2021年04月29日
アンネのバラ
ところで・・・アンネのバラって知ってます


おてきちは今回、初めてこのバラの存在を知ったワケですが


ま、もちろん各々の花に関するルーツや、伝説的な話は受け継がれているもので
それを知るには、まず何らかのキッカケがない限り、知らずにこの世を去ることの方が
多いハズ・・・。

一昨日、花の先生がこのバラを持って見えて、その時にこれは「アンネのバラ」よ


と、とても珍し気に貴重なバラだと言わんばかりの目の輝きで話されるもんだから
有り難くも頂戴したものの、何がアンネなのか・・・訳が分からずに調べてみましたよ(笑)
すると【アンネの日記】で知られる、あのアンネ・フランクはバラが大好きだったらしく
その形見として捧げられた?バラなんだそうです

恐らくバラ愛好家や教会関係の人なら、ご存じのバラなんでしょうけどね・・・。

そしてオモシロイのが、ツボミの時は赤色で開花後に黄金色、次にサーモンピンクとなり
そして散り際になると、また赤色へと変化するのが特徴なんですって


しかも食卓に置いているんですが、ものすごい香りですよ


やっぱりバラって1本でも、すこぶる高貴な香りを放つもんなんですね・・・。

ゴージャスで凛としたバラもステキだけど、こういった野ばら系も可憐で清楚でスキですね
下の写真のバラは【犬バラ】だと思うのですが・・・名前が最高じゃないですか


秋になると「ローズヒップ」と呼ばれる果実が出来るバラなんですって

全部まとめてダメもとで、挿し芽をしてみるかな





おてきちは今回、初めてこのバラの存在を知ったワケですが



ま、もちろん各々の花に関するルーツや、伝説的な話は受け継がれているもので
それを知るには、まず何らかのキッカケがない限り、知らずにこの世を去ることの方が
多いハズ・・・。
一昨日、花の先生がこのバラを持って見えて、その時にこれは「アンネのバラ」よ



と、とても珍し気に貴重なバラだと言わんばかりの目の輝きで話されるもんだから
有り難くも頂戴したものの、何がアンネなのか・・・訳が分からずに調べてみましたよ(笑)
すると【アンネの日記】で知られる、あのアンネ・フランクはバラが大好きだったらしく
その形見として捧げられた?バラなんだそうです


恐らくバラ愛好家や教会関係の人なら、ご存じのバラなんでしょうけどね・・・。
そしてオモシロイのが、ツボミの時は赤色で開花後に黄金色、次にサーモンピンクとなり
そして散り際になると、また赤色へと変化するのが特徴なんですって



