2021年01月06日

鳥居の経緯は?

去年、毎月5日にお詣りしていた「中川八幡神社」を1年間通して踏破満了したので
今年は新たに【宮地嶽八幡神社】へお詣りすることに決めましたicon21kao_16炎
ここはブログに何度かアップしたことのある、磁器製鳥居のある神社になります。
それこそ昨日は、それほど寒くなかったので良かったのですが。。。
今日は気温もグッと下がって、いきなりの極寒となり暖房が利いてない感じですicon23kao_12icon15

鳥居の経緯は?

昨日は9時過ぎ頃に御朱印をもらいがてら、宮地嶽さんに行ったところ
いつもは留守がちな神社なのですが、チャイムを鳴らすとお出でになったので
御朱印をお願い致しますicon23kao_22iconN04と伝え、出て見えたかと思えば多くの資料を抱えて
神社の歴史を説明して頂くこと約1時間半!!
熱心すぎる宮司さんの話を途中で打ち切る勇気がなく、本殿前での立ち話は続きました(笑)

鳥居の経緯は?

以前にも一度、同じような内容の話は聞いていたのですが。。。
やはりおてきちが関西弁のため、観光で見えた方だと思われたのでしょうねiconN37kao_7icon10
ここでも断り切れず、延々と、それこそ流暢な長崎弁で講談師並みの解説を聞くのも
そう悪くないか、と思う部分もどこかにあって・・・
宮司さんのご先祖さんが、どういう想いでこの神社を守って来られたかなど
様々な経緯を聞いていたワケですよ(笑)

鳥居の経緯は?

おてきちが聞きたかったのは、なぜこちらの神社に磁器製の鳥居が奉納されているのかiconN37kao_16iconN05
ただこの事のみが知りたかったので、説明の間に何度となく質問を挟ませてもらったところ
分かった事は、3代目が佐賀から見えたご養子さんだったらしく。。。
神主になるまでは医者をされていたそうですフォルダiconN27

その3代目が諏訪神社で修業を積んで、宮地嶽八幡神社を守って行くにあたり色んな
エピソードがあったようですが、とにかく他所にはないようなモノを築かなければならない!!
という思いから、磁器製の鳥居に至った?とまぁ~簡潔にいうと、そんなところですかねiconN37kao_21icon10

鳥居の経緯は?

宮司さんから説明を受けている間に、御守りや御札を買いに見えたご婦人や参拝に見えた
長老ふうの翁?など、おてきちがカウントしただけでも10名以上はおられましたねiconN37kao_11icon12
一応、毎月お詣りするツモリなので・・・
聞いた話はボチボチ小出しにしながら書いて行こうかな(笑)
御朱印をもらうにも、体力&根性が必要だということを改めて実感した初詣でしたicon16

鳥居の経緯は?



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Posted by おてきち at 14:39 │ Comments( 2 ) 神社
この記事へのコメント
 鳥居に入ったヒビ、というか割れた部分・・・。鳥居ほど大きなものは知らないけど、茶碗や火鉢が割れるのは、物理的な力が加えた時・・・と思うのです。
 自然に、大気中の気候変化で割れるようなことは無く、設置以前に、ヒビが入るような力が入り、出来たヒビが、気候変動(極暑い日、極寒冷な日があった)の為にヒビが広がって、割れ目のなったのかなァ・・・疑問。
Posted by た at 2021年01月07日 08:42
た様
そうですよね・・・
人為的によるモノなのか、もしくは気候変動によるモノなのか。
これに関しては宮司さんでは難問だと察するので、有田にある陶山神社に
また行くことがあれば、そこで聞いてみようかな(^-^)
先日、陶山神社では磁器製鳥居を新調されたみたいですからね!!
その折にでも、ひび割れの原因など何かしら気になった点があったカモ知れないし。
Posted by おてきちおてきち at 2021年01月08日 13:40
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