先日、美術館内にある県民ギャラリーにて催されている
「
第６９回 長崎市民美術展」を観に行って来ました。
主人の知人が去年に続き、入選したとのことだったので。。。
気分転換に作品を鑑賞がてら、長崎港辺りの散歩も兼ねてレッツゴー
コロナ禍でも作品の制作活動は行われているんですね・・・。
でも去年に比べると、作品の種類はかなり少ないみたいでしたけどね
どちらかというと、絵画が中心でした。
知人の作品は油絵で。。。昨年と同様、ヨットが描かれたモノでした。
おてきちはやはり水墨画の方が好みなもので、ついつい写真を撮ってしまいます（笑）
墨の濃淡だけで、これだけ表現が出来たら絶対に楽しいでしょうね！！
まるで写真のような・・・これは日本画？洋画？どっちになるのかなぁ？
手前にススキがあって、水辺には水草が浮いている何気ない秋の風景が
描かれた作品を観て、思わず魅入ってしまいましたよ
一瞬、思い浮かんだのが・・・信楽へ向かう道中の昔の細い旧道の風景かな。
そして１枚だけでしたが、切り絵作品もありました。
おてきちもいつか、コツコツと切り絵もやってみたいです
作品の風景は「
心田庵」という茶室で、おてきちも紅葉の頃に行ったことがある
場所ですが、ここは野点傘がトレードマークなんですよねぇ～
黄檗宗寺院特有の伽藍を配置した、聖福寺の大雄宝殿・・・。
こちらも今はオンボロ寺院になっていますが、その風化具合がまた堪らない！！
おてきちが長崎における、お気に入りの建物のひとつでもありますね
写真とはまた違った魅力が、絵画では楽しめますよね。。。
本来なら美術館カフェでランチをするところを、今はコロナ感染拡大防止対策の関係で
テイクアウトが中心の特別メニューで営業されているみたいです
値段はとりあえず横に置いといて。。。
これがなかなか、見た目勝負のインスタ映えするメニューになってるんですよ
この日の朝食はサンドイッチを作ったので、ランチはごはんモノが食べたかったから
またの機会にでもテイクアウトするとして、目の前に広がる長崎港を眺めながら
水辺の森公園で冬空の下、たっぷり野菜長崎ハムサンド＆ホット珈琲をセットで
ゆる～い時間を過ごすと致しましょうかね
参考までに「
テイクアウトメニュー」をどうぞ
http://www.nagasaki-museum.jp/goods2/?mainlabel=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7