2019年10月05日
憧れの暮らし
ランチタイムよりも15分ほど早く入ったのですが、それでもランチメニューで
オーダーを通して頂 いて・・・常連でもないのに、カタジケナイ


珍しく どこに座ろうかと悩んでいたら、窓際の明るい席にどうぞ、とすすめて貰って
主人はカレー (キーマ) を、おてきちはミネストローネのランチを注文しました



こちらの看板メニューが、オーナーご夫婦の度重なるインド訪問がきっかけだったそうですが
小麦粉は使わずに、玉ねぎ、人参、トマトなど野菜だけでベースを作り、ウコン、クミン
シナモンなど10種類以上のスパイスを中心に、ココナッツ、ヨーグルト、リンゴ
カシューナッツなどで、じっくり煮込むことでまろやか、スパイシーな味に仕上がった
本場のインドカリーが人気のお店なんですよ



それなのに、おてきちは本場のカレーと聞くだけで、勝手に辛いカレーだと思い込んでしまって
ついつい安全牌である、ミネストローネといった味の分かっているメニューになってしまうのです(笑)
注文してから、メニューをゆっくり見てみると。。。
他には トムヤンクン、サンドイッチ、ボルシチセット、ハンバーグの包み焼といったのもあったので
次はハンバーグにしてみようかな



メニューカバーもオシャレですよねぇ・・・それでメニューの中には、新聞記事の切抜きのような
資料もあったりして、一応に何があるのかパラパラっと見ていると。。。
ん???近江牛の認定書が!?なんで???もしかして店主は滋賀県の人??
それで慌ててご主人 (店主) を呼んで、どうして近江牛が?と訪ねると、ニコニコ しながら
ボルシチに使っているのが近江牛で、取り寄せています。との返事でした

その様子からして、滋賀県の出身ではなさそうでしたね(笑)←あくまで想像の範囲内ですが

お店の名前は【カリー&工芸 欅 (けやき)】
そしてご主人は、けやき窯の主でもあります。
コンセプトとしては、毎日の暮らしの中で活躍する食器類を中心に
使いやすく、料理と相性の良いモノを目指して作っておられるようです


ちょうどご主人の写真があったので、そちらを勝手に撮らせて頂きました(笑)

喫茶店は1階にあって、地下に工房というか、展示即売コーナーがあるので
食事を済ませてから、そちらも見せて頂くことにしました


そこには古いモノが色々とあって、出島で使われていたガラス瓶や伊万里のそば猪口
見たことのない海外のモノもあったけど、棚の下にあった籠に入れて置かれていた染付けの陶片が
とても気になったけど・・・そこは触れてはイケナイような気がして写真も遠慮しましたけどね(笑)

けやき工房のご主人 「庄司 宣夫」 氏は、1982年より沖縄の読谷窯に通って白化粧などの
技術を学ばれて、その後、日本民藝館展に4回ほど入選されたり、スリップウェアも
作られていたりして、現在もなお鹿児島で若い作家さんとのコラボ展示会
<庄司 宣夫・佐々木かおり 二人展> も開催されるそうです


1942年生まれと書いてあったから・・・いくつかな?

工房の片隅 に控えめに立ててあった写真を発見!!
白い犬も一緒に写ってますけど。。。
それを撮っていたら後ろからご主人が・・・
まだ髪が黒かった頃の写真です(笑)
犬好きに悪い人はイマセン


それに・・・抱きかたに すこぶる愛情を感じて・・・ロクを思い出さずにはいられませんよぉ

参考までに
お店のHPを添付しておきますね。
https://keyaki-kougei.com/index.html
オーダーを通して頂 いて・・・常連でもないのに、カタジケナイ



珍しく どこに座ろうかと悩んでいたら、窓際の明るい席にどうぞ、とすすめて貰って
主人はカレー (キーマ) を、おてきちはミネストローネのランチを注文しました



こちらの看板メニューが、オーナーご夫婦の度重なるインド訪問がきっかけだったそうですが
小麦粉は使わずに、玉ねぎ、人参、トマトなど野菜だけでベースを作り、ウコン、クミン
シナモンなど10種類以上のスパイスを中心に、ココナッツ、ヨーグルト、リンゴ
カシューナッツなどで、じっくり煮込むことでまろやか、スパイシーな味に仕上がった
本場のインドカリーが人気のお店なんですよ



それなのに、おてきちは本場のカレーと聞くだけで、勝手に辛いカレーだと思い込んでしまって
ついつい安全牌である、ミネストローネといった味の分かっているメニューになってしまうのです(笑)
注文してから、メニューをゆっくり見てみると。。。
他には トムヤンクン、サンドイッチ、ボルシチセット、ハンバーグの包み焼といったのもあったので
次はハンバーグにしてみようかな



