2020年01月27日
カエリンピック
昨日の松田瑞生選手の走りも、素晴らしかったですね!!
今年はいよいよ、東京オリンピックが開催されます


背中に日の丸を背負った、全身みどり色をした集団は・・・いったい!?
それに向けて、カエルたちも大行進の練習を秘密裏に?始めたようですよ!!

さすがにこれだけ並ぶと圧巻です(笑)
このカエルたちですが・・・コレらはカエルを愛し 「かえる先生」 の愛称でも
長崎では知られている、松尾公則先生のコレクションなんです



おてきちが先生の存在を知ったのは、ケーブルメディアで 「かえる先生のいきもの交遊録」
という番組があって、そこで知ったワケですが、37年間の高校教員生活を終えて
現在大学の講師をされながら、長崎県のいきものについて調査、観察を続けておられる
とっても優しそうな先生なんですよねぇ~



それで今回、このような展示が行われていたのが万才町にある エコライフを推進している
【サステナプラザながさき】 という、エコについてのコミュニケーションの場所で
カエルコレクション見たさだけで、もちろん初めて行ったんですけどね(笑)

パネル展示も色々あって、その中に 「長崎県のカエルの特徴」 が書いてあり
長崎県は日本の最西端に位置し、多くの島々を含めたその拡がりは
九州本島に匹敵するそうです


また多くの島々や県本土に生息する両生類の種類は、九州本土と大差はないが
やはり対馬だけは、特別な島みたいですね・・・。
ツシマアカガエルなんかは、世界中で対馬だけに生息する対馬固有種だそうですからね



最近になって何となくですが・・・もしかするとヒキガエルって可愛いカモ~


などと、かえる先生の影響もあってか、思えて来た自分に驚いているくらいですからね(笑)
確か先生も、たくさんカエルを育てておられるようですが・・・
ヒキガエルも飼っておられて、その名前が・・・ひきたろう&ひきじろうだったかな



それぞれの種類に特長があるので、どのカエルも好きなんだそうですが。。。
あえてナンバーワンというと、カジカガエルが先生の中ではお気に入りみたいで
鳴き声がとにかく美しく、横笛に似た音色は日本の風情を感じさせられる、と
「ナカジン」 の中に書いてありましたよ


おてきちはカジカガエルの鳴き声は、まだ聴いたことがありませんが。。。
長崎だと、千綿の竜頭泉などでは、5月頃~6月頃になると渓流のせせらぎに乗って
カジカガエルの鳴き声が聞こえて来るそうなので、行ってみたいと思うけど・・・
鳴き声って夜じゃなくても、昼間とかでも聞けるのかな



それにしても、今のフィギュアって本物みたいに意外とリアルだし・・・
爬虫類がダメな人には、この色彩や肌質?とかは苦手カモね(笑)
これだけ種類があれば子供たち、それも特に男子には大人気のコレクションだと
想像がつきますな



入ってすぐのところには、写真のようなビックなカエルが出迎えてくれましたよ


ゴム製のアカメアマガエルとサビトマトガエルのオブジェのようでしたが
実際には、こんなに大きなサイズのカエルか、どうかは知りませんが。。。
色彩のせいなのか、威圧感もあってカエルの存在感がちょっと怖いカモ(笑)
何のコレクションにしても、色々と一挙に見られる展示は、観ていて楽しいモノですな



今年はいよいよ、東京オリンピックが開催されます



背中に日の丸を背負った、全身みどり色をした集団は・・・いったい!?
それに向けて、カエルたちも大行進の練習を秘密裏に?始めたようですよ!!
さすがにこれだけ並ぶと圧巻です(笑)
このカエルたちですが・・・コレらはカエルを愛し 「かえる先生」 の愛称でも
長崎では知られている、松尾公則先生のコレクションなんです



おてきちが先生の存在を知ったのは、ケーブルメディアで 「かえる先生のいきもの交遊録」
という番組があって、そこで知ったワケですが、37年間の高校教員生活を終えて
現在大学の講師をされながら、長崎県のいきものについて調査、観察を続けておられる
とっても優しそうな先生なんですよねぇ~



それで今回、このような展示が行われていたのが万才町にある エコライフを推進している
【サステナプラザながさき】 という、エコについてのコミュニケーションの場所で
カエルコレクション見たさだけで、もちろん初めて行ったんですけどね(笑)
パネル展示も色々あって、その中に 「長崎県のカエルの特徴」 が書いてあり
長崎県は日本の最西端に位置し、多くの島々を含めたその拡がりは
九州本島に匹敵するそうです


また多くの島々や県本土に生息する両生類の種類は、九州本土と大差はないが
やはり対馬だけは、特別な島みたいですね・・・。
ツシマアカガエルなんかは、世界中で対馬だけに生息する対馬固有種だそうですからね



最近になって何となくですが・・・もしかするとヒキガエルって可愛いカモ~



などと、かえる先生の影響もあってか、思えて来た自分に驚いているくらいですからね(笑)
確か先生も、たくさんカエルを育てておられるようですが・・・
ヒキガエルも飼っておられて、その名前が・・・ひきたろう&ひきじろうだったかな



それぞれの種類に特長があるので、どのカエルも好きなんだそうですが。。。
あえてナンバーワンというと、カジカガエルが先生の中ではお気に入りみたいで
鳴き声がとにかく美しく、横笛に似た音色は日本の風情を感じさせられる、と
「ナカジン」 の中に書いてありましたよ


