可愛いでしょ!!これは写真ですが、右側の赤い毛糸で編んだワンピースを着ている
お人形さんは今も家にあるんですよ


実は、両方とも生前にお義母さんが手作りされたお人形さんなんです

とても器用だったようで、編み物からパッチワーク、千代紙を貼って作られた引き出し小箱。。。
それから色鉛筆画もそうでしたね!!
家にはそういった数々の手作り品が残っていて、今も大切に日常の中で使わせて貰っています

おてきちはお義母さんには、稲佐山の病院におられる時に一度だけ出会っただけですが
こういった遺品の数々に触れるだけで、作り手の気持ちが伝わって来るようで。。。
見えない温もりのようなものを 日々身近に感じている今日この頃です

お人形さんは今も家にあるんですよ



実は、両方とも生前にお義母さんが手作りされたお人形さんなんです

とても器用だったようで、編み物からパッチワーク、千代紙を貼って作られた引き出し小箱。。。
それから色鉛筆画もそうでしたね!!
家にはそういった数々の手作り品が残っていて、今も大切に日常の中で使わせて貰っています


おてきちはお義母さんには、稲佐山の病院におられる時に一度だけ出会っただけですが
こういった遺品の数々に触れるだけで、作り手の気持ちが伝わって来るようで。。。
見えない温もりのようなものを 日々身近に感じている今日この頃です



昨日、電撃婚された長崎出身のミュージシャンの話題で、街はいつもよりもザワめいているようでしたが
巷では 「ましゃロス現象」 で、会社を休みますOLまで出現?したとか、しないとかで。。。
いやいや、長崎も色んな意味で今年は特に熱く盛り上がってますよ



昨夜は雲が多く、スーパームーンの姿は見られませんでしたが。。。
ここ数日、気温がまた高くなっているせいで暑くって、扇風機をつけたくらいですからね・・・。
まだまだ本気での街道歩きには暑いので、暫らくはぶらぶらと市内探訪と致しましょうか



おてきちは長崎市内でも、この中島川付近の石橋や石垣を見るのが お気に入りなのですが
この中島川は自然に出来た川ではなく、長崎開港後にポルトガルや中国との貿易港として栄えた
南蛮時代に人工的に造られた川なんだそうですね



かつて 「大川」 と呼ばれていた中島川は町の中心部を流れ、住民の生活のより所となっていました。
明治末期には小船が行き交う運搬路として、大変に重要な役割を果たしていた訳ですよ


そして今は、観光地として人気の高い眼鏡橋が架かる中島川で、眼鏡橋の次に古いとされるのが
こちらの 【袋橋】 になるそうです

昔は11橋と呼ばれていた袋橋ですが、昭和57年の長崎大水害で一部流失したそうです。
その後 原型復旧されて現在に至っている訳ですが、実はこの橋の上では常に陣取り合戦が起こっていて
観光客にとって、袋橋の上から眼鏡橋を撮るとキレイに全景が写るので大人気のスポットなんですね

そんな袋橋を背中にした正面には ちょっとした広場があって、そこで面白い彫刻を発見しましたよ!!
気になり近づいてよく見ると、清水崑さん作の 【ぼんたくん】 ではないですか!?
話には聞いていましたが、こんな所にあるとは。。。知りませんでしたよ



子鯨の背中に乗っている河童の 「ぼんたくん」 は、長崎大水害を忘れないようにと
平成4年に建立されたようですね

観光客の皆さんは眼鏡橋に夢中のようで、ぼんたくんの存在に気付く人はかなり少数でしょうね・・・。

それにしても長崎には鳩が多かとですねぇ~・・・。
ばってん国際色で溢れる この観光の地で、飛び交う異国の言葉や方言を聴きながら
中島川に遊ぶ鳩たちは、日常の中で何を考え生きているのだろうか


ふとそのような事が脳裏に浮かびつつ、目の前にいる剝製のような鳩の姿を眺めながら。。。
そうだ、今夜のおかずは久しぶりに唐揚げにでもするか!!
と現実に意識を戻して、今日も おてきちはマイペースを守り続けるバイッ


