海の色
いくつになっても、興味のあるモノにはトキメいちゃいますよ
お花の先生のお宅へ伺うと、先日お裾分けしたクリスマスローズが
玄関先にイキイキとイケられていたので。。。
何枚か写真を撮らせていただきました
終わった花たちは、このようにガラスの器に浮かべられていました。
おてきちも実家では、よくこのような楽しみ方をして花の最期を看取ったモノですよ(笑)
命ある生命体は、自分の出来る範囲内で目一杯、可愛がってあげるのが流儀なので
このような状況を見ると、どうにも嬉しく・・・心躍る瞬間なのです
それで、いつものようにカメラに夢中になり始めると周囲が気にならなくなり
人ん家の玄関先にも関わらず、寝そべるような態勢で撮っていたもんだから
「あなた!!大丈夫!?」と部屋の奥へ行っていたハズの先生が出て見えて
おてきちに声を掛けるもんだから、ハ、ハイ。ノープロブレムですよ(笑)
すると先生が「あなた・・・私の若い頃によく似てるわ」
・・・・・この一言で現実に引き戻され、写真はこのくらいにしとこか。。。
でも、この鶴首をしたガラス器のブルー、美しかったなぁ~
「
長崎チロリ」にも似た藍色ブルー、五島列島の海色みたいでした
(行ったことないけどね)
おてきちの庭では、終わりかけのクリスマスローズたちが初夏のような陽気に
照らされ少し暑そうだけど、山風が吹いて来ると気持ちよさそうに揺れているのを
見ていると、こっちまで「
ほんわか」和む春彼岸のころですわ
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