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Posted by 滋賀咲くブログ at

2020年06月23日

戦国時代

玄関先で榊を組んでいたら、どこから入り込んだのか!?
それとも榊にくっついて来たのか!?
タイルの床の上を何か小さな生物が、動いて行くのが目に留まり
慌てて写真を撮ろうとしたら・・・背景には不可思議な指の本数で
写り込んでいる、おてきちの存在がそこにはありましたとさyubi_2face07icon11


見て下さいよぉ~!!この小さな模型?フィギア?のようなカマキリの姿をiconN36face05iconN32
こんなに小さいのに、しっかりとカマも備わってるんですねぇ~!!
そういえばカマキリは動くモノを捕食する習性があるらしく。。。
多くで飼育をすると、必ず共食いを始めるとかって聞いたようなiconN37kao_12icon10
こんなに可愛いけど・・・立派に凶暴な部分も持ち合わせているんですね。


卵が孵化すると、ひとつの卵からは約200匹ほどの子供カマキリが生まれるそうですから
それらが共食いを始めたら、最後に残るのはいったい全体の何割程度なんでしょうね・・・。
ま、これは小さな水槽などで飼育した場合に限りの話ですけど(笑)
おてきちの家のメダカたちも、室内で飼育している水槽の方には今年初めて沼エビを
2匹メンバーに加えたのですが、3度ほど脱皮した抜け殻を見つけましたよiconN37kao_16!!


最初は死骸だと思って、土葬してあげないとな・・・と思いながら水槽から
救い上げたところ、よく見ると抜け殻だったってワケなんですけどね(笑)
確かカマキリの子供も、脱皮を繰り返しながら成虫になるそうですが。。。
成虫になっても、オスの場合は交尾が終われば共食い?される運命が待ってるから
なかなかカマキリの世界も常に戦国時代って感じがして、休まる間がありませんよねiconN37kao_9icon11


   


Posted by おてきち at 15:36 Comments( 2 ) その他