白玉団子とペグマタイト
クセモノやツワモノが出揃う、楽しみの初場所が始まりました!!
血は水よりも濃いといわれますが、大鵬の孫力士である王鵬も
元気いっぱいの取り組みで会場を沸かせたワケですが。。。
いやいや、阿炎の相撲も以前とはまるで違って別人のようやしね
仕事帰りに車内のTVで相撲を聴きながら、早く間垣親方の解説の日が
来ないモノかと、待ち遠しい毎日ですな
本日は鏡開きですな・・・。
ということで、京都の甘党茶屋
【梅園】で食べた「
みたらし団子と小さいパフェ」に
白玉団子&わらび餅の抹茶パフェ(食べたのは9月だったので、まだかき氷がありました)
をご紹介させて頂きたく候
みたらし団子は、それほどまでに好んで食べるタイプではないのですが。。。
しかも甘じょっぱいタレが掛かった団子は、どこで食べても味に大差はなかろうぞ
と思い、すすめられるがままに一口食べてみると・・・
おぉおぉおぉおぉ・・・
さすが旅の途中の茶屋で食べる、みたらし団子とはひと味違いますなぁ
質感の違いと言うのか、弾力感?モチモチ度数に感動してしまって
世の中には、こんなに旨いみたらし団子があったのか!?
と思わず、お土産にも買って貰って帰りましたわ(笑)
そして梅園よりも本来の目的地だったのは
【益富地学会館】でして。。。
場所は、京都御苑の隣にある小さな建物ですが、世界各国から全国の鉱物まで
化石や岩石などの標本が展示されている石の博物館なんですよ
https://www.kyoto-museums.jp/museum/central/149/
ただ展示室は、土・日・祝日のみ公開になっています
写真撮影も館内はご遠慮下さい、とのことでした
おてきちは初めて目にした京都を代表する「
桜石」というのもあったりして
さすがは益富 壽之助博士の功績はスゴイですね。
また田上山の鉱物も多く展示されていて、珍しい鉱物のコレクションに大興奮!!
1974年、田上山で発見された新鉱物の雲母には「
益富雲母」と
命名されているそうです
暖かくなったら、田上山にお宝探しに行くじょ~
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