2020年01月01日
ロサーノシャルロッテ
新年が始まりましたね!!
今年もどうぞよろしゅう頼みます



子年ということもあって、今年から何かを始めようと考えている人も
少なくないのではないでしょうかね?
おてきちは・・・いつも同じようなことばかり言っているような気もしますけど(笑)
今年こそは絶対に本を読む!!図書館へ行って借りて来て読む!!
そのように計画を立てて、って計画を立てるほどの内容ではないのですが



年末に一応、図書館で本を借りて来て読む準備は整えてあるんですよ



ちなみに借りて来た本の題名は 【千羽鶴】
さて、これは誰の書いた本でしょうか



ヒントは明治32年、大阪生まれの作家が書いた小説ですね


これを読み終えたら次は 【山の音】 というのを、借りて来る予定です。
それこそ本を読むだけのことなのに・・・これだけ計画を立てないと読めないのか!?
と自分でも呆れてしまうワケですが(笑)
以前は五木寛之氏の 【百寺巡礼】 など、時間を見つけては少しずつでも読んでいたのに
いつの頃からか、気が付けば全く本を読まなくなってしまって。。。
本の中には自分が求めているような、多くのヒントが隠されているということを
おてきちは過去の経験上、確信している?ツモリで・・・




これまでに一度も読んだことのない、今回の有名すぎる作家の本を読もうと決めた
1番の理由はその作家が飼っていた愛犬が、ロクと同じだったということですかね


偶然、アレコレ検索していたところ、その作家が5匹のワイヤーの仔犬を両腕の中に
抱きかかえるようにして写っている、モノクロの写真を見つけて。。。
あっ!!これは・・・もしかしてロクと一緒の犬種ちゃうん!?
その5匹の仔犬の可愛さと、渋すぎる作家とのアンバランスも不可思議な雰囲気でしたが
それだけ犬を愛する気持ちを持った作家の書かれた本を、この機会に一度じっくりと
読んでみたくなったというワケなんですよねぇ~



ま、きっかけはそのような単純な理由なのですが。。。
おてきちにとっては本を読もうと思えるくらいの、親しみを持てた理由のひとつなんです


ということで、1日1ページでもいいから・・・
先に進むという行為を、継続させてみせるぞ




本日の写真の花は、県庁の1階ロビーにて展示即売されていた正月用の生け花です。
菊の別名でもある 「マム」 には、様々な種類があるそうで。。。
長崎県でも色とりどりの品種のマムが栽培されているらしく、仏花としてだけではなく
洋風アレンジにしたりして、暮らしの身近な花として楽しんでみてはいかがでしょうか?
といった感じで展示されていた中には、まだまだ知らないマムの種類もいくつかあったりして
その中で気になったのは、黄緑色で縁取りがされたような品種の 「ロサーノシャルロッテ」
というのが良かったかな(笑)
菊なのに・・・なんだかアントワネットのような?名前がついているあたりがスゴカ!!
Posted by
おてきち
at
16:46
│
Comments(
2
)
│
植物
この記事へのコメント
菊に人気が出始めたのは十五年ほど前から。しかし一輪の存在がが強くて、使い切る力は中々・・・。
花の名を和名でない呼び方が増えたのも、同じで・・・花屋も売りこみに努力したみたい。
花の名を和名でない呼び方が増えたのも、同じで・・・花屋も売りこみに努力したみたい。
Posted by
た
at
2020年01月02日 21:48
た様
そうだったんですね(^-^)
15年と聞けばつい最近?って感じも、しなくはないけど。。。
そうでもないか、15年といえば結構前になりますかね(笑)
聞き慣れない名前で、馴染みのある菊を呼ばれると
ミョ~に新鮮に思えてくるから、やっぱり名前って大事ですよね(笑)
そうだったんですね(^-^)
15年と聞けばつい最近?って感じも、しなくはないけど。。。
そうでもないか、15年といえば結構前になりますかね(笑)
聞き慣れない名前で、馴染みのある菊を呼ばれると
ミョ~に新鮮に思えてくるから、やっぱり名前って大事ですよね(笑)
Posted by
おてきち
at
2020年01月03日 16:58
