阪神・淡路大震災から19年も経ったなんて。。。月日が過ぎるのは早いものです。
今この瞬間に世界のどこかで災害は必ず起きている・・・。
アレコレ考えるよりも先にアクションを起こさなければ、何も変わらない。
そんな事を思いながらも、日々の暮らしの中にある僅かな時間を自分なりに
楽しく過ごそうと思い、身近で見つけた工夫に感動する訳ですよ



ふふふっ

これいいでしょ!!
信州にある諏訪神社の総本社、諏訪大社の御下がり品ですが。。。
関東の知人より頂いたもので、形といい色といい とても気に入ってます


御神酒が入っていたみたいですが、一輪挿しとして使わせて貰う予定です。

諏訪大社の近くに、約400年前に豊臣秀吉の臣下に築城されたという
別名 【諏訪の浮城】 と呼ばれる高島城があるそうですが。。。
築城当時、諏訪湖の水が城際まで迫り壕の役割を果たしたことから
難攻不落を誇っていたとか


ふと のぼう様の田楽踊りを思い出しましたよ


この世は 智恵と器は使いようっていいますもんね!?
えっ?そんなこと言いませんか
今この瞬間に世界のどこかで災害は必ず起きている・・・。
アレコレ考えるよりも先にアクションを起こさなければ、何も変わらない。
そんな事を思いながらも、日々の暮らしの中にある僅かな時間を自分なりに
楽しく過ごそうと思い、身近で見つけた工夫に感動する訳ですよ



ふふふっ



信州にある諏訪神社の総本社、諏訪大社の御下がり品ですが。。。
関東の知人より頂いたもので、形といい色といい とても気に入ってます



御神酒が入っていたみたいですが、一輪挿しとして使わせて貰う予定です。
諏訪大社の近くに、約400年前に豊臣秀吉の臣下に築城されたという
別名 【諏訪の浮城】 と呼ばれる高島城があるそうですが。。。
築城当時、諏訪湖の水が城際まで迫り壕の役割を果たしたことから
難攻不落を誇っていたとか



ふと のぼう様の田楽踊りを思い出しましたよ



この世は 智恵と器は使いようっていいますもんね!?
えっ?そんなこと言いませんか


どうも寝付きが悪く。。。暑さのせいだと分かっていても冷房を入れると翌朝が辛いので
扇風機やうちわで、眠くなるまでパタパタ扇ぎながら凌いでいます・・・。
それでも目が冴えて、どうしようもない夜は冷蔵庫から大人の飲み物を用意して
ロフトで1人静かに、オトナだけの時間を愉しむ訳ですよ


それにしても色んな種類があるんですね・・・。ビックリです



誰かさんが出ているCMを真似て ハーフ&ハーフでもしてみますかネ!!
飲んだ結果、トマトベースのレッドアイが1番おいしかったです

完熟トマトの旨みに、風味豊かな麦のコクが加わって。。。
すっきりとしながらもコクのある味わいが、新しい発泡酒って感じでイイですね

ちなみにこれは、2013年5月~12月末までの数量限定品ですよ!!
扇風機やうちわで、眠くなるまでパタパタ扇ぎながら凌いでいます・・・。
それでも目が冴えて、どうしようもない夜は冷蔵庫から大人の飲み物を用意して
ロフトで1人静かに、オトナだけの時間を愉しむ訳ですよ



それにしても色んな種類があるんですね・・・。ビックリです



誰かさんが出ているCMを真似て ハーフ&ハーフでもしてみますかネ!!
飲んだ結果、トマトベースのレッドアイが1番おいしかったです


完熟トマトの旨みに、風味豊かな麦のコクが加わって。。。
すっきりとしながらもコクのある味わいが、新しい発泡酒って感じでイイですね


ちなみにこれは、2013年5月~12月末までの数量限定品ですよ!!
試飲を楽しんだ後、ウイスキー・ライブラリーの部屋へ入ると。。。
多彩な原酒や、琥珀色をしたウイスキー数千本がズラリと並ぶ壁面は圧巻!!
カメラ撮影開始~~~


次郎???治郎・・・? うぅ~ん
ロンドンで開催された世界的な酒類コンペティションで 「山崎18年」 と 「白州25年」 が
ウイスキー部門におけるカテゴリー最高賞を、受賞されたそうです。
飲まない おてきちにとっては、どのくらいスゴイ賞なのか今ひとつ分かっておりませんが
2010年に、サントリーが日本のメーカーとして初めて受賞して以来
2度目の受賞だそうで、ウイスキーの本場であるスコットランドのブレンダーからも
『山崎18年』 『白州25年』 は今回のエントリー製品の中でも群を抜いていた!!
サントリーウイスキーの品質の高さは明白だ!!
このように高い評価を受けているそうです



