おてきち見聞録

「噂の眞相」 の名物編集長でもあった 岡留安則さんのことがニュースで
報じられていましたが、もちろん、おてきちは初めて知った人物ですが。。。
１９７９年創刊のスキャンダル雑誌のようでしたが、当時としては過激な雑誌だったのでしょうね。


右翼の襲撃を受け、自分も含めて負傷者が出たりするなどのトラブルになっても
それほど気にする様子でもなく、常に強気な姿勢でマスコミが書けない皇室や警察
検察、政治家のスキャンダル、また大物作家のゴシップなどを暴露 していた雑誌みたいですな
時代が変わろうとも、こういった熱き編集長の再来？を待ち望む市民もいたりするカモね（笑）


今日は昨日に続き、同じ場所からのリポートですが。。。
路面電車を待っている間、いつ電車が通過 してもいいようにとカメラを構えて待っていると
ふと、桜の枝の隙間に微かに見えた白鳩の姿・・・それで老眼気味の？おてきちはデジカメを
ズームにして白鳩の姿を追ってみると・・・
電柱の碍子の上あたりに、２羽の鳩がイチャツイテ？いるのを 緊急スクープ！！
ここからは、おてきち編集長の十八番である ４ コマ写真でお楽しみ下さいませ


ねぇ～ねぇ～君、もしかしてアルビノかい？
平和の象徴っぽくってイイね！！


おっと！！急に首がなくなったから、驚いたじゃないか！！
君はもしかして・・・アクロバティックなのが好みなのかい


ほら、ボクだって、これだけ首が伸ばせるんだぜ
イタッ！！君、意外とクチバシが尖ってるんだね・・・ビックリしたよ（笑）


白鳩の心の声
「おバカさん！！あたしはこう見えて徳川家から派遣された伝書鳩なのよ・・・」
「あなたが密偵だってこと、知らないとでも思ってらしたの？ふっ、青いわね・・・」
「今、あなたの首元にマイクロチップを埋め込んだから、これでハニートラップ完了です」

人生、甘い言葉と白い鳩には要注意ですよ～おてきち編集長より～