あけましておめでとうございます


今年もパワフルに歩んで行きましょうぞ!!
元日の朝もいつもと変わらず5時に起床して(まるで修行僧やで
)
主人は自宅から歩いて、まだ暗闇の中、諏訪神社までお札を買いに出掛けました

お札だけなら、何もこんな早朝に行くこともないのですが。。。
もうひとつ大事な目的があって、それがこれらの「干支のかわらけ」なんですよ

こういった小皿が、無くなり次第の限定数で販売されているという事を知ったのが
酉年だったので・・・そこから集め出して、今年の丑年で5枚目に


どこにも諏訪神社とは記されていないのですが。。。
よく見ると干支が12年ごとに色分けしてあるみたいで、去年スタートの子年からは
赤色に変わっていることに気が付きましたよ(笑)
とりあえず・・・十二支は集めたいもんですな





今年もパワフルに歩んで行きましょうぞ!!
元日の朝もいつもと変わらず5時に起床して(まるで修行僧やで


主人は自宅から歩いて、まだ暗闇の中、諏訪神社までお札を買いに出掛けました


お札だけなら、何もこんな早朝に行くこともないのですが。。。
もうひとつ大事な目的があって、それがこれらの「干支のかわらけ」なんですよ

こういった小皿が、無くなり次第の限定数で販売されているという事を知ったのが
酉年だったので・・・そこから集め出して、今年の丑年で5枚目に



どこにも諏訪神社とは記されていないのですが。。。
よく見ると干支が12年ごとに色分けしてあるみたいで、去年スタートの子年からは
赤色に変わっていることに気が付きましたよ(笑)
とりあえず・・・十二支は集めたいもんですな



我が家にも【アマビエ】さまが、郡上市白鳥町にある「日本土鈴館」より
遠路はるばる、やって来て下さいましたよ


実はちょっと欲しいな・・・と、どこで購入しようかと思案していたところ
偶然にも15年ほど前からのお付き合いでもある土鈴館の館長さんより
有り難くも突然に送って頂けたワケですよ

館長さんからの手紙&新聞記事の内容によると、疫病から人々を守ってくれると
されている妖怪「アマビエ」は、肥後の国(熊本)の海に現れて疫病の流行を予言し
役人に自らの姿を描いた絵を、人々に見せるように伝えたという話で。。。
全国的にもアマビエにあやかった商いが、数ヶ月前には話題となってましたっけ(笑)
母にこの話をしたところ、何度言っても「アマエビ」言うので・・・金輪際この話は致しません。

しかも、東京むさし野にある深大寺窯(調布市)に発注をした限定品らしく
土鈴の高さは10cmほどで、全部で4色あるそうです(笑)
江戸時代に描かれた絵図の特徴をとらえながら、姿形は現代的にアレンジして
制作されたアマビエの表情は、横から見ると何かちょっとカッパみたい


背中側には、深大寺と書いてありました

思い起こせば15年ほど前、多治見焼や美濃焼巡りを兼ねて岐阜方面へ行った折
偶然、地図でみつけた「日本土鈴館」のネーミングに興味を持って。。。
日本とついているくらいだから、きっとスゴイお宝が見られる場所なのカモ


といつもの直感を頼りに、ナビの目的地に土鈴館を設定し、それこそ結構な山奥まで
車を走らせ行ったのを思い出しますねぇ~


確か入館は無料で、館内には様々な土鈴や世界の人形、民芸のようなお面など
他にも懐かしい昭和のコレクションが、部屋別に陳列されていてた数、約十万点ほど!!
全て館長が収集されたモノだそうですが、そんな大切なコレクションなのに・・・
館内入口にあった大きなガラスケースに並んでいた、いかにも時代の有りそうな
今でいうところの、チコちゃんのような前髪が横一列にピチッとカットされた招き猫がいて

おてきちは招き猫コレクターでもないのに、どうにもその猫から離れることができず
ガラスケースの前に突っ立って、食い入るようにその招き猫を見つめていると。。。
館長さんが、そんなに気に入りましたか?と一言