巷では 「ましゃロス現象」 で、会社を休みますOLまで出現?したとか、しないとかで。。。
いやいや、長崎も色んな意味で今年は特に熱く盛り上がってますよ



昨夜は雲が多く、スーパームーンの姿は見られませんでしたが。。。
ここ数日、気温がまた高くなっているせいで暑くって、扇風機をつけたくらいですからね・・・。
まだまだ本気での街道歩きには暑いので、暫らくはぶらぶらと市内探訪と致しましょうか



おてきちは長崎市内でも、この中島川付近の石橋や石垣を見るのが お気に入りなのですが
この中島川は自然に出来た川ではなく、長崎開港後にポルトガルや中国との貿易港として栄えた
南蛮時代に人工的に造られた川なんだそうですね



かつて 「大川」 と呼ばれていた中島川は町の中心部を流れ、住民の生活のより所となっていました。
明治末期には小船が行き交う運搬路として、大変に重要な役割を果たしていた訳ですよ



そして今は、観光地として人気の高い眼鏡橋が架かる中島川で、眼鏡橋の次に古いとされるのが
こちらの 【袋橋】 になるそうです


昔は11橋と呼ばれていた袋橋ですが、昭和57年の長崎大水害で一部流失したそうです。
その後 原型復旧されて現在に至っている訳ですが、実はこの橋の上では常に陣取り合戦が起こっていて
観光客にとって、袋橋の上から眼鏡橋を撮るとキレイに全景が写るので大人気のスポットなんですね

そんな袋橋を背中にした正面には ちょっとした広場があって、そこで面白い彫刻を発見しましたよ!!
気になり近づいてよく見ると、清水崑さん作の 【ぼんたくん】 ではないですか!?
話には聞いていましたが、こんな所にあるとは。。。知りませんでしたよ



子鯨の背中に乗っている河童の 「ぼんたくん」 は、長崎大水害を忘れないようにと
平成4年に建立されたようですね


観光客の皆さんは眼鏡橋に夢中のようで、ぼんたくんの存在に気付く人はかなり少数でしょうね・・・。
それにしても長崎には鳩が多かとですねぇ~・・・。
ばってん国際色で溢れる この観光の地で、飛び交う異国の言葉や方言を聴きながら
中島川に遊ぶ鳩たちは、日常の中で何を考え生きているのだろうか


ふとそのような事が脳裏に浮かびつつ、目の前にいる剝製のような鳩の姿を眺めながら。。。
そうだ、今夜のおかずは久しぶりに唐揚げにでもするか!!
と現実に意識を戻して、今日も おてきちはマイペースを守り続けるバイッ



長崎くんちまで、あと10日となりました


祭りは待つから祭りなんだと、どこかで聞いたことがありますが。。。
そういえば 祭酒を 「待酒」 と呼んだりするのも、そういう意味があるのでしょうかね?

それにしても、ブログの写真で四季モノを撮ってアップするたびに。。。
もうあれから1年が経ったのかぁ~!!早いなぁ~・・・とアケビを撮ると思います


まさに 「光陰矢のごとし!!」 という言葉が年々、身に沁みますねぇ



そしてアケビの下には、サネカズラ (美男葛) の実が沢山ぶら下がっていましたよ


今年は去年よりも数が多く見られるのは、周囲に覆い茂っていた樹木を少し伐採された影響もあって
日当たりなどの環境が変わったせいもあるのカモね



時折、風向きによっては 長崎くんちに奉納する 祭囃子を練習している音色が聴こえて来ます

裏山で手に入れたナンバンギセル、ちょっと元気はなさそうですが。。。
蕾みがひとつあったので、祭囃子に浮かれて咲いてくれるといいんですけどね





祭りは待つから祭りなんだと、どこかで聞いたことがありますが。。。
そういえば 祭酒を 「待酒」 と呼んだりするのも、そういう意味があるのでしょうかね?
それにしても、ブログの写真で四季モノを撮ってアップするたびに。。。
もうあれから1年が経ったのかぁ~!!早いなぁ~・・・とアケビを撮ると思います



