10月中旬の休日に待っている作業が、夏場に伸び切った庭木の手入れや
昔っから垣根として植えてあるマキノキなどの剪定がひと仕事なんです

その垣根に絡ませるようにして育てているのが「カラスウリ」
大抵は山に自生しているのを目にしますよね



ちなみにこれらのカラスウリの種は長崎産なんです(笑)
山道を散歩していたら、あまりにキレイなオレンジ色に色づいたカラスウリを見つけ
木々の深い緑の中にポツンと目立つ、この色彩がどうにも美しく思えて
思わず種を取り出し持ち帰ったモノなんですよ



それで垣根を剪定する時期は、このカラスウリが色づき始めたら収穫時と判断して
マキノキに絡まったツルも掃除しがてら、今頃にしているワケなんですねぇ~


黄色やオレンジ色のビタミンカラーは、見ているだけで元気をもらうしね!!
夏の早朝に咲くカラスウリの花も含めて、大好きな植物かな


昔っから垣根として植えてあるマキノキなどの剪定がひと仕事なんです


その垣根に絡ませるようにして育てているのが「カラスウリ」
大抵は山に自生しているのを目にしますよね



ちなみにこれらのカラスウリの種は長崎産なんです(笑)
山道を散歩していたら、あまりにキレイなオレンジ色に色づいたカラスウリを見つけ
木々の深い緑の中にポツンと目立つ、この色彩がどうにも美しく思えて
思わず種を取り出し持ち帰ったモノなんですよ



それで垣根を剪定する時期は、このカラスウリが色づき始めたら収穫時と判断して
マキノキに絡まったツルも掃除しがてら、今頃にしているワケなんですねぇ~



黄色やオレンジ色のビタミンカラーは、見ているだけで元気をもらうしね!!
夏の早朝に咲くカラスウリの花も含めて、大好きな植物かな



10年ほど前に知人から譲り受けた【クジャクサボテン】が
おてきちが長崎へ行っている間も、母が頑張って水遣りをしていてくれたお陰で
何とか生きており、ただ花は一度も咲いたことがなかったようです


おてきちが栄養のある土を足してあげたりして、葉っぱの様子を見ながら
お世話をした甲斐あってか、今年初めてその花姿を観ることが出来ました!!
まるで月下美人のような・・・妖艶で艶やかな美しい花だこと



名前の由来を調べたら、孔雀が広げた羽根のように美しく見えることから
クジャクサボテンと付いたみたいですね

でもサボテンだからなのか、花が先端ではなく葉っぱの上の方に咲くんですね
そういえば月下美人と花が似てるなって思ったら、クジャクサボテンと親戚関係
らしくて、月下美人はクジャクサボテンを交配して生まれた花だそうです

実は月下美人も一緒に貰ったのですが。。。
こちらは残念ながら留守中にダメになっていました



それこそ以前、月下美人の酢の物だったかをお店で食べたことがあったけど
このクジャクサボテンの花も実も食べることが出来るみたいですよ!!
月下美人の酢の物は僅かに香りがあったくらいで・・・
食感はどちらかといえば、そうだなぁ・・・干瓢みたいな感じ?かな(笑)
2つ蕾があったので、1つだけ実がなるまで放置したのですが。。。
残念ながら受粉ができていなかったみたいです


実の方は、ドラゴンフルーツのような味がするんですって!!
来年、うまく花を咲かせられたら人工授粉でもって実を育てて食べてやるぞ


それとこちらの赤い花は【アマリリス】
長崎から帰る際に、植木繋がりのおば様から想い出にと球根を手渡され
引っ越して来てからの慌ただしい暮らしの中で、何とか育てあげた成果ですね(笑)

やっぱり花のある暮らしというのは、心身ともに浄化される時間だと思います
ちょっと写経をする行為に似てるカモ(笑)
しかし関西のこの蒸し暑さ、長崎の方がカラっとして暮らしやすかったなぁ~



おてきちが長崎へ行っている間も、母が頑張って水遣りをしていてくれたお陰で
何とか生きており、ただ花は一度も咲いたことがなかったようです



おてきちが栄養のある土を足してあげたりして、葉っぱの様子を見ながら
お世話をした甲斐あってか、今年初めてその花姿を観ることが出来ました!!
まるで月下美人のような・・・妖艶で艶やかな美しい花だこと