おてきちは、目を輝かせて館長さんに負けないくらいの笑顔で。。。
「はいッ!!こんな出合いは初めてですし・・・多分、この先もそうそう無いと思います」

すると館長さんはガラスケースの鍵を開けて、その中から高さ23cmくらいの招き猫を
取り出して、そんなに気に入ったのでしたら・・・どうぞ

と言って頂いて・・・
遠慮を知らない、まだ未熟者のおてきちは・・・「一生、大事に育てますので!!」と
当時のお調子者ぶり全開で、信じられない価格で譲って頂いてからのご縁なんです。
そしてその招き猫の名前は「おてきち」だということは、館長も承知の話なんですけどね(笑)
遠路はるばる、やって来て下さいましたよ



実はちょっと欲しいな・・・と、どこで購入しようかと思案していたところ
偶然にも15年ほど前からのお付き合いでもある土鈴館の館長さんより
有り難くも突然に送って頂けたワケですよ

館長さんからの手紙&新聞記事の内容によると、疫病から人々を守ってくれると
されている妖怪「アマビエ」は、肥後の国(熊本)の海に現れて疫病の流行を予言し
役人に自らの姿を描いた絵を、人々に見せるように伝えたという話で。。。
全国的にもアマビエにあやかった商いが、数ヶ月前には話題となってましたっけ(笑)
母にこの話をしたところ、何度言っても「アマエビ」言うので・・・金輪際この話は致しません。
しかも、東京むさし野にある深大寺窯(調布市)に発注をした限定品らしく
土鈴の高さは10cmほどで、全部で4色あるそうです(笑)
江戸時代に描かれた絵図の特徴をとらえながら、姿形は現代的にアレンジして
制作されたアマビエの表情は、横から見ると何かちょっとカッパみたい



背中側には、深大寺と書いてありました

思い起こせば15年ほど前、多治見焼や美濃焼巡りを兼ねて岐阜方面へ行った折
偶然、地図でみつけた「日本土鈴館」のネーミングに興味を持って。。。
日本とついているくらいだから、きっとスゴイお宝が見られる場所なのカモ



といつもの直感を頼りに、ナビの目的地に土鈴館を設定し、それこそ結構な山奥まで
車を走らせ行ったのを思い出しますねぇ~


確か入館は無料で、館内には様々な土鈴や世界の人形、民芸のようなお面など
他にも懐かしい昭和のコレクションが、部屋別に陳列されていてた数、約十万点ほど!!
全て館長が収集されたモノだそうですが、そんな大切なコレクションなのに・・・
館内入口にあった大きなガラスケースに並んでいた、いかにも時代の有りそうな
今でいうところの、チコちゃんのような前髪が横一列にピチッとカットされた招き猫がいて
おてきちは招き猫コレクターでもないのに、どうにもその猫から離れることができず
ガラスケースの前に突っ立って、食い入るようにその招き猫を見つめていると。。。
館長さんが、そんなに気に入りましたか?と一言



おてきちは、目を輝かせて館長さんに負けないくらいの笑顔で。。。
「はいッ!!こんな出合いは初めてですし・・・多分、この先もそうそう無いと思います」
すると館長さんはガラスケースの鍵を開けて、その中から高さ23cmくらいの招き猫を
取り出して、そんなに気に入ったのでしたら・・・どうぞ



遠慮を知らない、まだ未熟者のおてきちは・・・「一生、大事に育てますので!!」と
当時のお調子者ぶり全開で、信じられない価格で譲って頂いてからのご縁なんです。
そしてその招き猫の名前は「おてきち」だということは、館長も承知の話なんですけどね(笑)
近年、お茶の産地として注目されているのが九州なんですって


静岡や宇治といえば、外人さんでもよくご存じの産地ですが。。。
比較的、安定した温暖な気候に恵まれている九州では昔から
お茶の栽培が盛んで、九州7県で全国のお茶生産量の約4割を
占めるほどなんだそうですよ



しかも国内では希少とされる「釜炒り茶」や、勾玉形の茶葉の「玉緑茶」
また広大な茶園で、人気の品種を多く生産している鹿児島の 【知覧茶】
そして高級玉露で全国的にも有名な福岡の八女茶など。。。
他にも佐賀の嬉野茶といった、お茶をそれほど知らなくっても名前ぐらいは
聞いたことのあるようなお茶の産地が、九州には目白押しなんですねぇ~




