2021年04月07日
草花の名前がステキです
買って来た球根の種類は、ギザギザした花びらが特徴のフリンジ咲きタイプで
咲いてみて思ったけど「炎のダンス」という新品種ににも似たチューリップだな・・・って。
名前が書いてあったパッケージを捨ててしまっていたので、品種名は分かりませんけどね。
10球ほどまとめて袋の中に入っていたのを買ったのですが。。。
品種の違う黄色いチューリップが混じっていたみたいです(笑)
これって・・・もしかしてオマケなのかな



土手や公園などを歩いていると、黄色い可憐な花を見つけることがありますが
単に草花なので、特別、名前までは調べたことがなかったけど。。。
最近は81歳の友人が、早朝の散歩の手土産に色んな草花や枝モノを持って見えるので
ついつい名前を調べるといった所にまで、辿り着いたというワケですよ(笑)
写真の草花の名前を主人に聞くと【ウマノアシガタ(馬の足型)】という草花らしく
春から5月頃にかけてよく見られる草花で、別名が「キンポウゲ」
もしかするとこっちの名前の方が知られているカモ


花弁は5枚で、花弁の表面には独特の光沢がありましたね・・・。

「ウマノアシガタ」は中国から日本、韓国に分布し、日当たりの良い場所で育ちます。
和名の由来として、諸説あるみたいですが。。。
葉っぱが馬の足形に似ているからだとか・・・
馬より鳥の足に似ていることから、馬と鳥の字を間違えたのではないか!?だとか・・・
花の形がウマグツ(馬沓)に似ているところからきた!?などなど

見聞は広がるばかりです(笑)

似たような花の中には・・・
タガラシ(田枯らし)というのもあって、水田周辺や湿地に生育していて
草丈は腰まで成長することもあるため、田植え作業をする人にとっては
ちょっと厄介な植物なんだそうです


その他にも、キツネノボタン(狐の牡丹)やケツネノボタン(毛狐の牡丹)
といった、ネーミングに惹かれる馬の足形に似た草花もあるみたいです(笑)
いったい誰が命名したものか・・・草花ってココロ踊るような名前が多いんですかね



咲いてみて思ったけど「炎のダンス」という新品種ににも似たチューリップだな・・・って。
名前が書いてあったパッケージを捨ててしまっていたので、品種名は分かりませんけどね。
10球ほどまとめて袋の中に入っていたのを買ったのですが。。。
品種の違う黄色いチューリップが混じっていたみたいです(笑)
これって・・・もしかしてオマケなのかな



土手や公園などを歩いていると、黄色い可憐な花を見つけることがありますが
単に草花なので、特別、名前までは調べたことがなかったけど。。。
最近は81歳の友人が、早朝の散歩の手土産に色んな草花や枝モノを持って見えるので
ついつい名前を調べるといった所にまで、辿り着いたというワケですよ(笑)
写真の草花の名前を主人に聞くと【ウマノアシガタ(馬の足型)】という草花らしく
春から5月頃にかけてよく見られる草花で、別名が「キンポウゲ」
もしかするとこっちの名前の方が知られているカモ



花弁は5枚で、花弁の表面には独特の光沢がありましたね・・・。

「ウマノアシガタ」は中国から日本、韓国に分布し、日当たりの良い場所で育ちます。
和名の由来として、諸説あるみたいですが。。。
葉っぱが馬の足形に似ているからだとか・・・
馬より鳥の足に似ていることから、馬と鳥の字を間違えたのではないか!?だとか・・・
花の形がウマグツ(馬沓)に似ているところからきた!?などなど


見聞は広がるばかりです(笑)
似たような花の中には・・・
タガラシ(田枯らし)というのもあって、水田周辺や湿地に生育していて
草丈は腰まで成長することもあるため、田植え作業をする人にとっては
ちょっと厄介な植物なんだそうです



その他にも、キツネノボタン(狐の牡丹)やケツネノボタン(毛狐の牡丹)
といった、ネーミングに惹かれる馬の足形に似た草花もあるみたいです(笑)
いったい誰が命名したものか・・・草花ってココロ踊るような名前が多いんですかね



Posted by
おてきち
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13:58
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