ロサーノシャルロッテ

おてきち

2020年01月01日 16:46


新年が始まりましたね!!
今年もどうぞよろしゅう頼みます
子年ということもあって、今年から何かを始めようと考えている人も
少なくないのではないでしょうかね?


おてきちは・・・いつも同じようなことばかり言っているような気もしますけど(笑)
今年こそは絶対に本を読む!!図書館へ行って借りて来て読む!!
そのように計画を立てて、って計画を立てるほどの内容ではないのですが
年末に一応、図書館で本を借りて来て読む準備は整えてあるんですよ


ちなみに借りて来た本の題名は 【千羽鶴】
さて、これは誰の書いた本でしょうか
ヒントは明治32年、大阪生まれの作家が書いた小説ですね
これを読み終えたら次は 【山の音】 というのを、借りて来る予定です。


それこそ本を読むだけのことなのに・・・これだけ計画を立てないと読めないのか!?
と自分でも呆れてしまうワケですが(笑)
以前は五木寛之氏の 【百寺巡礼】 など、時間を見つけては少しずつでも読んでいたのに
いつの頃からか、気が付けば全く本を読まなくなってしまって。。。


本の中には自分が求めているような、多くのヒントが隠されているということを
おてきちは過去の経験上、確信している?ツモリで・・・
これまでに一度も読んだことのない、今回の有名すぎる作家の本を読もうと決めた
1番の理由はその作家が飼っていた愛犬が、ロクと同じだったということですかね


偶然、アレコレ検索していたところ、その作家が5匹のワイヤーの仔犬を両腕の中に
抱きかかえるようにして写っている、モノクロの写真を見つけて。。。
あっ!!これは・・・もしかしてロクと一緒の犬種ちゃうん!?
その5匹の仔犬の可愛さと、渋すぎる作家とのアンバランスも不可思議な雰囲気でしたが


それだけ犬を愛する気持ちを持った作家の書かれた本を、この機会に一度じっくりと
読んでみたくなったというワケなんですよねぇ~
ま、きっかけはそのような単純な理由なのですが。。。
おてきちにとっては本を読もうと思えるくらいの、親しみを持てた理由のひとつなんです


ということで、1日1ページでもいいから・・・
先に進むという行為を、継続させてみせるぞという決意表明をさせて頂きました
本日の写真の花は、県庁の1階ロビーにて展示即売されていた正月用の生け花です。
菊の別名でもある 「マム」 には、様々な種類があるそうで。。。


長崎県でも色とりどりの品種のマムが栽培されているらしく、仏花としてだけではなく
洋風アレンジにしたりして、暮らしの身近な花として楽しんでみてはいかがでしょうか?
といった感じで展示されていた中には、まだまだ知らないマムの種類もいくつかあったりして
その中で気になったのは、黄緑色で縁取りがされたような品種の 「ロサーノシャルロッテ
というのが良かったかな(笑)
菊なのに・・・なんだかアントワネットのような?名前がついているあたりがスゴカ!!


関連記事