白梅と燈籠
梅といえば、水墨画もしくは南画のイメージが強いよなぁ・・・
それこそ昔は梅には、さほど興味もわかなかったのに
いつの間にか、サクラよりウメの方がタイプになってしまっている
今年はどこの薬局を探しても、毎年使用している花粉症の薬が見当たらず
店員さんに聞いてみても、まだです・・・みたいな反応で。。。
いつもなら梅が開花する前に使用するのですが、今年はとりあえず
数少ないマスクを大切に使いながら、ガードする他ありませんな
実は節分の日、稲佐山の麓にある
【淵神社】 へ御朱印を貰いに来たワケですが
こちらは予約制だと聞いて、そ、そ、そうなんですかぁ!?とビックリ
仕方なくこの日は断念して、その代わりに福豆を買って帰ることにしました(笑)
実はこちらの淵神社は、福山雅治氏の聖地としても有名な神社なんですよ
そういえば・・・福豆を買った時に一緒に入っていた「
神社だより」の中に
天皇陛下には、これまで長崎県に八回お出ましを賜っています。と書いてあったのですが
それって全国的に見て、比較的多い方なんじゃないのかなぁ?
「
初春の令月にして、
気淑く風和らぎ、
梅は鏡前の粉を披き、
蘭は珮後の香を薫す」
初春のよき月の下に、空気は澄んで風は穏やか、梅はさながら女性が鏡の前で
化粧するごとくして、蘭はその身に帯びた香のように薫っている・・・。
ウメにランかぁ。。。
やはり南画だな
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