名前の由来を調べたら、孔雀が広げた羽根のように美しく見えることから
クジャクサボテンと付いたみたいですね


でもサボテンだからなのか、花が先端ではなく葉っぱの上の方に咲くんですね

そういえば月下美人と花が似てるなって思ったら、クジャクサボテンと親戚関係
らしくて、月下美人はクジャクサボテンを交配して生まれた花だそうです


実は月下美人も一緒に貰ったのですが。。。
こちらは残念ながら留守中にダメになっていました



それこそ以前、月下美人の酢の物だったかをお店で食べたことがあったけど
このクジャクサボテンの花も実も食べることが出来るみたいですよ!!
月下美人の酢の物は僅かに香りがあったくらいで・・・
食感はどちらかといえば、そうだなぁ・・・干瓢みたいな感じ?かな(笑)
2つ蕾があったので、1つだけ実がなるまで放置したのですが。。。
残念ながら受粉ができていなかったみたいです



実の方は、ドラゴンフルーツのような味がするんですって!!
来年、うまく花を咲かせられたら人工授粉でもって実を育てて食べてやるぞ



それとこちらの赤い花は【アマリリス】
長崎から帰る際に、植木繋がりのおば様から想い出にと球根を手渡され
引っ越して来てからの慌ただしい暮らしの中で、何とか育てあげた成果ですね(笑)

やっぱり花のある暮らしというのは、心身ともに浄化される時間だと思います

ちょっと写経をする行為に似てるカモ(笑)
しかし関西のこの蒸し暑さ、長崎の方がカラっとして暮らしやすかったなぁ~




時の流れに身を委ね たとえりゃ 浮かぶあの雲みたいに
心よ 自由であれ そうさ私は風の旅人
気が付けば時は流れ、約2ヶ月ぶり?のブログ更新となってしまいましたが


おてきちは至って元気ハツラツ!!でございますので、ご安心下され
本日の写真は、先週の金曜日に家族3人で【もりやま芦刈園】へ紫陽花見物に
行って来たときのモノです



マスクをしながらの見物は、とても蒸し暑く・・・
そのような中、少しでも多くの紫陽花を撮ろうと欲張る気持ちの方が勝っていて(笑)
額の汗を拭いながら撮って来た数々の紫陽花を見て頂いて、梅雨真っ只中のウツ気分を
七変化の持つ彩りで、皆のココロに光を射してくれるとイイな、なぁ~んて



この芦刈園には、山アジサイも含め多くの品種が育てられています。
以前に一度来たことがあって、それも恐らく15年ほど前になるのかなぁ~
その頃に比べると、紫陽花の数はかなり増えていましたけどね



それぞれに名札も立ててあって、入口で貰って来た紫陽花マップにはエリアごとに
植えてある紫陽花の名前がきちんと記されてあり、何とも行き届いた管理に感心!!
しかも管理をされているのは、守山市シルバー人材センターみたいですね



品種的には、アナベル、ダンスパーティー、城ヶ崎、柏葉八重、花火といった
比較的知名度のある紫陽花を中心に、ちょっと玄人好みの紫陽花もあったりして
あと大好きな山アジサイ(黒姫、ベニガクなど)も数は少なかったけど
育てられていて、でも行くのがちょっと遅かったみたいで山アジサイは見頃を
過ぎていましたけどね



背景に写る田園風景の色彩も目に優しくって、マスクの息苦しさも一瞬忘れてしまいます。
腰を下ろして上手に撮れば、背景に三上山が入るアングルのエリアもあって。。。
さすがにその場所は若い女子が陣取っていて、おてきちの入る余地はなかったです(笑)

雨が降ったあとに行ったので蒸し暑くはあったけど。。。
全ての紫陽花が皆、生き生きと咲いていたのでベストタイミングでしたね



長崎から持ち帰った我が家の山アジサイも、それは見事な咲きっぷりで
うちの主は毎朝、出勤前に時間の許す限り山アジサイを愛でてましたからね


花も人間も観られてなんぼ!!梅雨の蒸し暑さになんか負けるもんかッ!!
皆さんも、熱中症にはご用心下され



心よ 自由であれ そうさ私は風の旅人

気が付けば時は流れ、約2ヶ月ぶり?のブログ更新となってしまいましたが



おてきちは至って元気ハツラツ!!でございますので、ご安心下され

本日の写真は、先週の金曜日に家族3人で【もりやま芦刈園】へ紫陽花見物に
行って来たときのモノです



マスクをしながらの見物は、とても蒸し暑く・・・
そのような中、少しでも多くの紫陽花を撮ろうと欲張る気持ちの方が勝っていて(笑)
額の汗を拭いながら撮って来た数々の紫陽花を見て頂いて、梅雨真っ只中のウツ気分を
七変化の持つ彩りで、皆のココロに光を射してくれるとイイな、なぁ~んて



