タイムラグになってしまったのですが、こちらも歴史のある郷土芸能ですので。。。
ちょっとだけご紹介をさせて頂きたく候



長崎くんちの最終日、諏訪神社の踊り馬場にて神輿が上って来るまでの間に、今年初めて
諏訪神社で奉納されるという 【黒丸踊】 は、約500年前から長崎県大村市黒丸郷に
伝えられて来た郷土芸能で、平成26年には国重要無形民俗文化財にも指定された踊りなんです。

黒丸町に戦国 時代から伝わるこの踊りは、領主であった大村純伊が6年間の流浪のすえ
領地を取り戻したときのお祝いの際に、踊られたという伝承を持つ古い歴史のある踊りで。。。
この踊りを教えたのが、中国地方から来た浪人、法養 (ほうよう) という人物で その法養の命日である
毎年11月28日には、法養のお墓がある黒丸町の法養堂で踊りが奉納されているそうです



大花輪を背負った男性が、太鼓を打ち鳴らしながらゆっくりと回る勇壮な踊りなのですが
この巨大な花輪は 直径 5 m、重さ 60 kg もあるんですって!!
それぞれに15個の梅の造花が飾り付けられた 81本の小竹から作られているそうで
それが大花輪のように見事に花開いた感じに見える、これだけの大花輪を背負う踊 りは
近隣にはないので、それなりに貴重な踊りのようですね



また大村花菖蒲祭りや、神社の祭礼といった特別なときにしか見られない伝統の黒丸踊を
長崎くんちの神輿待ちの間に見られたので、ものすごくラッキーだったな。。。と今になって思う次第です。
さてと、そろそろ年賀状の準備や大掃除の段取りもしないとイケないから、師走モードのスイッチを ON
に
切 り替えて、毎年の事ながら優雅に過ごせない?忙しないのが生きがいの おてきちでやんす



ちょっとだけご紹介をさせて頂きたく候



長崎くんちの最終日、諏訪神社の踊り馬場にて神輿が上って来るまでの間に、今年初めて
諏訪神社で奉納されるという 【黒丸踊】 は、約500年前から長崎県大村市黒丸郷に
伝えられて来た郷土芸能で、平成26年には国重要無形民俗文化財にも指定された踊りなんです。
黒丸町に戦国 時代から伝わるこの踊りは、領主であった大村純伊が6年間の流浪のすえ
領地を取り戻したときのお祝いの際に、踊られたという伝承を持つ古い歴史のある踊りで。。。
この踊りを教えたのが、中国地方から来た浪人、法養 (ほうよう) という人物で その法養の命日である
毎年11月28日には、法養のお墓がある黒丸町の法養堂で踊りが奉納されているそうです



大花輪を背負った男性が、太鼓を打ち鳴らしながらゆっくりと回る勇壮な踊りなのですが
この巨大な花輪は 直径 5 m、重さ 60 kg もあるんですって!!
それぞれに15個の梅の造花が飾り付けられた 81本の小竹から作られているそうで
それが大花輪のように見事に花開いた感じに見える、これだけの大花輪を背負う踊 りは
近隣にはないので、それなりに貴重な踊りのようですね



また大村花菖蒲祭りや、神社の祭礼といった特別なときにしか見られない伝統の黒丸踊を
長崎くんちの神輿待ちの間に見られたので、ものすごくラッキーだったな。。。と今になって思う次第です。
さてと、そろそろ年賀状の準備や大掃除の段取りもしないとイケないから、師走モードのスイッチを ON

切 り替えて、毎年の事ながら優雅に過ごせない?忙しないのが生きがいの おてきちでやんす



長崎県は地理的 な面から朝 鮮との交流が盛んで、中世から近世を通じて朝鮮牛が島づたいに渡来し
定着したとも言われていて、長崎が和牛のルーツかも知れないとも考えられているそうですよ
【長崎和牛】 といえばブランド牛ですが、その和牛の歴史は大変古いらしく五島列島にある遺跡や
有名な所だと壱岐にある 「原の辻遺跡」 からは、弥生時代の牛骨や牛歯が見付かっているそうです。

