2019年09月23日

吉兆の使い

またまた登場の 「玉虫」 ですiconN37kao_21icon10
暑さも幾分マシになって来たので、蚊もいない?ような空気の冷たさだし。。。
これなら庭を眺めながら、食後に甘いモノでも食べようかなぁ~icon12face05icon12
と、ロールケーキには紅茶にするか、珈琲にするか、悩んでいたら
おっと!!小皿の上に、タマちゃんがiconN37kao_16icon14

吉兆の使い

しかも木苺かな?の蜜を求めて飛んで来たのかい(笑)
そんなワケはありませんicon23kao_7icon11
すでに彼は?息絶えておられるのです・・・。
出勤前に主人が階段で、アリありありありに食べられそうになっていたところを
偶然にも救って?あげたそうです(笑)

吉兆の使い

以前、目の前を飛んで行った玉虫の姿を見たことはあるけど。。。
動いている玉虫を直接、触ったことはないんですよねぇ~iconN37kao_2
それにしても目が覚めるようなキレイな色をしてますよね・・・。
濃茶色・・・!!一句、浮かびましたicon23kao_22icon28

玉虫の 姿留めし 水羊羹    おてきち


同じカテゴリー(その他)の記事画像
昆虫と暮らす
神代楠
横着は危険です!!
長崎の空気
社会性昆虫
フラワーフット
同じカテゴリー(その他)の記事
 昆虫と暮らす (2022-09-17 14:50)
 神代楠 (2022-09-09 08:11)
 横着は危険です!! (2021-09-24 19:46)
 長崎の空気 (2021-07-26 20:28)
 社会性昆虫 (2021-06-18 14:21)
 フラワーフット (2021-05-27 09:42)


Posted by おてきち at 14:26 │ Comments( 4 ) その他
この記事へのコメント
少し前にTV で、ベルギー、ブリュッセルの王宮の玉虫の天井を見ました。
綺麗さより、どれだけの玉虫を…❗️と、感じてしまいましたヨ。
タイの玉虫アクセサリーも、紹介されてました。全体的に緑っぽい色合いで、日本の玉虫の方が繊細で美しい。
Posted by horirinhoririn at 2019年09月23日 16:51
horirin 様
タイの玉虫ってどんなんだろう(^-^)?と検索してみたら。。。
玉虫って料理して食べられるんですね!?ビックリ!!
調理した玉虫を丸かぶりしていた少年の写真がありましたよ(笑)
文化の違いは衝撃的ですな(-_-+)

しかも検索していくうちに見つけたのが「バンコク死体博物館」
なんだかクレイジーな世界に興味もわくけど。。。
おっと!!検索するのは玉虫のアクセサリーだったぜ(笑)
おぉおぉ~・・・ペンダントもイイなぁ~♪
主人に頼んでみようかな(^-^)
Posted by おてきちおてきち at 2019年09月24日 09:45
2004年に、玉虫厨子の復元プロジェクトがスタート。発起人は、高山市の造園業者中田金太氏。私財を投入、建築士、宮大工、蒔絵師、仏師等と、各パーツを一級の職人が分担、延べ4千人の職人が携わった壮大なプロジェクト。2008年に2基完成。当時の技術で復元された「復刻版」は、法隆寺に寄贈され、春・秋に法隆寺の秘宝展で見ることができます。現在の工芸技術を反映させた「平成版」は、高山市の「茶の湯美術館」で通常展示されています。
Posted by ハチ at 2019年09月24日 10:07
ハチ様
見ましたよ・・・凄すぎます!!
溜め息しか出てこないです(^-^)
で、思いついたのが国産の「カナブン」を集めて作るというのもステキなのでは!!
だって玉虫だと緑中心だけど。。。カナブンだとブルー系のもいたりするでしょ!?
エメラルドに対抗して、ブルーサファイア♪
誰かカナブン厨子に、私財を投じてくれないだろうか。。。
絶対に美しいと思うけどなぁ~(^0^)♪
Posted by おてきちおてきち at 2019年09月24日 10:37
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。