秋空に誘われて、急に思い立ってJRに乗って近場の街まで旅に?出掛けて来ました
佐世保駅 ~長崎駅間を運行する快速列車の「
シーサイドライナー」というブルーの
2両編成になるのかな?に乗り込み、いざ目指すは諫早駅!!
長崎駅から30分ほど乗ったら到着です
再来年だったかに開通する九州新幹線が停まる駅でもあるので。。。
まだ工事中ではあったけど、それに向けて諫早駅も随分と新しく生まれ変わってましたよ。
平日の10時過ぎとあって、人も少なくコロナの心配もこれなら安心かな
以前に一度、JRで諫早駅には来たことがあって・・・その時の目的地は美術館だったけど
今回の目的地は神社巡りで、しかも前回は頼れるナビゲーター(主人)が一緒の
安心・安全の旅路だったので、おてきちは能天気に写真ばっか撮りまくっていたから
あまり方角的なことなど頭にないんですよねぇ~
しかも何を隠そう、自慢じゃないけど・・・一応、立派な方向音痴!!
スマホがあるなら、それでルートをチェックするのが今の時代でしょうけど。。。
おてきちは昔人間の部分が根強く、スマホではなく駅前に用意されている地図の案内板を
見ながら、目的地をチェック!!
(実際はスマホの扱いに慣れてないというのが本音)
地図によれば、駅前から続く商店街を抜けた先に流れる本明川沿いに
【諫早神社】は
鎮座しているみたいなので、いざッ!!出発進行ぉ~
この神社には1年前にも車で来たことがあるから、場所の雰囲気はしっかり把握しています。
駅から歩くこと7分くらいの近い場所に、諫早神社はありました。
世の中には何度となく足を運んででも、生存確認というか、出合いたい樹木があるモノで
この神社にも、その生命力を感じるクスノキでしょうかね・・・があるんですよ
今回はロク用の御朱印を頂きに来たワケですが、去年も貰った「
神社おこし」を今年も
貰いましたよ(笑)諫早神社については、去年のブログをどうぞ
https://minomushidou.shiga-saku.net/d2019-11-28.html
1枚目の写真ですが、この木像アマビエの木材は諫早神社境内を造成した際に
神社で保管していたクスノキを活用して、諫早市在住のチェンソーアート日本一に輝いた
嶋田克海氏が、疫病退散の願いを込めて制作・奉納して下さった木像アマビエだそうです。
高さが115cm、幅が80cm(波140cm)と大きさも日本一だそうですよ(笑)
これは文化の日に相応しい話題でしょ
いつもなら買わないおみくじですがアマビエのがあったので買ってしまった(笑)
おみくじは「
中吉」でしたが・・・なかなか鋭いと感じる内容が書かれていてビックリ!!
ながむれば ながむる花のあるものを
空しき枝にウグイスのなく
古きを捨てて新しきにつくが良い。
あまり一つの物にとらわれて 役に立たぬことを思ってはダメです。
元気を出して捨てるべきは捨て、進むところへ進め。
ですって・・・。なんか珍しく心のどこかに響きましたわ
もぉ~もたろさん、桃太郎さん
おこしにつけたキビ団子、ひとつ私に下さいな