静岡に続いて全国2位の生産量を誇る、九州最大のお茶処が何と鹿児島なんですね!!
おてきち的には意外だったのですが・・・
お茶処のイメージとしては、宇治茶じゃないけれど霧?霜?が降りるような寒暖差のある
山間部というか、傾斜が作られた場所で作っているという感覚でしたが。。。
知覧茶の場合は、平野の広大な敷地で作らているみたいなんですよ



いつもは、ほうじ茶ばかり飲んでますが・・・せっかくバラエティーに富んだお茶が集まる
九州に住んでいるんだし、たまには新茶を買って飲んでみようかな


ということで、チョイスしたのが知覧茶なんです(笑)
写真を撮っている間も、風が吹くたび恐ろしいほどに、いかにも美味しそうなお茶の風味が
漂って来るので、これは・・・八女茶か!?いや、知覧茶だった!!

そして堪らずに、ひとくちだけ・・・と思って口をつけてみると。。。
なんじゃこりゃ!?お茶だけど、変わった鰹節?昆布?なんだか不思議な味がするでは
ありませぬか・・・飲んでも本当に大丈夫だろうか・・・このお茶は・・・
?
怯えつつも、人間というモノは欲深い探究者で。。。ふたくちめを飲んでしまいましたよ(笑)
日本茶の縮図ともいうべく九州のお茶を、本日はママゴト感覚で楽しませて頂きたく候!!



静岡や宇治といえば、外人さんでもよくご存じの産地ですが。。。
比較的、安定した温暖な気候に恵まれている九州では昔から
お茶の栽培が盛んで、九州7県で全国のお茶生産量の約4割を
占めるほどなんだそうですよ



しかも国内では希少とされる「釜炒り茶」や、勾玉形の茶葉の「玉緑茶」
また広大な茶園で、人気の品種を多く生産している鹿児島の 【知覧茶】
そして高級玉露で全国的にも有名な福岡の八女茶など。。。
他にも佐賀の嬉野茶といった、お茶をそれほど知らなくっても名前ぐらいは
聞いたことのあるようなお茶の産地が、九州には目白押しなんですねぇ~




静岡に続いて全国2位の生産量を誇る、九州最大のお茶処が何と鹿児島なんですね!!
おてきち的には意外だったのですが・・・
お茶処のイメージとしては、宇治茶じゃないけれど霧?霜?が降りるような寒暖差のある
山間部というか、傾斜が作られた場所で作っているという感覚でしたが。。。
知覧茶の場合は、平野の広大な敷地で作らているみたいなんですよ



いつもは、ほうじ茶ばかり飲んでますが・・・せっかくバラエティーに富んだお茶が集まる
九州に住んでいるんだし、たまには新茶を買って飲んでみようかな



ということで、チョイスしたのが知覧茶なんです(笑)
写真を撮っている間も、風が吹くたび恐ろしいほどに、いかにも美味しそうなお茶の風味が
漂って来るので、これは・・・八女茶か!?いや、知覧茶だった!!
そして堪らずに、ひとくちだけ・・・と思って口をつけてみると。。。
なんじゃこりゃ!?お茶だけど、変わった鰹節?昆布?なんだか不思議な味がするでは
ありませぬか・・・飲んでも本当に大丈夫だろうか・・・このお茶は・・・


怯えつつも、人間というモノは欲深い探究者で。。。ふたくちめを飲んでしまいましたよ(笑)
日本茶の縮図ともいうべく九州のお茶を、本日はママゴト感覚で楽しませて頂きたく候!!
ふふふ・・・あの伊賀焼で有名な 【長谷園(ながたにえん)】 の土鍋が
我が家にもやって来ましたよ!!
その理由は、香典返しのカタログの中から選んだって話なんですけどね(笑)
以前から、イイなぁ・・・とは思っていたのですが。。。
土鍋なのに、これが意外と高くって手が出せずにいたワケですが
思わぬ機会が訪れたもので、よしっ!!これに決めたぞ!!ということなんです

まず使う前に「目止め」という作業を行うように・・・と説明書
が入っていたので
おてきちはてっきりお米のとぎ汁でイイのかな?と思っていたら、そうではなく
お粥を十分に炊き込むんだそうですね


