おてきちはパンがとにかく好きですね!!
「昼も」、「夜も」、「雨の日」、「日曜日」も、パン食で飽きないと思います


パンならこれが好き
とかっていう、こだわりはそれほどなく。。。
ハード系からソフトなモノまで、何でもござれですな
家の中よりも外の方が暖かいので、時々1人静かに庭ランチです(笑)
うぐいすあんぱん、コーヒークリームパン、クロワッサン、いちごタルト


なんか・・・甘い系ばかり買って来たような


今回、この中のクロワッサン&いちごタルトは 【リトル・エンジェルズ】 というお店の商品で
長崎に住んでからお店の存在は知っていて、たまぁ~に移動販売で見掛けることがあるので
一度、食べてみたいな・・・と興味は持っていたのですが。。。
ようやく念願叶ったというところでしょうかね



そして作っておられるのは、フランス人のカノンさんという奥様です。
偶然、長崎新聞記事の中で読んだカノンさんの言葉が心に留まっていて。。。
その内容を割愛しつつも、簡単に書かせて頂きたく候!!
例えばチョコひとつとっても、アメリカのチョコとフランスのチョコではカカオの配合が違います。
そして、フランスの家庭には必ずどの家庭にも「家伝のレシピ」があります。
それは秘密中の秘密であり、部外者は決して見ることができません。
フランスでのレシピは、その家の「家宝」です。
レシピのメモは必ず「誰から伝えられたものか」という記録が克明に書かれています。
フランスでは生ケーキさえ売られていないので。。。
自分で作る必要がありますから、このレシピは欠かせません


それには理由があります。
フランスではお互いの家に招待し合うという習慣があります。
毎月、誰かが家に招待されます。
招待される側が一番期待するのはデザート。
デザートの出来次第で、その家の料理の評価が決まってしまうほどなのです

フランスでプロの料理人に味のルーツについて尋ねてみると。。。
たいていのプロが祖母や母の手づくりの味、子どもの頃に親しんだ味がベースだと
答えるはずです。
それくらい、家庭の味というものがフランス人には染み付いています。
日本では「おふくろの味」と呼ばれるのでしょうが、恐らくそれ以上の意味を持っています。
子どもの味覚を磨くことは実は重大な親の責任なのです。
豊かさとは金を与えることではありません


なるほどねぇ・・・国によっての文化や習慣の違いなんでしょうけどね

そして日本人である長崎出身のご主人の談話の中に・・・
日本でフランスの歌と言えば「オー・シャンゼリゼ」が有名です。
でも、その歌詞の意味をご存知の方は少ないと思います。
有名なパリのシャンゼリゼ通りを歌った歌ですが。。。
この歌の意味は「昼も夜も雨の日でも、ここにはあなたが望むモノが何でも揃っている」
ということなのです。
事実、シャンゼリゼ通りには高級ブティックから普通の雑貨店まで
それこそ何でも揃っています。でもそれだけではありません。
実はフランスの中でも、ここは特別な場所なのです

というのは・・・フランスは日本と違い、日曜日は普通の店は全部休みなのです。
日本なら絶対に開いていますが、フランスでは大型デパートでさえ日曜日は休みなのです。
そんなフランスの中で、唯一シャンゼリゼだけは。。。
「昼も」「夜も」「雨の日」「日曜日」でさえも開いていて「そこには出会いが待っているよ」
という出会いの歌なのです


私と家内のためのような歌でもあるのです


~参考資料・長崎経済新聞記事より~
「昼も」、「夜も」、「雨の日」、「日曜日」も、パン食で飽きないと思います



パンならこれが好き

ハード系からソフトなモノまで、何でもござれですな

家の中よりも外の方が暖かいので、時々1人静かに庭ランチです(笑)
うぐいすあんぱん、コーヒークリームパン、クロワッサン、いちごタルト



なんか・・・甘い系ばかり買って来たような



今回、この中のクロワッサン&いちごタルトは 【リトル・エンジェルズ】 というお店の商品で
長崎に住んでからお店の存在は知っていて、たまぁ~に移動販売で見掛けることがあるので
一度、食べてみたいな・・・と興味は持っていたのですが。。。
ようやく念願叶ったというところでしょうかね



そして作っておられるのは、フランス人のカノンさんという奥様です。
偶然、長崎新聞記事の中で読んだカノンさんの言葉が心に留まっていて。。。
その内容を割愛しつつも、簡単に書かせて頂きたく候!!
例えばチョコひとつとっても、アメリカのチョコとフランスのチョコではカカオの配合が違います。
そして、フランスの家庭には必ずどの家庭にも「家伝のレシピ」があります。
それは秘密中の秘密であり、部外者は決して見ることができません。
フランスでのレシピは、その家の「家宝」です。
レシピのメモは必ず「誰から伝えられたものか」という記録が克明に書かれています。
フランスでは生ケーキさえ売られていないので。。。
自分で作る必要がありますから、このレシピは欠かせません


それには理由があります。
フランスではお互いの家に招待し合うという習慣があります。
毎月、誰かが家に招待されます。
招待される側が一番期待するのはデザート。
デザートの出来次第で、その家の料理の評価が決まってしまうほどなのです


フランスでプロの料理人に味のルーツについて尋ねてみると。。。
たいていのプロが祖母や母の手づくりの味、子どもの頃に親しんだ味がベースだと
答えるはずです。
それくらい、家庭の味というものがフランス人には染み付いています。
日本では「おふくろの味」と呼ばれるのでしょうが、恐らくそれ以上の意味を持っています。
子どもの味覚を磨くことは実は重大な親の責任なのです。
豊かさとは金を与えることではありません


なるほどねぇ・・・国によっての文化や習慣の違いなんでしょうけどね


そして日本人である長崎出身のご主人の談話の中に・・・
日本でフランスの歌と言えば「オー・シャンゼリゼ」が有名です。
でも、その歌詞の意味をご存知の方は少ないと思います。
有名なパリのシャンゼリゼ通りを歌った歌ですが。。。
この歌の意味は「昼も夜も雨の日でも、ここにはあなたが望むモノが何でも揃っている」
ということなのです。
事実、シャンゼリゼ通りには高級ブティックから普通の雑貨店まで
それこそ何でも揃っています。でもそれだけではありません。
実はフランスの中でも、ここは特別な場所なのです


というのは・・・フランスは日本と違い、日曜日は普通の店は全部休みなのです。
日本なら絶対に開いていますが、フランスでは大型デパートでさえ日曜日は休みなのです。
そんなフランスの中で、唯一シャンゼリゼだけは。。。
「昼も」「夜も」「雨の日」「日曜日」でさえも開いていて「そこには出会いが待っているよ」
という出会いの歌なのです



私と家内のためのような歌でもあるのです



~参考資料・長崎経済新聞記事より~