心田庵に春が来た

おてきち

2020年01月26日 11:41

最近、相撲にハマっています
炎鵬の取り組みが楽しみで・・・詳しいことはよく知らないのですが
おてきちが思っていたよりも、相撲って考えながら戦う格闘技?なんですね
まさか相撲に魅せられるとは思いもしませんでしたが。。。
ま、それだけ腰を据えて、物事が見られるようになったということですかね(笑)


今日は相撲とは関係ないのですが、長崎は昨日からランタンフェスティバル(春節祭)が
始まったので、中華街を中心に賑わっていることと思いますが・・・
さすがに今年は、これだけコロナの影響などで騒がれると見物に行くのも憚られますね。

マスクをした若人はよく見かけるのですが・・・
これが不思議と高齢者の方に限って、あまりマスクをされていないのは何故かな?
やはり息苦しいからなのでしょうかね


おてきちもバスや電車に乗る時だけマスクをするけど、それ以外はついつい外してしまって
そんな事ではコロナに打ち勝てない!!と一応にマスクのチカラを信じているツモリです(笑)

マスクをしたくないからと言う理由ではないけれど、昨日は家から歩いて 【心田庵】 目指して
少し距離はあるのですが、なんとか午前中は曇っていたので雨にも合わずに助かりましたけどね!!


旧正月ということでなのか、心田庵では先着300名に善哉が振る舞われる、という情報を
耳にしたので、特別、善哉には興味はなかったけど、拝観料が不要だったので。。。
普段は非公開施設のため、見学が出来るのは年2回(春と秋)と決まっているんですよねぇ~。
おてきちも両方とも来たことがあるのですが・・・
やはり狭い敷地内に人、人、人で、思うように写真が撮れなかったものです


なので季節を外した今の時期ならば、間違いなく存分に撮れるであろう!!
と踏んで来たモノの、さすがに枯山水じゃないけど、枯れ庭園で若葉がないというのも
ちょっと寂しい気もするもんですな


京都の竹垣は、それこそ呼び名に「建仁寺垣」や「大徳寺垣」という名前がついていて
理由はその寺で初めて用いられた形式だから、そこの寺の名前がついているんですってね
竹垣の形を見れば、それこそよく見かけるような竹垣でも、その呼び名が「光悦寺垣
などという名前がついていたとは、余程のマニアでない限りは知らない世界ですよねぇ(笑)
だけどその職人の技があってこその日本庭園だとも思うワケですよ!!


人気がないのが何よりも嬉しいじょ
実は人間たちは、この庵の中に煮詰まっていて・・・
我先にと善哉を奪い合っているハズです(笑)
その隙に、おてきちは侘び寂び風景を撮っていたのです


サクラはあったかなぁ・・・春はツツジが見ごろとなっていて
どちらかといえば、モミジの方が心田庵には多かったと思いますね


本当に今年は暖かいから、梅が結構、彼方此方咲き始めていて。。。
ちょっと油断をしていたら、早くも花粉症が勃発して参りましたよ


アカン・・・どうしても竹垣に目が行く。
というのも、自宅の庭に部分的ですが目隠しがてら、竹垣のようなモノを作って貰う計画で(笑)
その材料となる竹材を、先週、裏山まで集めに行って準備をコツコツ始めている最中です
もちろん作り手はボスなんですけどね!!←こういう時だけボス(ザル)扱いかいッ




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