そうすることで、お米のでんぷん質が土鍋の細かい気孔を埋めることによって
水漏れを防ぐみたいです


もちろん、そのお粥も食べられるそうです。
実は土鍋ごはんというのを、まだ一度も試したことがないので。。。
これをやってみたいと思っているワケですよ


自家製の梅干しやおかか、山椒昆布などと一緒に食べるのが楽しみかな(笑)
ちなみにこの土鍋は、みそ汁鍋として販売されているタイプのモノなのですが
肉じゃがや豚汁、魚介とキャベツの白ワイン蒸しにスペアリブのやわらか煮など
レシピも一緒に入っているので、色々と試してみようと思います



我が家にもやって来ましたよ!!
その理由は、香典返しのカタログの中から選んだって話なんですけどね(笑)
以前から、イイなぁ・・・とは思っていたのですが。。。
土鍋なのに、これが意外と高くって手が出せずにいたワケですが
思わぬ機会が訪れたもので、よしっ!!これに決めたぞ!!ということなんです

まず使う前に「目止め」という作業を行うように・・・と説明書


おてきちはてっきりお米のとぎ汁でイイのかな?と思っていたら、そうではなく
お粥を十分に炊き込むんだそうですね



そうすることで、お米のでんぷん質が土鍋の細かい気孔を埋めることによって
水漏れを防ぐみたいです



もちろん、そのお粥も食べられるそうです。
実は土鍋ごはんというのを、まだ一度も試したことがないので。。。
これをやってみたいと思っているワケですよ



自家製の梅干しやおかか、山椒昆布などと一緒に食べるのが楽しみかな(笑)
ちなみにこの土鍋は、みそ汁鍋として販売されているタイプのモノなのですが
肉じゃがや豚汁、魚介とキャベツの白ワイン蒸しにスペアリブのやわらか煮など
レシピも一緒に入っているので、色々と試してみようと思います




どうしても器が好きなので、ついつい衝動買いしては食器棚に仕舞う場所がなくなり
もう使わないでしょう!!という、昔からあった器を(主人には申し訳ない話なのですが)
コッソリと順番に処分してしまわない事には、新入りの器たちの居場所がない!!

見たら手に入れたくなるので、なるべく器屋さんには行かないようにしているけど。。。
春が来る
とか、夏が呼んでる

とか、秋の気配がして来た
といった季節の
変わり目になると、コレが不思議と器屋さんへと足が向くワケなんですよねぇ~(笑)

あくまでも言い訳ではなく・・・自然の摂理?のような行為だと思って頂ければ


絵画と同様に、おてきちはこのお皿に何を盛り付けようか?という見方よりも眺める方が
勝ってしまって、気の利いた盛り付けを熟知していないのが残念



でも、おうちごはん用なので、自分の好きな感じに盛り付けて楽しむことに致します
基本は「和」の方が好みなので、「洋」モノに関しては浮気心からの衝動買いのため・・・
超コスパで買うのが原則としておりまする



その方が掘り出しモノを買った気分にもなって、お得感もプラスされ気分は上々ざんしょ


コツコツで良いから日々の積み重ねの証として、少しでも料理のレパートリーを大好きな器たちの
ために増やしながら、満足感をチョコチョコ高めて行きたいと思う今日この頃でやんす



もう使わないでしょう!!という、昔からあった器を(主人には申し訳ない話なのですが)
コッソリと順番に処分してしまわない事には、新入りの器たちの居場所がない!!
見たら手に入れたくなるので、なるべく器屋さんには行かないようにしているけど。。。
春が来る





変わり目になると、コレが不思議と器屋さんへと足が向くワケなんですよねぇ~(笑)
あくまでも言い訳ではなく・・・自然の摂理?のような行為だと思って頂ければ



絵画と同様に、おてきちはこのお皿に何を盛り付けようか?という見方よりも眺める方が
勝ってしまって、気の利いた盛り付けを熟知していないのが残念



でも、おうちごはん用なので、自分の好きな感じに盛り付けて楽しむことに致します

基本は「和」の方が好みなので、「洋」モノに関しては浮気心からの衝動買いのため・・・
超コスパで買うのが原則としておりまする



その方が掘り出しモノを買った気分にもなって、お得感もプラスされ気分は上々ざんしょ



コツコツで良いから日々の積み重ねの証として、少しでも料理のレパートリーを大好きな器たちの
ために増やしながら、満足感をチョコチョコ高めて行きたいと思う今日この頃でやんす


