・・・。
それでも、今日も1日 草引きの続きをガンバルつもりです!!
朝食に、先日いただいた野菜を使って豆ごはんをしました

それと卵とじにも豆がいっぱい入ってまぁ~す!!

このエンドウ豆、やわらかくって美味しいから、いくらでも食べられるので怖い


それに最近は、朝夕と冷奴がまた旨いんですよねぇ~
この夏の我が家のプランター菜園では、万願寺とうがらし、ピーマン、トマト
そしてサラダゴーヤとかいうのを母上が担当で、育てるそうですよ


しかし、いったい朝から何粒の豆を食べたんだろうか

これだけ食べたのは、おてきちの中ではギネス更新だな!!
1日のスタートに、こんなにおいしい大地の恵みを頂けて感謝です

暑いから、体に熱がこもって夜の寝付きが悪かったですね・・・。
それでも、今日も1日 草引きの続きをガンバルつもりです!!
朝食に、先日いただいた野菜を使って豆ごはんをしました


それと卵とじにも豆がいっぱい入ってまぁ~す!!
このエンドウ豆、やわらかくって美味しいから、いくらでも食べられるので怖い



それに最近は、朝夕と冷奴がまた旨いんですよねぇ~

この夏の我が家のプランター菜園では、万願寺とうがらし、ピーマン、トマト
そしてサラダゴーヤとかいうのを母上が担当で、育てるそうですよ



しかし、いったい朝から何粒の豆を食べたんだろうか


これだけ食べたのは、おてきちの中ではギネス更新だな!!
1日のスタートに、こんなにおいしい大地の恵みを頂けて感謝です


