本来の床下はビオトープだった・・・。
床下はもともと生き物にとっての快適な住まいの場所でした
土の中には無数の微生物が住み、それと関連して多くの昆虫などが繁殖し暮らしている訳です
そんな小さな生き物と共生していた時代から、建造物における環境も変わり
床下の土はコンクリートへと進化?していきました・・・。
また薬物を大量に散布して生き物を一掃したり、床下における異物の分解機能を
奪うような行為は、結果、生活していく上における様々な障害の原因となっていることも
確かなようですね
ビオトープの意味を調べてみると、生き物 (Bio) がアリのままに生息活動する場所 (Top)
という意味の合成された ドイツ語だと書かれていました
特に床下に拘った訳ではないのですが。。。
実は一昨日の朝早くに裏庭へ出たら、隣が空き家になっているのですが
そちらの床下へ潜入しようとしてなのか、アナグマらしき生物が のそのそと空き家を
覗いていたので 思わず初めて見るアナグマに興奮してしまって
カメラを取りに行こうとすれば、アナグマが おてきちの動きに驚いて逃げて行くのでは!!
そう思ったら動けずに、ただジィ~っと見つめていただけで2人の出会いは幕を閉じましたけどね
でも床下が辛うじてあったお陰で?出会えた訳ですから、それはもう感激でしたよ・・・。
話は飛びましたが、ガラスの器には実はメダカの子供が泳いでるんですよねぇ~
それでホームセンターに行ったら
【ナガバオモダカ】 という水草を発見したので即買い!!
土を敷いて植えたりする手間もなく、買って来たポットのまま水槽に入れられると書いてあったので
これなら火鉢へポンでOKだし簡単作業で済むんですよねぇ~
それに 涼しげな白い小さな花を多数つけるみたいなので、それもお得感アリアリでしょ
水草は、メダカにとって隠れ家になったり、水中に酸素を供給してくれたり。。。
また卵なども産みつけやすいので、メダカにとっては まさに住みやすい環境
【ビオトープ】 なんです!!
現在、メダカの子供の数は50 匹近くは育ってるんじゃないのかなぁ~・・・。
ちなみにお世話をしているのは、おてきちではありませんけどね