2018年06月15日

天の水とともに・・・

路面電車を待っている時の、石畳の線路に激しく打ち付ける雨の風景を1枚カメラicon12
遠くばかりか、近くの景色すら見えなくなるほどの激しい雨が降っていたのですが
こういう雨のことを確か。。。【銀竹 (ぎんちく) とかって言ったような。。。
目の前の全てが、銀の竹林かと思うほどの激しい雨・・・という意味だったかな(笑)
こういうのは動画でないと、あまり伝わりませんねyubi_2face02icon10

天の水とともに・・・

スカイロードから降りて頂上からの眺めです。
山には薄雲というか。。。山の煙りのようにも見える雲の種類は、雲の中でも1番低い所に
出来る雲の 【層雲】 と呼ばれているタイプの雲ですねyubi_2kao_21icon14
雨の日ならではの、こんな景色もステキです!!

天の水とともに・・・

そして第2ゲートから入ってすぐの所に、こちらの建物 【旧三菱第2ドックハウス】 があります。
この 「ドックハウス」 とは、船を修理している間、乗組員たちが宿泊していた施設の事なんですってiconN37face08icon14
てっきり 色んな ワンちゃんたちicon12いぬicon12と触れ合える?施設かと思いますやんねぇ~(笑)
明治29年に建築された建物で、典型的な西洋風建築ですフォルダiconN27
対岸に見える三菱重工長崎造船所の、第二ドックのすぐ側に建てられていたそうです。

天の水とともに・・・

そういえば・・・おてきちは子供の頃から洋館に憧れることって あまりなかったなぁ~。
昔っから日本家屋がお気に入りの子供で、出来ることなら家には囲炉裏が欲しかったタイプですね(笑)
それから、その建物のすぐ近くで見つけたのが。。。こちらの 【高島和砲】 という大砲です!!
これって当時のモノなのかなぁ~???

天の水とともに・・・

説明版によると、これは高島秋帆 (しゅうはん) の指導のもと、鉄砲鍛冶の野川清造によって
造られたものといわれていますフォルダiconN27
ということは・・・やっぱり当時のモノ!?
この 「高島秋帆」 とは、長崎に生まれた幕末の兵学者・砲術家として知られていますが
高島家は長崎町年寄りの家で、高島四郎兵衛の三男として生まれたのが秋帆になるのですが。。。
先祖は、近江国高島郡出身の武士で、近江源氏佐々木氏の末裔なんだそうですよiconN37kao_11iconN32
どうも一族が離散したため?肥前に逃れて来て長崎に移住?されたみたいですけどね・・・。

秋帆についての詳細は、参考までに資料を添付しておきまするyubi_2kao_7icon12
http://tabinaga.jp/column/view.php?category=2&hid=20140226195707&offset=4

天の水とともに・・・

この赤い花の名前は・・・なんだったかなぁ~?えぇ~っとぉ。。。
そうだっ!!沖縄の県花 「デイゴ」 じゃなかったかなぁ~iconN37face08iconN04
実は おてきちのすぐ左隣には、早朝の掃き掃除を雨の中、一生懸命にされているシルバーかな?
の女性が竹ホウキを持って、散った花びらを履いておられまして。。。
履き終えてから撮って欲しいわ!!みたいな雰囲気に負けることなく余所目に撮った1枚です(笑)
さすがは関西人!!怖いモノはなし!!ですなiconN36kao_17炎

天の水とともに・・・

続いて、この背景に写っているグリーンに塗られた建物?というか・・・それは動く歩道になっています。
その歩道の前に 珍しそうな古い水道栓かな?のようなモノがあったので・・・ちょっと寄り道をicon24
説明版を見ると 【水道創設当時の共用栓】 と書いてありましたフォルダiconN27
この共用栓は、水を出したり止めたりすることは出来ず、当時の水道事務所の市街水栓番という
仕事をする人が朝に水を出し、夕方に止めて回っていたんだそうですねicon23face08icon11
長崎の水道栓は、明治24年に創設されたと書いてありましたから。。。
その当時はこういった、ほとんどが街路に立てられた共用栓を利用していたようですから
色々と面倒だったでしょうね・・・そう考えると、今日の雨も恵みの雨と思えて来ましたよ(笑)
明日もグラバー園の話は続きますicon22kao_10iconN07

天の水とともに・・・



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Posted by おてきち at 16:16 │ Comments( 4 ) 史跡巡り
この記事へのコメント
 掃くなんて・・・勿体ない。白い洋館に赤い花・・・“散り敷く”なんて良い言葉が有るのに。
 “散り初め”から始まって、締めが散り敷く花風情・・・花は桜ばかりじゃないからネ。
 それと、ドッグハウスがロクハウスじゃなかったんだ。さらに、船修理のドライドッグの建物じゃなく、人が泊るハウスなンだ。
Posted by た at 2018年06月15日 20:10
た様
その通りです!!花はサクラばかりじゃありません!!
梅のように咲きなさい。あれっ?この言葉は昨日のTVで聴いたような(笑)
ハウスと言っても色々あるもんですね(^-^)
写真の洋館だけ見れば「ホワイトハウス」ですからね♪
特に深い意味はありませんけど(^-^)
Posted by おてきちおてきち at 2018年06月16日 17:34
「移りゆく どくだみの花 半夏生」ドクダミの花の次に咲くのが半夏生。半夏生もドクダミ科ですから、繋がります。
Posted by ハチ at 2018年06月18日 17:09
ハチ様
そういえば去年のあじさい祭りでは、興福寺(黄檗宗)へ山紫陽花を見物に行ったとき。。。
室内にあった煎茶かな?の渋い陶磁器のポットにはドクダミが活けてあって。。。
その背景には小さな池があったのですが、その周囲には半夏生の姿が!!
それで住職に「これって半夏生ですか?」と訪ねたら。。。
「よくご存知ですね」と言われましたよ(^-^)
ちょっと鼻高々?でしたね♪
Posted by おてきちおてきち at 2018年06月18日 18:19
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