和牛といえば、個人的には 【近江牛】 をプッシュしたいところではありますが。。。
ちょっと牛について調べてみたら、鎌倉時代末期に 記されたという 国産牛の図 説 「国牛十図」 には
筑紫牛 (壱岐牛)、御厨牛 (平戸牛) が取り上げられていました


記されていた内容には。。。
筑紫牛は姿良く、本来は壱岐島の産である。元寇の際に元軍の「いけにえ(食用)」 と
されたために一時少なくなったが、近年また多くなってきた。
御厨牛は肥前国御厨の産で逞しい牛である。もともと貢牛であった所からの呼称で
中古の名牛の産地であった。西園寺公経から朝絵の印を許可されたという。

近江牛のことはこの時代、特に コレといって何も書いてなかったようですが。。。
でも、こうやってルーツを遡って調べてみると意外とオモシロイですね!!
このような大自然の牧草地で、ストレスを感じることなく、のびのびと暮らしている牛たちを見ていると
人間って残酷だよなぁ・・・とか思いつつも、お肉の美味しさを忘れることが出来ずに、つい求めてしまう



心の中では ザンゲしながらでも、欲を充たすために食べてしまう。。。
主よ、許したまえ!!この愚かなる欲望のために殺生をする手を!!
そして罪を見逃したまえ!!牛の魂は口に入れた瞬間から、己の血となり肉となるのだから・・・。
モォ~~~

帰り道に、少し沿道へ入った辺りに 「JA全農長崎 県南家畜市場」 というのがあって
そこでは年に6 回 ほど競り市が行われているそうです。
長崎県の農業の中でも畜産は、農業産出額の約30%を占めるくらいに基幹的作目らしく
中でも特に肉用牛は、第1位の産出額なんだそうですよ

離島や半島の多い長崎では、それらの地域の農業振興にとっては不可欠な牛さんの存在!?
ということなのでしょうね・・・。
牛を食べる時の参考までに?競り市場での頭数や平均価格などが記されているので
それなりにオモシロイですよ(笑)
ちなみに
「県南市場 黒毛」 が上の写真になります。
http://userweb.www.fsinet.or.jp/ngusi121/
定着したとも言われていて、長崎が和牛のルーツかも知れないとも考えられているそうですよ


【長崎和牛】 といえばブランド牛ですが、その和牛の歴史は大変古いらしく五島列島にある遺跡や
有名な所だと壱岐にある 「原の辻遺跡」 からは、弥生時代の牛骨や牛歯が見付かっているそうです。
和牛といえば、個人的には 【近江牛】 をプッシュしたいところではありますが。。。
ちょっと牛について調べてみたら、鎌倉時代末期に 記されたという 国産牛の図 説 「国牛十図」 には
筑紫牛 (壱岐牛)、御厨牛 (平戸牛) が取り上げられていました


記されていた内容には。。。

されたために一時少なくなったが、近年また多くなってきた。

中古の名牛の産地であった。西園寺公経から朝絵の印を許可されたという。
近江牛のことはこの時代、特に コレといって何も書いてなかったようですが。。。
でも、こうやってルーツを遡って調べてみると意外とオモシロイですね!!
このような大自然の牧草地で、ストレスを感じることなく、のびのびと暮らしている牛たちを見ていると
人間って残酷だよなぁ・・・とか思いつつも、お肉の美味しさを忘れることが出来ずに、つい求めてしまう



心の中では ザンゲしながらでも、欲を充たすために食べてしまう。。。
主よ、許したまえ!!この愚かなる欲望のために殺生をする手を!!
そして罪を見逃したまえ!!牛の魂は口に入れた瞬間から、己の血となり肉となるのだから・・・。
モォ~~~

