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Posted by 滋賀咲くブログ at

2020年03月17日

独特な香り

去年だったかに株分けをした対馬春蘭が、今年も元気にゾクゾクと咲き出しています。
草花とは違って、蘭の花って意外と寿命が長いので・・・その分楽しめますよねiconN14icon12
ちなみに、春蘭の担当は主人ですが。。。
おてきちがご近所さんから譲って貰って、世話をしているパフィオはまるで
花芽が伸びて来る様子もありませんicon23kao_20icon15
なので、今年の5月頃、思い切って株分けの実験をしてみようかと思案中です(笑)


花の形も姿も、それなりに?キレイですよねぇicon12kao_10icon12
それに何よりも、ものすごくイイ香りがするんですよ!!
物干し竿に洗濯物を干していると、蘭鉢を少し遠くに置いていても風が吹く方向によっては
甘いだけではなく、複雑な配合がなされたと思うような。。。
ちょっとオリエンタルな香りも微妙に混じっている感じの、不思議な香りがする春蘭ですね。
これは中毒性のあるニオイだと、おてきちは思うワケですが。。。


花の香りで、誰もが知っていそうな花の名前で例えるならば。。。
スズラン、スイセン、フリージア、沈丁花、そうだなぁ・・・他には伯母百合かなぁ(笑)
そういった爽やか系から、ちょい癖のあるユリ系も含めた5種類以上はブレンドされていそうな
様々な香りの中に、1本だけ筋が通ったニオイがあって。。。
それは線香に例えるなら、白檀系になるのかなぁ~。
甘い匂いに誘われた あたしは かぁ~ぶとむしぃ~kao_22iconN28


   


Posted by おてきち at 13:13 Comments( 4 ) 植物