黒札護符

おてきち

2020年09月04日 14:59

先月の30日にハシゴをしていた、もうひとつの神社が【水神神社】ですが
こちらには6月30日にも来た折に、やはり神主さんがお留守とのことで
御朱印は手に出来ず、日を改めたワケでして・・・
今回はその時に対応して下さった、大奥様かな?が出て見えて
神主さんの姿は見えなかったのですが、どうもその奥方が書いて下さったみたいです(笑)


その待っている間、座布団や扇風機まで用意して頂き恐縮でしたが。。。
いつものようにキョロキョロと見まわしていると、下駄箱の上に飾られている
カッパの焼き物が目に留まり、地方へ旅に行くと時折、土産物店で目にすることのある
カッパの置物のような雰囲気でしたが・・・それにしては結構サイズがデカイですね
後ろからビクター犬も、壺を抱えたカッパの後ろ姿を不思議そうに見つめているでしょ(笑)


もちろん許可を得て撮ったのですが、カッパは勝手におてきちが良い位置に動かして
撮りましたけど(笑)壺の中には小銭がたんまりと入っていましたよ
こちらの水神神社は今年5月で100年を迎えたらしく「良い時にお見えになりました!!」
と大奥様が言われて「その時にこの黒札をお配りしていたんですよ」
などなど、お話を聞きながら、カッパには興味津々だが御札系にはそれほど関心がなく。。。


ちなみに、この焼き物のカッパですが・・・どちらでお求めになられたのでしょうか?
と訊ねると「コウノウラという所です」と教えて頂き、帰って早速、検索すると・・・
遠藤周作文学館や出津教会などが建ち並ぶ、外海地区にある日本一の清流に選ばれた
神浦川あたりのことなんじゃないのかなぁ・・・
数年前に出津教会や大野教会には行ったことがあるので、今度はカッパを求めて行くぞ

その前に・・・台風の被害からは何としても免れますよぅ~に
やっぱ黒札、手に入れておくべきだったか(笑)
でも台風除けじゃなかばってん、あまり関係なかね・・・。




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