2016年07月13日
かるかん
白くてふんわり、柔らかい食感の和菓子 「かるかん」
この名前を聞いた時、頭に浮かんだセリフは 「猫まっしぐら!!」 ですよ


これは時の薩摩藩主、島津斉彬公のお声掛かりで生まれた銘菓で
使われている材料は、自然薯と米の粉だけで作られているそうです



「軽羹」 と書いて 「かるかん」 と読むそうですが、いったいこの名前の由来はどこから来たのでしょうか!!
調べてみたら諸説あるみたいですが、その中に 「軽い羊羹」 という意味から 「かるかん」 となった。。。
という説が1番分かりやすいって感じでしたね



その 「軽羹」 が登場してからおよそ150年が経った頃に、棹物だけであった軽羹に餡入りの
【軽羹饅頭】 が仲間入りしたそうで、それが本日の 「おやつ」 ということなんですよねぇ~


1846 (弘化3) 年、28代目である斉彬公が少将だった時代に、鹿児島にて軽羹饅頭を
召し上がったという記録も残っているそうですよ


頭脳を使われる方は、やはり甘い物がお好きなんですネ!!
それでは おてきちも、薩摩の心を珈琲と一緒に いただきましょうぞ


この名前を聞いた時、頭に浮かんだセリフは 「猫まっしぐら!!」 ですよ



これは時の薩摩藩主、島津斉彬公のお声掛かりで生まれた銘菓で
使われている材料は、自然薯と米の粉だけで作られているそうです



「軽羹」 と書いて 「かるかん」 と読むそうですが、いったいこの名前の由来はどこから来たのでしょうか!!
調べてみたら諸説あるみたいですが、その中に 「軽い羊羹」 という意味から 「かるかん」 となった。。。
という説が1番分かりやすいって感じでしたね



その 「軽羹」 が登場してからおよそ150年が経った頃に、棹物だけであった軽羹に餡入りの
【軽羹饅頭】 が仲間入りしたそうで、それが本日の 「おやつ」 ということなんですよねぇ~



1846 (弘化3) 年、28代目である斉彬公が少将だった時代に、鹿児島にて軽羹饅頭を
召し上がったという記録も残っているそうですよ



頭脳を使われる方は、やはり甘い物がお好きなんですネ!!
それでは おてきちも、薩摩の心を珈琲と一緒に いただきましょうぞ



Posted by
おてきち
at
15:43
│
Comments(
4
)
│
和菓子
この記事へのコメント
蕎麦猪口のエビがいいな。今の季節にぴったり。「コーヒーの 違いが解る 昼下がり」
Posted by
ハチ
at
2016年07月13日 17:25
コーヒーかなァ。素麺のデザートじゃないかなァ。
カルカンなら、紅茶、緑茶、少なくともチヤ系でしょう。軽い味と言っても、結構甘いから・・・ブラックで飲んでも、口の中は少々複雑ろ思う。
カルカンを食べてから、そーめんを流せば、それなりに上手いかも。
カルカンなら、紅茶、緑茶、少なくともチヤ系でしょう。軽い味と言っても、結構甘いから・・・ブラックで飲んでも、口の中は少々複雑ろ思う。
カルカンを食べてから、そーめんを流せば、それなりに上手いかも。
Posted by
tac
at
2016年07月14日 15:05

ハチ様
この器では、よくそうめんつゆを入れて使ってますよ(^-^)
この器では、よくそうめんつゆを入れて使ってますよ(^-^)
Posted by
おてきち
at
2016年07月14日 16:49

た様
いやぁ~、それがこの時は暑いにも関わらず何故かホット(ブラックです)が飲みたかったんですよねぇ~。
昼食後に飲む一杯のコーヒーが、不思議と旨いんですよ!!
朝食では紅茶と決まってますけどね(^-^)
ちなみに昨夜は、葛饅頭(抹茶味)を食べてしまいました(笑)
いやぁ~、それがこの時は暑いにも関わらず何故かホット(ブラックです)が飲みたかったんですよねぇ~。
昼食後に飲む一杯のコーヒーが、不思議と旨いんですよ!!
朝食では紅茶と決まってますけどね(^-^)
ちなみに昨夜は、葛饅頭(抹茶味)を食べてしまいました(笑)
Posted by
おてきち
at
2016年07月14日 16:53