そして部屋の中央は吹き抜けになっていて、長年蒸溜所で活躍したポットスチルや
発酵槽などの実物が展示されていて迫力満点~

このポットスチルの中に入ってみますと。。。

発酵工程で生まれた もろみがポットスチルと呼ばれる蒸溜釜で
蒸溜された透明の状態のものが、展示されていました・・・。
これが大切な ウイスキーの子供ですネ!!

他にもブレンダー気分で原酒の飲み比べも出来る、テイスティングカウンターがあって
こちらは有料ですが、普段めったに飲めない限定ウイスキーや原酒が
ウイスキーだけでも 約100種類あって 「世界の五大ウイスキー」 や
市販されていない特別な お酒もあるそうですよ!!
お酒好きには堪らないコーナーですネ


とにかく眩しいくらいの琥珀色というよりも、黄金色のウイスキーが
並ぶ棚を見ているだけで。。。酔っ払いそうですな
多彩な原酒や、琥珀色をしたウイスキー数千本がズラリと並ぶ壁面は圧巻!!
カメラ撮影開始~~~


次郎???治郎・・・? うぅ~ん

ロンドンで開催された世界的な酒類コンペティションで 「山崎18年」 と 「白州25年」 が
ウイスキー部門におけるカテゴリー最高賞を、受賞されたそうです。
飲まない おてきちにとっては、どのくらいスゴイ賞なのか今ひとつ分かっておりませんが
2010年に、サントリーが日本のメーカーとして初めて受賞して以来
2度目の受賞だそうで、ウイスキーの本場であるスコットランドのブレンダーからも
『山崎18年』 『白州25年』 は今回のエントリー製品の中でも群を抜いていた!!
サントリーウイスキーの品質の高さは明白だ!!
このように高い評価を受けているそうです



そして部屋の中央は吹き抜けになっていて、長年蒸溜所で活躍したポットスチルや
発酵槽などの実物が展示されていて迫力満点~


このポットスチルの中に入ってみますと。。。
発酵工程で生まれた もろみがポットスチルと呼ばれる蒸溜釜で
蒸溜された透明の状態のものが、展示されていました・・・。
これが大切な ウイスキーの子供ですネ!!
他にもブレンダー気分で原酒の飲み比べも出来る、テイスティングカウンターがあって
こちらは有料ですが、普段めったに飲めない限定ウイスキーや原酒が
ウイスキーだけでも 約100種類あって 「世界の五大ウイスキー」 や
市販されていない特別な お酒もあるそうですよ!!
お酒好きには堪らないコーナーですネ


とにかく眩しいくらいの琥珀色というよりも、黄金色のウイスキーが
並ぶ棚を見ているだけで。。。酔っ払いそうですな

世界に誇る日本のウイスキーの聖地へ、工場見学に行って来ました。
JRや高速道路からは、何度も眺めたことのある 【サントリー山崎蒸溜所】
創業者である鳥井信治郎氏は、この自然豊かな平野と盆地に挟まれた
独特の地形と湿潤な気候に恵まれた、ウイスキー造りの理想郷ともいえる
山崎の地に1923年、蒸溜所を建設されたそうですね。

「壽屋と赤玉ポートワイン」
鳥井信治郎氏が創業したサントリーの前身である壽屋から
1907年、甘味葡萄酒である 「赤玉ポートワイン」 を発売したのが大ヒット!!
信治郎氏は、そこで得た資金をもとに
「日本人の繊細な味覚に合うウイスキーをつくりたい
」と決心!!
当時日本では不可能とも言われていた本格的な国産ウイスキー造りに向けて
新たな挑戦を抱いた、これがきっかけだったのでしょうね・・・。

工場内には、このように色んな形をしたポットスチルと呼ばれる巨大な蒸溜釜が
通路を挟んで両側にあって、発酵工程で生まれた もろみはこの両側のポットによって
2回蒸溜されるそうです。
世界でもユニークな複合蒸溜所として知られている山崎蒸溜所は
この形状やサイズの異なる蒸溜釜を、うまく使い分けることで軽快なものから
重厚な味わいのものまで、様々な個性を持ったモルト原酒が生まれるそうなんですネ。
既にこの段階で、鼻がムズムズするようなアルコール度数の高い香りがしてましたよ

