茹でピーに挑戦
国産の落花生って高級ですよねぇ
特に千葉県産なんて高くって買えませんよ・・・。
ところが先日、無農薬野菜を販売されている個人商店の店先で落花生を発見!!
しかもたっぷりと入っていて、たったの300 円
これはお買い得!!と買って帰ったところ、その日のビールのおつまみになってましたよ
味を占めた おてきちは、またもや今度は地元のスーパーで地域の方が生産された
と思われる落花生を見つけ・・・しかも以前に買ったモノよりも量が多かったのに300 円ですよ!!
これは良い買い物をしましたぜ
その日の夜、晩酌のおともに小皿に入れて出したところ。。。
「これは 「
生」 やな・・・炒るか、茹でるかしないことには食べれないし。。。」
がぁぁぁ~~~ん それで袋に 「
生」 って書いてあったのか・・・。
おてきちの解釈では、新鮮なピーナッツですよ!!という、猛アピールだと信じて疑わなかったのに
ということで、主人は小さな鉄のフライパンを引っ張り出してきて、殻をむいてから炒ってくれました
いつも売ってあるピーナッツの色よりは、淡いピンク色をしていたのですが。。。
写真だとちょっと伝わりにくかったですね(笑)
そして昨日は、殻ごと茹でて食べてみることにしました
戦国時代に日本人初のキリシタン大名だった 「
大村 純忠」 は、南蛮貿易や中国
東南アジアとの貿易で成功 し、大村藩には多くの東南アジア人が住んでいたそうです
その影響からなのか、落花生を塩茹でして食べるという文化が大村市には根付き
今でも
【茹でピー】 という商品が、大村名物として引き継がれているんだそうですよ
さてと、自家製の茹でた落花生のお味は・・・
「
激・
旨です!!」 文句なしの美味しさで、ちょっと裏切られた感があるくらいに茹でた落花生って
ホクホクしていて 旨味を感じるモノなんですね
どこかムカゴにも似たような?塩味もちょうど良くって・・・これは止まりません
恐らく新鮮な落花生だったからなのカモなぁ・・・おすすめ致します
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