帰り道に、少し沿道へ入った辺りに 「JA全農長崎 県南家畜市場」 というのがあって
そこでは年に6 回 ほど競り市が行われているそうです。
長崎県の農業の中でも畜産は、農業産出額の約30%を占めるくらいに基幹的作目らしく
中でも特に肉用牛は、第1位の産出額なんだそうですよ


離島や半島の多い長崎では、それらの地域の農業振興にとっては不可欠な牛さんの存在!?
ということなのでしょうね・・・。
牛を食べる時の参考までに?競り市場での頭数や平均価格などが記されているので
それなりにオモシロイですよ(笑)
ちなみに


http://userweb.www.fsinet.or.jp/ngusi121/
島原半島の北西部に位置する、吾妻岳の中腹 (標高400m) に広がる吾妻岳牧野
広大な草原の中、のんびりと草を食す黒毛和牛たち・・・。
パノラマ写真で紹介できないのが残念ですが、左手には橘湾が広がっていて
右手には有明海が広がり、天気が良い日には有明海を挟んで対岸にある多良山系の
美しい稜線が望める 絶景の牧草地帯?にやって来ましたよ



島原街道を通って 【牧場の里 あづま】 には初めて来ましたが。。。
行ったことはないけれど、牛がいるだけでまるで 阿蘇の草原みたいでしたね


でもそういえば 阿蘇の牛は赤毛だったような。。。
それにしても標高が低い割には、あまりの見晴らしの美しさに感動です!!
もっと天気が良ければ、雲仙の山並みも見られたそうですが。。。今回は今ひとつでした。

ここに来るまでの道中で、牛舎を何軒か見掛けましたが。。。
恐らくそこの牛たちが、放牧されているのでしょうね。
何頭 いるか数えた訳ではありませんが、奥地に山林があるのですがそこにも何頭かいたので
全部で100 頭近くはいたんじゃないでしょうかね


そして敷地内には 「万里の長城」 を模した展望台もありましたよ。

一応、歩いてみましたが、その距離は全長480mあるそうです
それよりも牛たちの方が気になって、色んな場所から近づいてみると巨大な茶色い塊りが方々に!!
デニッシュロールパンというのか、コーヒーロールというのか。。。
それらの重量を想像するだけで、おてきち久しぶりに言葉を失ってしまいましたよ


そうですねぇ~、多分ロク
の8倍、いや10倍・・・あったかな(笑)

からだに番号がある牛さんも何頭かいました。
ちなみにこの 「7」 番を背負った牛さんの右上の方に斜めに走る1本の道のようなモノが見えるかなぁ~。
正面は有明海になるのですが、そこには 「諫早湾干拓堤防道路」 が見えていました。
車も通れる道路みたいですが、この諫早干拓事業については何かと問題の多い案件みたいですよ


そして有明海といえば、やはり 「有明海苔」 が有名ですよね


諫早湾干拓事業は、太平洋戦争後の食糧難を背景に1952年、諫早湾を堤防で閉め切って
農地にしようじゃないか!!という 長崎大干拓構想から始まったそうです・・・。
これに高潮対策などの防災目的も加え、実際に着工が始まったのは1989年のことなんだとか

しかし工事が始まると堤防の外側の有明海に異変が生じ、海苔が不作になったことなどを訴え。。。
沿岸漁業者らが工事の差し止めを求めて提訴!!

それで一時は工事が中断することもあったりして、紆余曲折を経ながらも2007年には諫早湾の中に
農地が完成して、現在では670ヘクタールの農地で 約40の営農者が ジャガイモや玉ねぎを栽培したり
稲作もされているようですが、開門をめぐっては問題は想像以上にネジレまくっているらしく。。。
長崎地裁の決定だけでは収拾が ツカナイような状態に陥っているんだとか・・・。
そんな問題の干拓地を背景に、のんびりとした牛たちの生き様を見ていると人間の愚かさを教えられますね(笑)
広大な草原の中、のんびりと草を食す黒毛和牛たち・・・。
パノラマ写真で紹介できないのが残念ですが、左手には橘湾が広がっていて
右手には有明海が広がり、天気が良い日には有明海を挟んで対岸にある多良山系の
美しい稜線が望める 絶景の牧草地帯?にやって来ましたよ



