今年は掘りたての新生姜を食べられるんです！！
もちろん収穫する現場も見たことはありませんが。。。
霜が降りる前には収穫を全て終わらせないとイケないんだそうです
話に聞くと、生姜は連作が出来ないらしく一度収穫したら畑を少なくとも
２～３年は空けた方が良いみたいですね・・・。
そういう意味では意外とデリケートな作物と言えるかも知れません。
日に当たって育つ方がたくさん収穫が出来ると素人は思いがちなのですが
生姜は乾燥に弱く水分を好む作物なので、半日陰の畑の方が良いそうですよ
なので、藁を被せて生姜の根が日焼けするのを防いだりしているそうです。
熊本の方では生姜の祭りがあるみたいで生姜の形の神輿も登場するとか！？
生姜の品評会もあって、形や色、大きさで審査されるんですって
あまりゴツゴツしていなくて色も白っぽく美しいモノが評価されるそうですよ！！
おてきちも新生姜をいっぱい頂いたので、どうやって食べようかなぁ。。。
美味しい食べ方を聞いたら、味噌に漬けたものは白ご飯にも合うし
何より焼酎にも合うよ、と嬉しそうに教えて頂きましたが。。。
そうだなぁ～、とりあえずレシピで調べた天ぷら＆きんぴらでも作ってみるか
それと生姜の甘酢漬けも一度作ってみたかったんだよなぁ～・・・。
あと薬味で生姜を擦るときは横に切るのがコツなんだそうですよ！！
そうすると繊維が切れるから、すりおろした時も繊維が残らなくて
滑らかになるんですって
そしてこれは春に向けて植える エンドウ豆やスナップエンドウの種？だそうです。
キャベジンの空き瓶に入っているのが見た目 可愛かったので撮ってみましたぁ
おてきちも、なぜか野菜を食べる人から作る一歩手前の人になりつつあるような。。。