しかも食卓に置いているんですが、ものすごい香りですよ



やっぱりバラって1本でも、すこぶる高貴な香りを放つもんなんですね・・・。
ゴージャスで凛としたバラもステキだけど、こういった野ばら系も可憐で清楚でスキですね

下の写真のバラは【犬バラ】だと思うのですが・・・名前が最高じゃないですか



秋になると「ローズヒップ」と呼ばれる果実が出来るバラなんですって


全部まとめてダメもとで、挿し芽をしてみるかな


Posted by
おてきち
at
09:12
│
Comments(
4
)
│
植物
この記事へのコメント
名前は知っていたけど、こんなに可愛らしい色だったんだね。
収容所からただ一人戻ったお父さんが育てたような記憶があるけど…。
中学の時、夏休みの読書感想文の宿題にアンネの日記を選んだことを思い出しました。
今でもエンドウ豆をむくたび、アンネたちが隠れ家で、手に入れた大量のエンドウ豆の皮をむき、サヤまで大切に食べていたこと、腐りかけたキャベツまで食べていたこと思い出します。
何年か前、オランダ、ベルギーの旅を計画していた時は、フリータイムにアンネの家を訪ねる予定でした。その旅は出発の前々日に、義母が骨折してキャンセルしたんだけど…。4年に一度のベルギーの猫祭りが目的だったなあ。
収容所からただ一人戻ったお父さんが育てたような記憶があるけど…。
中学の時、夏休みの読書感想文の宿題にアンネの日記を選んだことを思い出しました。
今でもエンドウ豆をむくたび、アンネたちが隠れ家で、手に入れた大量のエンドウ豆の皮をむき、サヤまで大切に食べていたこと、腐りかけたキャベツまで食べていたこと思い出します。
何年か前、オランダ、ベルギーの旅を計画していた時は、フリータイムにアンネの家を訪ねる予定でした。その旅は出発の前々日に、義母が骨折してキャンセルしたんだけど…。4年に一度のベルギーの猫祭りが目的だったなあ。
Posted by
ほ
at
2021年04月29日 10:11
アンネのバラ。自身もだいぶ前にアップしました。その時、花の由来を記した事があります。自身が行く教会の聖歌隊がイスラエルの教会で
演奏した折にオットーフランクと出会い記念にバラの苗が教会に10本送られてきました。その内の9本が枯れて1本だけ京都嵯峨野教会で開花しました。その話を聞いたフランク氏はさらに10本の苗を送ってこられました。この苗が数か所で大事に育てられ現在各地で見られるようになりました。出会いがきっかけでイスラエル教会の聖歌隊が、自身が行く系列の教会で演奏が行われるように
なりました。西宮市にある聖イエス会アンネのバラ教会にはバラはもちろんアンネが屋根裏で暮らした様子や使用していた私物などが展示されています。機会があったら訪ねてみてください。
演奏した折にオットーフランクと出会い記念にバラの苗が教会に10本送られてきました。その内の9本が枯れて1本だけ京都嵯峨野教会で開花しました。その話を聞いたフランク氏はさらに10本の苗を送ってこられました。この苗が数か所で大事に育てられ現在各地で見られるようになりました。出会いがきっかけでイスラエル教会の聖歌隊が、自身が行く系列の教会で演奏が行われるように
なりました。西宮市にある聖イエス会アンネのバラ教会にはバラはもちろんアンネが屋根裏で暮らした様子や使用していた私物などが展示されています。機会があったら訪ねてみてください。
Posted by
フリーダムナツ
at
2021年04月29日 17:28
ほ様
勉強になります(笑)
アンネの日記といえば、おてきちも読書感想文がらみで色々と話せば長い想い出があるもので
それは置いておくとして、ベルギーの猫祭りですか!?そんなのがあるんだ♬
海外の旅かぁ・・・ほ様の影響で聞くだけでも行った気持ちになれるし
何より視野が広がりそう。。。
勉強になります(笑)
アンネの日記といえば、おてきちも読書感想文がらみで色々と話せば長い想い出があるもので
それは置いておくとして、ベルギーの猫祭りですか!?そんなのがあるんだ♬
海外の旅かぁ・・・ほ様の影響で聞くだけでも行った気持ちになれるし
何より視野が広がりそう。。。
Posted by
おてきち
at
2021年04月30日 17:03

フリーダムナツ様
そのようなエピソードがあったバラなんですね。。。
よく分かりました(^-^)
おてきちの家からすぐ近くに、コルベ神父の資料館と本河内教会があるのですが
「アンネのバラ」は、その教会のすぐ近くに住んでおられる方から頂きました。
それは本河内教会から譲って頂いたバラなんだそうです(^-^)
もしかしたら、教会にも今なら咲いているカモ知れないので。。。
散歩がてら近々行ってみますね!!
また「おてきち見聞録」へお時間のある時は遊びにいらして下さいませ♬
お待ちしてまぁ~す!!
そのようなエピソードがあったバラなんですね。。。
よく分かりました(^-^)
おてきちの家からすぐ近くに、コルベ神父の資料館と本河内教会があるのですが
「アンネのバラ」は、その教会のすぐ近くに住んでおられる方から頂きました。
それは本河内教会から譲って頂いたバラなんだそうです(^-^)
もしかしたら、教会にも今なら咲いているカモ知れないので。。。
散歩がてら近々行ってみますね!!
また「おてきち見聞録」へお時間のある時は遊びにいらして下さいませ♬
お待ちしてまぁ~す!!
Posted by
おてきち
at
2021年04月30日 17:13