この芦刈園には、山アジサイも含め多くの品種が育てられています。
以前に一度来たことがあって、それも恐らく15年ほど前になるのかなぁ~
その頃に比べると、紫陽花の数はかなり増えていましたけどね



それぞれに名札も立ててあって、入口で貰って来た紫陽花マップにはエリアごとに
植えてある紫陽花の名前がきちんと記されてあり、何とも行き届いた管理に感心!!
しかも管理をされているのは、守山市シルバー人材センターみたいですね



品種的には、アナベル、ダンスパーティー、城ヶ崎、柏葉八重、花火といった
比較的知名度のある紫陽花を中心に、ちょっと玄人好みの紫陽花もあったりして
あと大好きな山アジサイ(黒姫、ベニガクなど)も数は少なかったけど
育てられていて、でも行くのがちょっと遅かったみたいで山アジサイは見頃を
過ぎていましたけどね



背景に写る田園風景の色彩も目に優しくって、マスクの息苦しさも一瞬忘れてしまいます。
腰を下ろして上手に撮れば、背景に三上山が入るアングルのエリアもあって。。。
さすがにその場所は若い女子が陣取っていて、おてきちの入る余地はなかったです(笑)
雨が降ったあとに行ったので蒸し暑くはあったけど。。。
全ての紫陽花が皆、生き生きと咲いていたのでベストタイミングでしたね



長崎から持ち帰った我が家の山アジサイも、それは見事な咲きっぷりで
うちの主は毎朝、出勤前に時間の許す限り山アジサイを愛でてましたからね



花も人間も観られてなんぼ!!梅雨の蒸し暑さになんか負けるもんかッ!!
皆さんも、熱中症にはご用心下され



【花の百名山】とも呼ばれている、花好きの登山者にとっては聖地?のような山が
「霊仙山(りょうぜんざん)」といって、滋賀県の多賀町と米原市にまたがる
鈴鹿山脈の最北に位置する標高1094mの山があるんですけど。。。
その山中に今もあるのか知りませんが、エビネの群落があると聞いたことがあります


おてきちは登山はしないので、1000m級の山などモッテノホカ!!

でも伊吹山のように途中まで車で行けるところなら、山頂までは自力で?
頑張って登る気合いは、まだまだ持っているツモリではありますけどね(笑)
高山植物というのも、また独特の可憐さがあって空気もキレイな場所で咲くせいか
気品のある美しさを持ってますよね・・・。

長崎でご近所さんから頂いたエビネランを持って帰って来たのですが。。。
余程、実家の環境が肌に合ったのか。。。
こんなにも元気に美しい花を咲かせてくれましたよ


やはり日陰の似合う女?じゃなかばい!!日陰にひっそりと咲く可憐な花なんですね。
近づいて匂いを嗅ぐと、ほんのり甘いスズランのような香りもするんですよ


おてきちの家のは春咲き系のエビネなのですが。。。
これが結構大変で、植物ウィルスが感染しやすいので置き場所に気を遣います


他の植物とあまり近づけないような場所に置いてあげたとしても
一度、植物ウィルスに感染すると、コレが治療法がなくって鳥インフルと同じく
焼却処分をしない限りは、他の植物への感染源ともなってしまうために致し方ないんです。

こないに可愛い子を焼き討ちにするなどと!!おてきちには出来ませぬ


せめてライターでの火炙りくらいしか・・・無理。(こっちの方が残酷カモ
)
過去に1970年代~80年代くらいにかけて、エビネブームがあったみたいですが
やはりウィルス感染の多発によって、栽培撤退者が続出したことで終焉を迎えたと
Wikipediaにも書いてありました


人間界におけるウィルス感染と同様、行きつくところは・・・
例えエビネが感染したとしても、焼却処分だけは出来ません

そうなったとしたら、密閉ビンにでも保管して枯れ行く姿を眺めることに致します


いわゆる、即身成仏!!ちょっと意味が違うかな(笑)
「霊仙山(りょうぜんざん)」といって、滋賀県の多賀町と米原市にまたがる
鈴鹿山脈の最北に位置する標高1094mの山があるんですけど。。。
その山中に今もあるのか知りませんが、エビネの群落があると聞いたことがあります