島原街道を通って 【牧場の里 あづま】 には初めて来ましたが。。。
行ったことはないけれど、牛がいるだけでまるで 阿蘇の草原みたいでしたね



でもそういえば 阿蘇の牛は赤毛だったような。。。
それにしても標高が低い割には、あまりの見晴らしの美しさに感動です!!
もっと天気が良ければ、雲仙の山並みも見られたそうですが。。。今回は今ひとつでした。
ここに来るまでの道中で、牛舎を何軒か見掛けましたが。。。
恐らくそこの牛たちが、放牧されているのでしょうね。
何頭 いるか数えた訳ではありませんが、奥地に山林があるのですがそこにも何頭かいたので
全部で100 頭近くはいたんじゃないでしょうかね



そして敷地内には 「万里の長城」 を模した展望台もありましたよ。
一応、歩いてみましたが、その距離は全長480mあるそうです

それよりも牛たちの方が気になって、色んな場所から近づいてみると巨大な茶色い塊りが方々に!!
デニッシュロールパンというのか、コーヒーロールというのか。。。
それらの重量を想像するだけで、おてきち久しぶりに言葉を失ってしまいましたよ



そうですねぇ~、多分ロク


からだに番号がある牛さんも何頭かいました。
ちなみにこの 「7」 番を背負った牛さんの右上の方に斜めに走る1本の道のようなモノが見えるかなぁ~。
正面は有明海になるのですが、そこには 「諫早湾干拓堤防道路」 が見えていました。
車も通れる道路みたいですが、この諫早干拓事業については何かと問題の多い案件みたいですよ



そして有明海といえば、やはり 「有明海苔」 が有名ですよね


諫早湾干拓事業は、太平洋戦争後の食糧難を背景に1952年、諫早湾を堤防で閉め切って
農地にしようじゃないか!!という 長崎大干拓構想から始まったそうです・・・。
これに高潮対策などの防災目的も加え、実際に着工が始まったのは1989年のことなんだとか


しかし工事が始まると堤防の外側の有明海に異変が生じ、海苔が不作になったことなどを訴え。。。
沿岸漁業者らが工事の差し止めを求めて提訴!!
それで一時は工事が中断することもあったりして、紆余曲折を経ながらも2007年には諫早湾の中に
農地が完成して、現在では670ヘクタールの農地で 約40の営農者が ジャガイモや玉ねぎを栽培したり
稲作もされているようですが、開門をめぐっては問題は想像以上にネジレまくっているらしく。。。
長崎地裁の決定だけでは収拾が ツカナイような状態に陥っているんだとか・・・。
そんな問題の干拓地を背景に、のんびりとした牛たちの生き様を見ていると人間の愚かさを教えられますね(笑)
中央卸売市場で開催された 【青果まつり】 に行って来ました


この 「青果まつり」 とは、地域の皆さんに卸売市場の役割だったり機能だったりを
もっと広く知ってもらうために開催されるイベントなんだそうですよ



そして今年はこの時期、花市場の方で行われていた 「フラワーフェスタ」 と合同開催されるそうです。
内容は盛りだくさんで、野菜・果物・花の大即売会をはじめ、模擬セリや料理実演、試食コーナーと
家族で1日楽しめるイベントとなっているため、大勢のお客さんで朝一から賑わってましたよ



今年は特に野菜が高値なので、主婦たちは挙ってキャベツ、白菜、人参、ジャガイモを狙って
激しい戦いが行われている中、おてきちは人が少なさそうな花の展示コーナーで優雅に
キレイな花の写真を撮りまくりつつ、落ち着いたら試食コーナーでも覗いてみることに致しましょうかね

