2020年06月13日
雨降りは「おたくさ」の日
今日は明け方頃、台風並みの強風とともに、横殴りの大雨だったのですが。。。
その後は、降ったり止んだりを繰り返すような天気で湿度も高く蒸し暑いですね



一瞬、雨が止んだ隙を狙って、朝顔や瓢箪、その他、植え替えをした植物に
肥料を少しだけパラパラと蒔いたりしながら、雨を上手く利用しています



本日の写真は、鳴滝にあるシーボルト邸宅跡の風景ですが。。。
自宅から運動がてら、歩いて行ける距離にこの場所はあるので
何だか歴史を身近に感じることが出来て、おてきちは良い場所に住んでるよなぁ~

と毎度のことながら、感動の渦に巻かれているワケですわ(笑)
なぜシーボルト邸宅跡を目指したかと言うと、毎年の今頃ならば「紫陽花まつり」が
開催されている時期なのですが、さすがに今年はコロナの影響で自粛となり。。。
一応、公けには宣伝はせずに、例年より数は減らしてあったものの紫陽花が
シーボルト邸宅跡にも、このように飾られていましたよ



もしかしたら紫陽花が見られるカモ!!と思って、現地へ来てみて良かったです


ご近所のパフィオのおばさまからの情報によれば、眼鏡橋周辺にも毎年ほどではないけれど
紫陽花が飾ってあったわよ



また行く機会があれば、写真を撮って来たいと思います。
毎年、紫陽花まつりの会場となっている場所が、グラバー園、出島、眼鏡橋周辺
そしてこのシーボルト邸宅跡になるのですが、今年はコロナ休業が続いて
観光地ナガサキには、人がおらず、何となく淋しい雰囲気が漂う町の空気を
何とか市民たちで、少しずつでもイイから盛り上げて行って貰いたいという意味も込めて
ラッキーなことに、長崎市民に限り、こういった観光施設の入館料が9月30日まで
無料にしてくれるそうなんですよぉ~!!よっ!!太っ腹!!
なので、久しぶりにグラバー園へ紫陽花を見に行ってみようかな



紫陽花を撮っている瞬間だけは、さすがにこの蒸し暑さも忘れてしまいますね(笑)
Posted by
おてきち
at
15:28
│
Comments(
4
)
│
史跡巡り
この記事へのコメント
紫陽花をヨーロッパに持ち帰ったのってシーボルトだったっけ?
去年、切り戻しに失敗したのか、我が家の今年の紫陽花は花が少なめです。
去年、切り戻しに失敗したのか、我が家の今年の紫陽花は花が少なめです。
Posted by
ほ
at
2020年06月13日 16:29
ほ様
その通りなんですね(^-^)
植物好きにとっては、そして紫陽花好きにとっても
シーボルトの庭園は、聖地と呼びたくなる場所なんです(笑)
でも切り戻しをした時は、どうしても花の数が少ないですよね。。。
おてきちの実家の紫陽花はピンク系なのですが、母が切り戻しが分からないらしく
そのまま何年も放置してあるものだから、今じゃ垣根を超える勢いみたいです(笑)
その通りなんですね(^-^)
植物好きにとっては、そして紫陽花好きにとっても
シーボルトの庭園は、聖地と呼びたくなる場所なんです(笑)
でも切り戻しをした時は、どうしても花の数が少ないですよね。。。
おてきちの実家の紫陽花はピンク系なのですが、母が切り戻しが分からないらしく
そのまま何年も放置してあるものだから、今じゃ垣根を超える勢いみたいです(笑)
Posted by
おてきち
at
2020年06月14日 14:19

ハチのところでは、紫陽花と半夏生が良い季節。朝顔は、苗を植え替えて生育を待つばかり。「ミニトマト
支柱を超えて 伸び伸びと」
支柱を超えて 伸び伸びと」
Posted by
ハチ
at
2020年06月14日 15:51
ハチ様
半夏生かぁ~♬イイなぁ~♬
「梅雨空を 明るく染めて 七変化」
半夏生かぁ~♬イイなぁ~♬
「梅雨空を 明るく染めて 七変化」
Posted by
おてきち
at
2020年06月15日 16:05
