玄関先の草引きや剪定は何とか一段落したので、昨日は庭の方の作業へ移り
古びてしまった植木鉢の処分や、歪んでしまっている花台の解体
また残念なことに、長年庭にあった柚子の木が枯れてしまったらしく
その木材の切り倒しなど、おてきちの留守中に荒れ果ててしまった庭の手入れには
少々時間が掛かりそうですな
十薬やスギナがモリモリと栄えているので、草引きも必死です（笑）
それでも、おてきちの目線の先に変わり種を見つけてしまうと作業の途中だろうと
カメラを取りに室内へ戻り、その珍品の存在に全集中！！
で・・・この植木鉢にくっついていたのは、いったい何の幼虫なんでしょうね
ミニ版のモスラの幼虫か！？しかし黄色いトゲのようなのが、ちょっと可愛い系ですね（笑）
垣根にしてある杉の枯れた枝や、槙の高さを揃えたりするのを夢中で剪定していたら
イタッ！！と一瞬、左目に違和感を感じたのですが。。。
それでも作業を途中で止められず、夕方まで続けて一応、目薬だけ点して寝たところ
夜中に目の痛みで目が覚めて、また目薬を点したけどなかなか寝付けずに朝を迎え
見た目には少し充血＆いつもよりは潤い眼だな、くらいの感覚だったのですが。。。
どうにも目を開けているのがツライというか、ショボついて痛みもあるので
勇気を出して、母上も通う近くの眼科へ行くことにしました
そしたら、黒眼のところに杉の欠片が刺さっていたらしく、即、簡単な手術？をするハメに
麻酔液を２回ほど垂らされ、何をされるのか不安で不安で（泣）
心拍数は乱れ、いっそのこと気絶した方がマシなんじゃ？？？
おてきちのかなりのパニック状態は、間違いなく先生の方にも伝わっていたことでしょう
顕微鏡のようなモノを終始覗かされていたのですが、徐々に麻酔液で目の前がぼんやりとしか
見えなくなったかと思うと、ハイ、抜けましたよ
と先生の声が、しっかりと耳に飛び込んで来て。。。
もう終わりですか！？そうですかぁ～！！ありがとうございます
どうなることかと正直、正気の沙汰ではなかったです（笑）
みたいな事を言ったような。。。今も痛みは少しはあるモノの、貰った目薬のお陰でか
イヤな違和感からは無事に解放され、早めに眼科医へ行ってホント良かったです
帰りにホームセンターで防塵眼鏡っていうんですか？それを買って来ましたよ
やっぱり剪定やホコリが舞う作業をする時には、横着をせず安全を踏まえた上でのスタイルが
命を守る第一歩なんだと、今回つくづく実感しましたね・・・。
皆さんもご用心あれ