まさに 「光陰矢のごとし!!」 という言葉が年々、身に沁みますねぇ



そしてアケビの下には、サネカズラ (美男葛) の実が沢山ぶら下がっていましたよ



今年は去年よりも数が多く見られるのは、周囲に覆い茂っていた樹木を少し伐採された影響もあって
日当たりなどの環境が変わったせいもあるのカモね



時折、風向きによっては 長崎くんちに奉納する 祭囃子を練習している音色が聴こえて来ます


裏山で手に入れたナンバンギセル、ちょっと元気はなさそうですが。。。
蕾みがひとつあったので、祭囃子に浮かれて咲いてくれるといいんですけどね



この橋は蛍茶屋跡に架かる一ノ瀬橋になりますね


右上には長崎電気軌道の車庫に停車している電車が少しだけですが見えています。

本河内低部水源池ダムから流れてきている水は、一ノ瀬橋を通過して中島川に架かる
眼鏡橋方面へと向かっています。
その水流に逆らって歩く先には長崎街道の難所ともいわれる 日見峠が待っているのですが。。。
その峠に行くまでの道中に鎮座する 【松嶋稲荷神社】 に立ち寄ってみる事にしました

今年の秋は、長崎街道を ボチボチ歩いてみようかと思い、こうした名所があれば寄り道をする感じで
のんびりと地元の歴史 (雰囲気) を散策するツモリです



蛍茶屋跡から歩いて10分ほど行った 長崎街道に面した所に、松嶋神社の鳥居が見えて来ました!!
数段ばかりある鳥居前の石段を上がると、石畳の参道が続いていて。。。
どこか懐かしい景色の中には、趣のある小さな橋も架かっていましたよ



まだ探せば長崎にも、このような時代劇に使えそうな雰囲気の場所が残ってるじゃないですか!?
とても風情があってイイ感じですよ


長崎街道が通るこの辺りは 「松風の里」 と呼ばれていたそうですネ。

稲荷神社といえば、おキツネさんですが


おてきちはどうもキツネが苦手で、出来ればなるべく目を合わせたくないんですよねぇ~


社殿は赤鳥居を上った辺りにありましたが、写真に撮るほどではなかったのでパスしましたが
この通りだけは、すこぶる気に入りました



ススキの横に建てられていたのは、長崎生まれの国文学者であった 「足立半顔」 の句碑で
風雅人と呼ばれた半顔氏が詠んだ 「松風の 里に琴柱の 赤鳥居」 の句が刻まれていました
今宵は中秋の名月!! 月明かりを浴びながら、最近ハマっている月見言葉でもって
「月月に月見る月は多けれど、月見る月はこの月の月ぃ~
」 でも唄ってみましょうかね





右上には長崎電気軌道の車庫に停車している電車が少しだけですが見えています。
本河内低部水源池ダムから流れてきている水は、一ノ瀬橋を通過して中島川に架かる
眼鏡橋方面へと向かっています。
その水流に逆らって歩く先には長崎街道の難所ともいわれる 日見峠が待っているのですが。。。
その峠に行くまでの道中に鎮座する 【松嶋稲荷神社】 に立ち寄ってみる事にしました

今年の秋は、長崎街道を ボチボチ歩いてみようかと思い、こうした名所があれば寄り道をする感じで
のんびりと地元の歴史 (雰囲気) を散策するツモリです



蛍茶屋跡から歩いて10分ほど行った 長崎街道に面した所に、松嶋神社の鳥居が見えて来ました!!
数段ばかりある鳥居前の石段を上がると、石畳の参道が続いていて。。。
どこか懐かしい景色の中には、趣のある小さな橋も架かっていましたよ



まだ探せば長崎にも、このような時代劇に使えそうな雰囲気の場所が残ってるじゃないですか!?
とても風情があってイイ感じですよ



長崎街道が通るこの辺りは 「松風の里」 と呼ばれていたそうですネ。
稲荷神社といえば、おキツネさんですが



おてきちはどうもキツネが苦手で、出来ればなるべく目を合わせたくないんですよねぇ~



社殿は赤鳥居を上った辺りにありましたが、写真に撮るほどではなかったのでパスしましたが
この通りだけは、すこぶる気に入りました



ススキの横に建てられていたのは、長崎生まれの国文学者であった 「足立半顔」 の句碑で
風雅人と呼ばれた半顔氏が詠んだ 「松風の 里に琴柱の 赤鳥居」 の句が刻まれていました

今宵は中秋の名月!! 月明かりを浴びながら、最近ハマっている月見言葉でもって
「月月に月見る月は多けれど、月見る月はこの月の月ぃ~