メニューカバーもオシャレですよねぇ・・・それでメニューの中には、新聞記事の切抜きのような
資料もあったりして、一応に何があるのかパラパラっと見ていると。。。
ん???近江牛の認定書が!?なんで???もしかして店主は滋賀県の人??
それで慌ててご主人 (店主) を呼んで、どうして近江牛が?と訪ねると、ニコニコ しながら
ボルシチに使っているのが近江牛で、取り寄せています。との返事でした


その様子からして、滋賀県の出身ではなさそうでしたね(笑)←あくまで想像の範囲内ですが

お店の名前は【カリー&工芸 欅 (けやき)】
そしてご主人は、けやき窯の主でもあります。
コンセプトとしては、毎日の暮らしの中で活躍する食器類を中心に
使いやすく、料理と相性の良いモノを目指して作っておられるようです



ちょうどご主人の写真があったので、そちらを勝手に撮らせて頂きました(笑)
喫茶店は1階にあって、地下に工房というか、展示即売コーナーがあるので
食事を済ませてから、そちらも見せて頂くことにしました



そこには古いモノが色々とあって、出島で使われていたガラス瓶や伊万里のそば猪口
見たことのない海外のモノもあったけど、棚の下にあった籠に入れて置かれていた染付けの陶片が
とても気になったけど・・・そこは触れてはイケナイような気がして写真も遠慮しましたけどね(笑)
けやき工房のご主人 「庄司 宣夫」 氏は、1982年より沖縄の読谷窯に通って白化粧などの
技術を学ばれて、その後、日本民藝館展に4回ほど入選されたり、スリップウェアも
作られていたりして、現在もなお鹿児島で若い作家さんとのコラボ展示会
<庄司 宣夫・佐々木かおり 二人展> も開催されるそうです



1942年生まれと書いてあったから・・・いくつかな?
工房の片隅 に控えめに立ててあった写真を発見!!
白い犬も一緒に写ってますけど。。。
それを撮っていたら後ろからご主人が・・・
まだ髪が黒かった頃の写真です(笑)
犬好きに悪い人はイマセン



それに・・・抱きかたに すこぶる愛情を感じて・・・ロクを思い出さずにはいられませんよぉ


参考までに


https://keyaki-kougei.com/index.html
Posted by
おてきち
at
10:50
│
Comments(
2
)
│
陶芸・焼物
この記事へのコメント
ようやでそれほど食べなかったカレーを食べるようになりました。
当初はオチャズケでごまかしていましたが、タンパク不足も気になって、ビーフシチューやシチューで、チンして食べる事に気付きました。キーマの名は知っていますが、よくわかりません。
当初はオチャズケでごまかしていましたが、タンパク不足も気になって、ビーフシチューやシチューで、チンして食べる事に気付きました。キーマの名は知っていますが、よくわかりません。
Posted by
た
at
2019年10月05日 18:17
た様
ダメですよぉ~!!ちゃんと食べないと(-_-+)
キーマとは挽き肉が使われているカレーのことだと思っていますけど
どちらかといえば、ドライカレーっぽいというか。。。
汁なしカレーというのか(笑)
家でそれほど作るワケじゃないけど、夏場に作る時には夏野菜も一緒に細かく刻んで
挽き肉と一緒に煮込んだりして作ったりしますよ(^-^)
近ければ、お口に合うかどうかは別にして。。。
宅配してあげられるのにねぇ・・・カタジケナイ(T_T)
でも「食」は、この世では大事な仕事?作業?存在?ですので。。。
もう少しバランスも考えて、カラダに栄養を与えてあげて下さいネ♪
ダメですよぉ~!!ちゃんと食べないと(-_-+)
キーマとは挽き肉が使われているカレーのことだと思っていますけど
どちらかといえば、ドライカレーっぽいというか。。。
汁なしカレーというのか(笑)
家でそれほど作るワケじゃないけど、夏場に作る時には夏野菜も一緒に細かく刻んで
挽き肉と一緒に煮込んだりして作ったりしますよ(^-^)
近ければ、お口に合うかどうかは別にして。。。
宅配してあげられるのにねぇ・・・カタジケナイ(T_T)
でも「食」は、この世では大事な仕事?作業?存在?ですので。。。
もう少しバランスも考えて、カラダに栄養を与えてあげて下さいネ♪
Posted by
おてきち
at
2019年10月05日 19:06