最近は野菜ソムリエだったり、フルーツマイスターだったりとカタカナの匠が増えて来ているようですが
イベントでは県外からも青森県産のリンゴや岡山県産のブドウなど、とにかく試食コーナーも多く
おてきちも、みかんにキュウイ、リンゴとフルーツ三昧を堪能させて頂きましたよ(笑)

長崎では 【伊木力みかん】 や 【甘姫みかん】 といった銘柄がブランドらしく、箱買いされている家族が
目立っていたので、試食してみたら。。。激甘!!みかんの粋を超えています・・・。
でも日頃からそんなに喜んで みかんを食べる方ではないので、試食だけで手は出しませんでした



結局、おてきちが買ったのは。。。ゼスプリキュウイ 15個セットだけですかね(笑)
だって可愛いバケツもついていたし、ゼスプリのビニールエプロン&ビニール手袋もオマケに貰えたし
それにキュウイは素晴らしいんですよ!!小さな果実1個にリンゴ6個分の栄養がギッシリ詰まっていて
カリウムもたっぷり入ってるし、1日2個のキュウイで風邪に負けない体を作れるんですって


美容にも健康にも良い食べる点滴!?とも言われるキュウイを買って大満足



それと試食したリンゴコーナーの中で、こんなの初めて見た!?珍品リンゴを見つけましたよ


まるで蝋細工のようなツヤを持った小ぶりのリンゴで、これは皮をむいても果肉が赤いのが特徴らしく
世界的にも大変に珍しい品種 【御所川原】 のようですね・・・。
酸味が強いために調理用として使われている品種で、生食 (試食) はありませんでした



平日の中央卸売市場では、その日の青果などの下見は午前7時から始まっているそうですが
仲卸業者や売買参加者などが競りに向けて、じっくり下見した後に 競り人の威勢のよい掛け声と共に
熱き競り合いが始まる市場なんですよね
どこか古さも感じられる市場内を見渡しながら、その競り風景を想像するだけでも興奮しますなぁ~



去年のフラワーフェスタは花市場の方で行われたので、そっちの方にも入ったし。。。
今年は青果市場の方で開催されたので、どんな所なのかも見られたし。。。
来年の希望としては、漁業市場の方にも行ってみたいものですな





この 「青果まつり」 とは、地域の皆さんに卸売市場の役割だったり機能だったりを
もっと広く知ってもらうために開催されるイベントなんだそうですよ



そして今年はこの時期、花市場の方で行われていた 「フラワーフェスタ」 と合同開催されるそうです。
内容は盛りだくさんで、野菜・果物・花の大即売会をはじめ、模擬セリや料理実演、試食コーナーと
家族で1日楽しめるイベントとなっているため、大勢のお客さんで朝一から賑わってましたよ



今年は特に野菜が高値なので、主婦たちは挙ってキャベツ、白菜、人参、ジャガイモを狙って
激しい戦いが行われている中、おてきちは人が少なさそうな花の展示コーナーで優雅に
キレイな花の写真を撮りまくりつつ、落ち着いたら試食コーナーでも覗いてみることに致しましょうかね

最近は野菜ソムリエだったり、フルーツマイスターだったりとカタカナの匠が増えて来ているようですが
イベントでは県外からも青森県産のリンゴや岡山県産のブドウなど、とにかく試食コーナーも多く
おてきちも、みかんにキュウイ、リンゴとフルーツ三昧を堪能させて頂きましたよ(笑)
長崎では 【伊木力みかん】 や 【甘姫みかん】 といった銘柄がブランドらしく、箱買いされている家族が
目立っていたので、試食してみたら。。。激甘!!みかんの粋を超えています・・・。
でも日頃からそんなに喜んで みかんを食べる方ではないので、試食だけで手は出しませんでした



結局、おてきちが買ったのは。。。ゼスプリキュウイ 15個セットだけですかね(笑)
だって可愛いバケツもついていたし、ゼスプリのビニールエプロン&ビニール手袋もオマケに貰えたし