そして、いよいよ貯蔵庫に侵入!!
わおぉ~
この香りにいきなり目眩が・・・。
蒸溜された原酒は樽に詰められ、貯蔵庫で永い眠りにつくそうです
温度設定は自然のままの状態だそうで、そこで熟成の時を静かに待つ。。。
同じ原酒であっても、詰める樽の種類によって味わいが全く違うそうで
樽材は外国ものが多い中、国産オークとしては北海道産のミズナラ樽があるそうです。
ミズナラ樽は長期貯蔵することで、スコッチにはない伽羅の香りとも白檀の香りとも
喩えられないような、日本の香木を思わせる独特の熟成香に
海外からも注目が集まっているそうですよ


貯蔵庫から外へ出た途端に、鼻の奥がスースーするのは何故???
ヤバイ空気を吸っていたのでは
貯蔵庫の前に広がるこの池の水が、山崎の名水 「離宮の水」 です。
日本の名水百選のひとつにも数えられている水・・・。
あの利休さんも、この水でお茶をたてたとか

この日は、忘年会も兼ねての見学会だったので電車で行きました。
まずは、こちらで乾杯です!!
無料で色々と
試飲させて貰えるんですよ~

最初はハイボールで始まって、次は天然水割り
そして、ハーフロックにオンザロック・・・。
極めつけは、原酒ストレート

焼け付くような臓器を道連れに、この日は朝まで爆睡でしたよ・・・。
~つづく~
JRや高速道路からは、何度も眺めたことのある 【サントリー山崎蒸溜所】
創業者である鳥井信治郎氏は、この自然豊かな平野と盆地に挟まれた
独特の地形と湿潤な気候に恵まれた、ウイスキー造りの理想郷ともいえる
山崎の地に1923年、蒸溜所を建設されたそうですね。
「壽屋と赤玉ポートワイン」
鳥井信治郎氏が創業したサントリーの前身である壽屋から
1907年、甘味葡萄酒である 「赤玉ポートワイン」 を発売したのが大ヒット!!
信治郎氏は、そこで得た資金をもとに
「日本人の繊細な味覚に合うウイスキーをつくりたい

当時日本では不可能とも言われていた本格的な国産ウイスキー造りに向けて
新たな挑戦を抱いた、これがきっかけだったのでしょうね・・・。
工場内には、このように色んな形をしたポットスチルと呼ばれる巨大な蒸溜釜が
通路を挟んで両側にあって、発酵工程で生まれた もろみはこの両側のポットによって
2回蒸溜されるそうです。
世界でもユニークな複合蒸溜所として知られている山崎蒸溜所は
この形状やサイズの異なる蒸溜釜を、うまく使い分けることで軽快なものから
重厚な味わいのものまで、様々な個性を持ったモルト原酒が生まれるそうなんですネ。
既にこの段階で、鼻がムズムズするようなアルコール度数の高い香りがしてましたよ

そして、いよいよ貯蔵庫に侵入!!
わおぉ~

蒸溜された原酒は樽に詰められ、貯蔵庫で永い眠りにつくそうです

温度設定は自然のままの状態だそうで、そこで熟成の時を静かに待つ。。。
同じ原酒であっても、詰める樽の種類によって味わいが全く違うそうで
樽材は外国ものが多い中、国産オークとしては北海道産のミズナラ樽があるそうです。
ミズナラ樽は長期貯蔵することで、スコッチにはない伽羅の香りとも白檀の香りとも
喩えられないような、日本の香木を思わせる独特の熟成香に
海外からも注目が集まっているそうですよ


貯蔵庫から外へ出た途端に、鼻の奥がスースーするのは何故???
ヤバイ空気を吸っていたのでは

貯蔵庫の前に広がるこの池の水が、山崎の名水 「離宮の水」 です。
日本の名水百選のひとつにも数えられている水・・・。
あの利休さんも、この水でお茶をたてたとか

この日は、忘年会も兼ねての見学会だったので電車で行きました。
まずは、こちらで乾杯です!!
無料で色々と



最初はハイボールで始まって、次は天然水割り
そして、ハーフロックにオンザロック・・・。
極めつけは、原酒ストレート


焼け付くような臓器を道連れに、この日は朝まで爆睡でしたよ・・・。
~つづく~