初夏の新緑もイイけど、紅葉前の名残りグリーンもイイものですな
先日、図書館に行って来ました
目的は教えて頂いたガラスの本を、探し求めて行ったのですが。。。
調べて頂いたところ、残念ながら市立図書館には置いておらず
もしかしたら他の図書館だったら、置いてあるカモ分かりませんので。。。
お取り寄せするのであれば、来年になりますが宜しいでしょうか？
と言われて・・・思わず、えっ！？そんなにかかるものなんですか！？
何となく？申し訳ない雰囲気だったので、つい・・・
他の図書館に行く機会があれば、そちらで探してみます（笑）
それで見付からなければ、取り寄せてもらうツモリで今回は諦めてしまいましたよ
でもタイトルも分かったことだし。。。
これで探すという目的も出来たので、今度は諫早市の図書館に行ってみようかな
ちなみに 「
和ガラスに抱かれて」 ～坂崎 幸之助のガラス・コレクション～ でした
でもたまには図書館もイイものですなぁ～！！
玄関前には大きな１本のイチョウの木があって、それは結構な年代を感じさせる木肌をしており
思わずマジマジと魅入ってしまうくらいに木肌も美しく・・・
今度、紅葉したら絶対に来るわ！！と、イチョウと無言の約束を交わしました
実はこの図書館の敷地には、原爆が投下された後、救護病院として利用されていた
新興善小学校が建っていたそうで、その敷地に残った学校の門柱もありましたし
樹木たちも移植して、歴史を引き継ぐメモリアルの森として保存されているそうですよ
サクラやハクモクレン、ヒトツバタゴ、この立派なイチョウもそうだったんですね。。。
ただ不思議なのは、蝉の抜け殻があったのはイチョウにだけで
しかもスゴイ数の抜け殻が、くっついていたので・・・もしかするとイチョウが植わっている
地面からは、大量の蝉が這い上がって来ていたに違いないと思いますね
とりあえず、目的は果たせなかったけど。。。収穫はあったので大満足です！！