今年初のかき氷です
しかも美術館前で販売されているという情報を耳にしたので。。。
早速、それを目当てに出掛けて来ました
サンプルはこんなにデカかったけど・・・実物は少々控えめだったかな（笑）
多良岳の天然水を使用した氷に、島原産のサトウキビの黒糖、長崎県産のイチゴ
そして東彼杵の抹茶で作った蜜がかけられた、かき氷は全部でこれらの３種類！！
迷うことなく抹茶をチョイスしましたよ
その他にも、ボトル入りの自家製ゼリーが入ったプルプル食感が売りの？
テイクアウトドリンクなど、美術館らしいデザインの飲み物もありました
ドリンクの色が青いけど何だろう！？とパネルを見ると天然の青いハーブ「
バタフライピー」
ラオスやタイでは古くから親しまれているハーブらしく、その花びらの形が蝶々に似ている
ことが名前の由来なんだとか
ブルーベリーよりもアントシアニンが豊富なんですって
色はともかく・・・飲み物の中にタピオカやゼリーが混入しているのはどうも苦手で（笑）
そういうと最近は青色の紅茶も流行ってますもんね！！
TV番組「
趣味の園芸」で「
万葉の花」シリーズの「
キキョウ」の中で
紫キキョウの花びらを、白ワインに浮かべたシーンがあって。。。
それが何とも鮮やかな赤紫色のワインに染まっていたのを見て感動！！
おてきちもやってみたい
長崎県美術館は、今年４月２３日に開館１５周年を迎えられたそうです。
１５年間の感謝の気持ちを込めて・・・８月中は企画展＆コレクション展が入場無料と
なっていましたがコロナ禍の今、ちょっと寂しい館内ではありましたけどね
まだひと口も食べていないのに・・・暑さのせいでドンドン氷が小さくなって行くぅ～
って、そうだッ！！かき氷にバタフライピーをかけてみるってどうなのかな！？
青く染まらないのかな？素麺の麺つゆにバタフライピーなんていうのもアリ