おてきちは登山はしないので、1000m級の山などモッテノホカ!!
でも伊吹山のように途中まで車で行けるところなら、山頂までは自力で?
頑張って登る気合いは、まだまだ持っているツモリではありますけどね(笑)
高山植物というのも、また独特の可憐さがあって空気もキレイな場所で咲くせいか
気品のある美しさを持ってますよね・・・。
長崎でご近所さんから頂いたエビネランを持って帰って来たのですが。。。
余程、実家の環境が肌に合ったのか。。。
こんなにも元気に美しい花を咲かせてくれましたよ



やはり日陰の似合う女?じゃなかばい!!日陰にひっそりと咲く可憐な花なんですね。
近づいて匂いを嗅ぐと、ほんのり甘いスズランのような香りもするんですよ


おてきちの家のは春咲き系のエビネなのですが。。。
これが結構大変で、植物ウィルスが感染しやすいので置き場所に気を遣います



他の植物とあまり近づけないような場所に置いてあげたとしても
一度、植物ウィルスに感染すると、コレが治療法がなくって鳥インフルと同じく
焼却処分をしない限りは、他の植物への感染源ともなってしまうために致し方ないんです。
こないに可愛い子を焼き討ちにするなどと!!おてきちには出来ませぬ



せめてライターでの火炙りくらいしか・・・無理。(こっちの方が残酷カモ


過去に1970年代~80年代くらいにかけて、エビネブームがあったみたいですが
やはりウィルス感染の多発によって、栽培撤退者が続出したことで終焉を迎えたと
Wikipediaにも書いてありました


人間界におけるウィルス感染と同様、行きつくところは・・・
例えエビネが感染したとしても、焼却処分だけは出来ません


そうなったとしたら、密閉ビンにでも保管して枯れ行く姿を眺めることに致します



いわゆる、即身成仏!!ちょっと意味が違うかな(笑)
見て見て、見て下さいよぉ~~~!!
まるで、おとぎ話に出てきそうな風景でしょ


絵に描いた餅・・・じゃなかった(笑)
絵画のような世界観が広がっているこちらは、大石にある【寿長生の郷】

実は今年「梅まつり」も見に来たんですよ
写真はたんまり撮ってあるのですが、ブログにまだ書けていません


季節外れではありますが、またそのうち書くツモリですので読んでやって下さいね(笑)
つい先日、時間があったのでフラっと立ち寄ってみたんです

すると山吹やユキヤナギ、菜の花、それに満開の桜が苑内を彩っていて
梅を見に来た時よりも、とっても華やいでいましたね


苑内では朝採れの新鮮野菜やシイタケの原木、苔玉盆栽に山野草など
その季節モノが常に販売されているので、それをお目当てに来るファンもいるみたいですよ。

それに何より、おてきちの大好きな古民家や囲炉裏もあるので。。。
ついつい立ち寄っては、ウロウロしちゃうんです(笑)
この日はデジカメを持参せずに出掛けたので、全てスマホ撮影なのですが
それなりに撮れてますよね・・・。

途中で思い立ち、スマホがあったっけ!!で撮り始めたもんだから
こんなことなら、食べたお昼の伊吹そばも撮っておくべきでした


やはり桜の見ごろとあってか、大阪や京都ナンバーの客人が多かったですね
地元もんではありますが、手土産に初夏限定の「あも(蓬よもぎ)」をチョイス


お昼の食事が軽めの蕎麦だったので、引き続きスイーツタイムでごじゃる(笑)
食べてばっかりやんかね


でもイチゴ好きとしては、後ろ髪を引かれてしまって。。。
ひとまずこれを食べなきゃ帰れません!!

