2015年05月19日
ビオトープ
本来の床下はビオトープだった・・・。
床下はもともと生き物にとっての快適な住まいの場所でした


土の中には無数の微生物が住み、それと関連して多くの昆虫などが繁殖し暮らしている訳です



そんな小さな生き物と共生していた時代から、建造物における環境も変わり
床下の土はコンクリートへと進化?していきました・・・。
また薬物を大量に散布して生き物を一掃したり、床下における異物の分解機能を
奪うような行為は、結果、生活していく上における様々な障害の原因となっていることも
確かなようですね



ビオトープの意味を調べてみると、生き物 (Bio) がアリ
のままに生息活動する場所 (Top)
という意味の合成された ドイツ語だと書かれていました
特に床下に拘った訳ではないのですが。。。
実は一昨日の朝早くに裏庭へ出たら、隣が空き家になっているのですが
そちらの床下へ潜入しようとしてなのか、アナグマらしき生物が のそのそと空き家を
覗いていたので 思わず初めて見るアナグマに興奮してしまって


カメラを取りに行こうとすれば、アナグマが おてきちの動きに驚いて逃げて行くのでは!!
そう思ったら動けずに、ただジィ~っと見つめていただけで2人の出会いは幕を閉じましたけどね


でも床下が辛うじてあったお陰で?出会えた訳ですから、それはもう感激でしたよ・・・。

話は飛びましたが、ガラスの器には実はメダカの子供が泳いでるんですよねぇ~
それでホームセンターに行ったら 【ナガバオモダカ】 という水草を発見したので即買い!!
土を敷いて植えたりする手間もなく、買って来たポットのまま水槽に入れられると書いてあったので
これなら火鉢へポン
でOKだし簡単作業で済むんですよねぇ~


それに 涼しげな白い小さな花を多数つけるみたいなので、それもお得感アリアリでしょ


水草は、メダカにとって隠れ家になったり、水中に酸素を供給してくれたり。。。
また卵なども産みつけやすいので、メダカにとっては まさに住みやすい環境 【ビオトープ】 なんです!!
現在、メダカの子供の数は50 匹近くは育ってるんじゃないのかなぁ~・・・。
ちなみにお世話をしているのは、おてきちではありませんけどね


床下はもともと生き物にとっての快適な住まいの場所でした



土の中には無数の微生物が住み、それと関連して多くの昆虫などが繁殖し暮らしている訳です



そんな小さな生き物と共生していた時代から、建造物における環境も変わり
床下の土はコンクリートへと進化?していきました・・・。
また薬物を大量に散布して生き物を一掃したり、床下における異物の分解機能を
奪うような行為は、結果、生活していく上における様々な障害の原因となっていることも
確かなようですね



ビオトープの意味を調べてみると、生き物 (Bio) がアリ

という意味の合成された ドイツ語だと書かれていました

特に床下に拘った訳ではないのですが。。。
実は一昨日の朝早くに裏庭へ出たら、隣が空き家になっているのですが
そちらの床下へ潜入しようとしてなのか、アナグマらしき生物が のそのそと空き家を
覗いていたので 思わず初めて見るアナグマに興奮してしまって



カメラを取りに行こうとすれば、アナグマが おてきちの動きに驚いて逃げて行くのでは!!
そう思ったら動けずに、ただジィ~っと見つめていただけで2人の出会いは幕を閉じましたけどね



でも床下が辛うじてあったお陰で?出会えた訳ですから、それはもう感激でしたよ・・・。
話は飛びましたが、ガラスの器には実はメダカの子供が泳いでるんですよねぇ~

それでホームセンターに行ったら 【ナガバオモダカ】 という水草を発見したので即買い!!
土を敷いて植えたりする手間もなく、買って来たポットのまま水槽に入れられると書いてあったので
これなら火鉢へポン




それに 涼しげな白い小さな花を多数つけるみたいなので、それもお得感アリアリでしょ



水草は、メダカにとって隠れ家になったり、水中に酸素を供給してくれたり。。。
また卵なども産みつけやすいので、メダカにとっては まさに住みやすい環境 【ビオトープ】 なんです!!
現在、メダカの子供の数は50 匹近くは育ってるんじゃないのかなぁ~・・・。
ちなみにお世話をしているのは、おてきちではありませんけどね



Posted by
おてきち
at
13:14
│
Comments(
2
)
│
その他
この記事へのコメント
ハチの家でも、先日、メダカの子が8匹~10匹位生まれましたよ。産卵用のシュロに卵が付着していたので、親メダカから離して、新しい火鉢の中にそのシュロを入れておいたら、生まれました。昨年は、オモダカ(江戸時代は「勝ち草」と呼ばれいました)を瓶に入れ、子めだかのビオトープにしていたのですが、今年は、オモダカが生えてこないので、ホテイアオイを入れて、ビオトープにしています。これからが、産卵の本番を迎えます。ちなみに、「勝ち虫」は、トンボのことです。
前進あるのみ・・・・・
前進あるのみ・・・・・
Posted by
ハチ
at
2015年05月20日 13:30
トンボは勝ち虫!?おぉおぉおぉ~勉強になりましたよ(^0^)
前にしか進まず退かないところから「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を
表すモノとして、特に武士に喜ばれたと記されていました・・・。
ハチ様宅のメダカたちも元気にやっているようですね!!
きっと今年も、メダカたちの泳ぐ火鉢に植えてある蓮も、立派に咲いてくれることでしょう(^-^)
そうそう!!今夜のナニコレ珍百景で長崎が出るみたいなので忘れなかったら見て下さいねぇ~♪
前にしか進まず退かないところから「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を
表すモノとして、特に武士に喜ばれたと記されていました・・・。
ハチ様宅のメダカたちも元気にやっているようですね!!
きっと今年も、メダカたちの泳ぐ火鉢に植えてある蓮も、立派に咲いてくれることでしょう(^-^)
そうそう!!今夜のナニコレ珍百景で長崎が出るみたいなので忘れなかったら見て下さいねぇ~♪
Posted by
おてきち
at
2015年05月20日 14:09