おてきちはカジカガエルの鳴き声は、まだ聴いたことがありませんが。。。
長崎だと、千綿の竜頭泉などでは、5月頃~6月頃になると渓流のせせらぎに乗って
カジカガエルの鳴き声が聞こえて来るそうなので、行ってみたいと思うけど・・・
鳴き声って夜じゃなくても、昼間とかでも聞けるのかな



それにしても、今のフィギュアって本物みたいに意外とリアルだし・・・
爬虫類がダメな人には、この色彩や肌質?とかは苦手カモね(笑)
これだけ種類があれば子供たち、それも特に男子には大人気のコレクションだと
想像がつきますな



入ってすぐのところには、写真のようなビックなカエルが出迎えてくれましたよ



ゴム製のアカメアマガエルとサビトマトガエルのオブジェのようでしたが
実際には、こんなに大きなサイズのカエルか、どうかは知りませんが。。。
色彩のせいなのか、威圧感もあってカエルの存在感がちょっと怖いカモ(笑)
何のコレクションにしても、色々と一挙に見られる展示は、観ていて楽しいモノですな



Posted by
おてきち
at
09:57
│
Comments(
8
)
│
イベント
この記事へのコメント
炎鵬が阿炎155キロを持ち上げた=担ぎだしは、圧巻でしたね。松田瑞生選手のゴールでの胸を叩いてから手をあげるシーンは、感動もの。リトグリのラクビー応援歌「ECHO」の芹奈の動きと極似だ。
Posted by
ハチ
at
2020年01月27日 11:08
アマガエルは青いモノと思って、小さな茶色のカエルは別種だと思っていた。
また古い話だけど・・・境内の砂庭にいっぱいいた茶色のカエルを捕まえていた。
数年前、アマガエルの体液が有害だ知って・・・遅いよねェ・・・いま非元気の原因かな。
また古い話だけど・・・境内の砂庭にいっぱいいた茶色のカエルを捕まえていた。
数年前、アマガエルの体液が有害だ知って・・・遅いよねェ・・・いま非元気の原因かな。
Posted by
た
at
2020年01月27日 19:33
ハチ様
両方とも見ていましたよ!!
一生懸命に立ち向かう姿には、つい心を打たれてしまいますね(^-^)
20代、30代、40代、50代、60代、70代・・・
それぞれの年代の頑張りが待っているハズ♬
10年くくりで、おてきちもまだまだ頑張るか!!
両方とも見ていましたよ!!
一生懸命に立ち向かう姿には、つい心を打たれてしまいますね(^-^)
20代、30代、40代、50代、60代、70代・・・
それぞれの年代の頑張りが待っているハズ♬
10年くくりで、おてきちもまだまだ頑張るか!!
Posted by
おてきち
at
2020年01月28日 12:14

た様
非元気!!ウケる(T_T)
た様語録の醍醐味は、分かる人にしか分からないと思うけど。。。
カエルの体液が現在の、た様のカラダに影響し続けると考えると
もうiPS細胞や幹細胞と並ぶ、長期にわたる免疫体液?に値するのでは!?
そうか・・・もしかするとそのカエルの毒素こそが、た様の発する全てだったのでは(-_-+)
おてきちもカエルの体液に触れてみたぁ~い♬
非元気!!ウケる(T_T)
た様語録の醍醐味は、分かる人にしか分からないと思うけど。。。
カエルの体液が現在の、た様のカラダに影響し続けると考えると
もうiPS細胞や幹細胞と並ぶ、長期にわたる免疫体液?に値するのでは!?
そうか・・・もしかするとそのカエルの毒素こそが、た様の発する全てだったのでは(-_-+)
おてきちもカエルの体液に触れてみたぁ~い♬
Posted by
おてきち
at
2020年01月28日 12:21

二ホンアマガエルの毒は、毒性があまり強くはないが、傷口に毒が入ると激痛があり、目に入ると失明する恐れもあります。ヒキガエルにも目の後ろに耳腺という毒腺があります。ヒキガエルの入っていた水を犬・猫が飲むと、呼吸困難や痙攣を起こすことがありますから、要注意。南米のヤドクガエルは、モルヒネの200倍の猛毒を持っています。バッファローも一撃で倒します。カエルと言っても、ひっくり返る(カエル)ことがありますから、要注意です。『The book of Frogs』は名著です。
Posted by
ハチ
at
2020年01月28日 14:24
懐かしのケロヨン勢揃い❣
子供が小さいころ、よく薬局でもらいましたね。今でも引き出しの奥とかから出てきて、しばしの感傷…。
子供が小さいころ、よく薬局でもらいましたね。今でも引き出しの奥とかから出てきて、しばしの感傷…。
Posted by
ほ
at
2020年01月28日 15:11
ハチ様
恐ろしい(-_-+)
カエルと言えども侮れませんな・・・。
むやみに触らないよう、しかと記憶しておきまする!!
恐ろしい(-_-+)
カエルと言えども侮れませんな・・・。
むやみに触らないよう、しかと記憶しておきまする!!
Posted by
おてきち
at
2020年01月29日 12:44

ほ様
確か今でも時々、うがい薬(イソジン)だったかな?
その液体の容器に、このカエルがオマケで付いて来ることがたまぁ~にありますよ♬
でも集め出すと、また大変なことになり兼ねないので(笑)
あえてオマケが付いていない時に、買うことにしてるんですけどね(^-^)
確か今でも時々、うがい薬(イソジン)だったかな?
その液体の容器に、このカエルがオマケで付いて来ることがたまぁ~にありますよ♬
でも集め出すと、また大変なことになり兼ねないので(笑)
あえてオマケが付いていない時に、買うことにしてるんですけどね(^-^)
Posted by
おてきち
at
2020年01月29日 12:49