他の客人たちは、竹林を眺めながらのデッキスペースでお茶をされていたので
古民家内で食べていたのは他には誰もおらず。。。
大好きな囲炉裏を思う存分眺めながらのコーヒーブレイクは最高でしたね


しかし餡子と生クリームにバター・・・さすがに甘モノの量の多さにはドッキリ

帰り際にふと桜の花をよぉ~く見ると。。。
アラッ!!まさかの出遭いに感激です!!
なんと【御衣黄】さんが、自宅から近いこのような場所におられたとは・・・。
今年は京都の平野神社まで行かないと出遭えないカモなぁ~って思っていただけに

おてきちの強運のスゴさに改めて感動した次第です


この日は風が吹いていたので、しかも高い位置で花が咲いていたもんだから
揺れでブレるわ、日陰になるわで、思うような写真に撮れてはいませんけど
花の雰囲気は何となく伝わったかな



開花初期は黄緑色をしていて、最盛期を過ぎて来ると花の中央から赤みを帯びて来るのが
御衣黄の特徴で、この色彩が何ともスキなんですよねぇ・・・。
ここへ来れば出遭えると分かったので、毎年、おてきちが生きている限りは
必ずや逢いに来ますからね

季節の花を愛でるには、ここ寿長生の郷は穴場だと思いますよ


https://kanou.com/
これからだと山紫陽花なども、おすすめかなぁ~
そうそう、確か今週末の24日(日)はハチミツの即売会があったんじゃないのかな?
焼きたてのパン屋さんもあるので、お時間があれば苑内を散歩がてらどうぞ
まるで、おとぎ話に出てきそうな風景でしょ



絵に描いた餅・・・じゃなかった(笑)
絵画のような世界観が広がっているこちらは、大石にある【寿長生の郷】

実は今年「梅まつり」も見に来たんですよ

写真はたんまり撮ってあるのですが、ブログにまだ書けていません



季節外れではありますが、またそのうち書くツモリですので読んでやって下さいね(笑)
つい先日、時間があったのでフラっと立ち寄ってみたんです


すると山吹やユキヤナギ、菜の花、それに満開の桜が苑内を彩っていて
梅を見に来た時よりも、とっても華やいでいましたね



苑内では朝採れの新鮮野菜やシイタケの原木、苔玉盆栽に山野草など
その季節モノが常に販売されているので、それをお目当てに来るファンもいるみたいですよ。

それに何より、おてきちの大好きな古民家や囲炉裏もあるので。。。
ついつい立ち寄っては、ウロウロしちゃうんです(笑)
この日はデジカメを持参せずに出掛けたので、全てスマホ撮影なのですが
それなりに撮れてますよね・・・。

途中で思い立ち、スマホがあったっけ!!で撮り始めたもんだから
こんなことなら、食べたお昼の伊吹そばも撮っておくべきでした



やはり桜の見ごろとあってか、大阪や京都ナンバーの客人が多かったですね

地元もんではありますが、手土産に初夏限定の「あも(蓬よもぎ)」をチョイス



お昼の食事が軽めの蕎麦だったので、引き続きスイーツタイムでごじゃる(笑)
食べてばっかりやんかね



でもイチゴ好きとしては、後ろ髪を引かれてしまって。。。
ひとまずこれを食べなきゃ帰れません!!

他の客人たちは、竹林を眺めながらのデッキスペースでお茶をされていたので
古民家内で食べていたのは他には誰もおらず。。。
大好きな囲炉裏を思う存分眺めながらのコーヒーブレイクは最高でしたね



しかし餡子と生クリームにバター・・・さすがに甘モノの量の多さにはドッキリ


帰り際にふと桜の花をよぉ~く見ると。。。
アラッ!!まさかの出遭いに感激です!!
なんと【御衣黄】さんが、自宅から近いこのような場所におられたとは・・・。
今年は京都の平野神社まで行かないと出遭えないカモなぁ~って思っていただけに

おてきちの強運のスゴさに改めて感動した次第です



この日は風が吹いていたので、しかも高い位置で花が咲いていたもんだから
揺れでブレるわ、日陰になるわで、思うような写真に撮れてはいませんけど
花の雰囲気は何となく伝わったかな




開花初期は黄緑色をしていて、最盛期を過ぎて来ると花の中央から赤みを帯びて来るのが
御衣黄の特徴で、この色彩が何ともスキなんですよねぇ・・・。
ここへ来れば出遭えると分かったので、毎年、おてきちが生きている限りは
必ずや逢いに来ますからね


季節の花を愛でるには、ここ寿長生の郷は穴場だと思いますよ



https://kanou.com/
これからだと山紫陽花なども、おすすめかなぁ~

そうそう、確か今週末の24日(日)はハチミツの即売会があったんじゃないのかな?
焼きたてのパン屋さんもあるので、お時間があれば苑内を散歩がてらどうぞ