それにキュウイは素晴らしいんですよ!!小さな果実1個にリンゴ6個分の栄養がギッシリ詰まっていて
カリウムもたっぷり入ってるし、1日2個のキュウイで風邪に負けない体を作れるんですって



美容にも健康にも良い食べる点滴!?とも言われるキュウイを買って大満足



それと試食したリンゴコーナーの中で、こんなの初めて見た!?珍品リンゴを見つけましたよ



まるで蝋細工のようなツヤを持った小ぶりのリンゴで、これは皮をむいても果肉が赤いのが特徴らしく
世界的にも大変に珍しい品種 【御所川原】 のようですね・・・。
酸味が強いために調理用として使われている品種で、生食 (試食) はありませんでした



平日の中央卸売市場では、その日の青果などの下見は午前7時から始まっているそうですが
仲卸業者や売買参加者などが競りに向けて、じっくり下見した後に 競り人の威勢のよい掛け声と共に
熱き競り合いが始まる市場なんですよね

どこか古さも感じられる市場内を見渡しながら、その競り風景を想像するだけでも興奮しますなぁ~



去年のフラワーフェスタは花市場の方で行われたので、そっちの方にも入ったし。。。
今年は青果市場の方で開催されたので、どんな所なのかも見られたし。。。
来年の希望としては、漁業市場の方にも行ってみたいものですな



カステラの中には 「赤米カステラ」 といった種類まで登場するくらいに、健康志向が強い
ご時世ですが。。。おてきちも年々、やはり健康に関しては意識も高くなって来ており
無理のない範囲内で、これはイイかも

と感じたものだけ取り入れるようにしておりまする(笑)

自炊するようになってからは、料理の奥の深さに少々ではありますが興味を持ってしまい。。。
料理という作業は良いにしろ、悪いにしろ、あからさまにその結果がスグサマ出る!!
といったところが気に入っている部分でもあるのです



要するに作り手の匙加減ひとつで、世界観が変わってしまうといっても過言ではない。
そのような微妙で繊細な枠の中で、日々葛藤を繰り返しながらも小さな結果を求めるあたりも
ハマってしまう理由にあげられる訳ですよ



鮭のアラと根菜を使って、三平汁もどきの鍋モノに ごはんは黒米をチョイス!!
黒米には、アントシアニンの成分が含まれているらしく目にも良いそうです。
食べたらプチプチとした食感に、モッチリ感もプラスされ、いつもの食事がグレードアップした感じですね

あと今が旬のレンコンも安かったので買って来て、素揚げしてチップスにしたり。。。
五目豆の中に入れてみたり、エビのはさみ揚げをしたり、今度は蒸し物にしてみようかなぁ~


しかしこんなにも料理に熱が入るとは。。。未開拓の領域は底が見えないから恐ろしいですな



ご時世ですが。。。おてきちも年々、やはり健康に関しては意識も高くなって来ており
無理のない範囲内で、これはイイかも



自炊するようになってからは、料理の奥の深さに少々ではありますが興味を持ってしまい。。。
料理という作業は良いにしろ、悪いにしろ、あからさまにその結果がスグサマ出る!!
といったところが気に入っている部分でもあるのです



要するに作り手の匙加減ひとつで、世界観が変わってしまうといっても過言ではない。
そのような微妙で繊細な枠の中で、日々葛藤を繰り返しながらも小さな結果を求めるあたりも
ハマってしまう理由にあげられる訳ですよ



鮭のアラと根菜を使って、三平汁もどきの鍋モノに ごはんは黒米をチョイス!!
黒米には、アントシアニンの成分が含まれているらしく目にも良いそうです。
食べたらプチプチとした食感に、モッチリ感もプラスされ、いつもの食事がグレードアップした感じですね

あと今が旬のレンコンも安かったので買って来て、素揚げしてチップスにしたり。。。
五目豆の中に入れてみたり、エビのはさみ揚げをしたり、今度は蒸し物にしてみようかなぁ~



しかしこんなにも料理に熱が入るとは。。。未開拓の領域は底が見えないから恐ろしいですな


